サッカーのドイツ戦

朝早く起きてサッカーのドイツ戦をTV観戦した。
結果は2:2の引き分けであったが、期待と心配な点の両方が見えてきたと思う。
攻めの方は、中田が起点に入ってうまくサイドを走らせて相手の裏をつき、中に折り返してシュートと攻撃の形ができていた。高原は良かったので、柳沢、大黒等が最後の決めをしっかりやれば相当点が取れそうなムードが感じられた。
守備の方は、大きな相手に完全に体力負けしており、前半をしのぎきるのが精一杯で、後半は疲れてガタガタに崩され、連続失点してしまった。
あれだけ身体能力が違うと、90分対等に戦えといっても無理ではないかと思える。
この点をどう克服して行こうとするのかが見えてこなかったのですごく不安を感じる。
中田と比べ、中村の動きが目立たなかったが、小野、小笠原、遠藤などをうまく交替させて使って、全体の戦力を向上させて欲しい。
加地のケガが軽症であることを祈るが、交替で出た駒野の動きがとても良かったことに感心した。控えにまわってもよく鍛錬を続けていた結果だと思う。田中の代役の茂庭が出発するらしいが、彼もしっかり準備をしていたことを期待する。
勝敗は時の運にも左右されるというが、本番でもかなりの戦いをしてくれる希望が持てた試合内容であった。
頑張れニッポン!
広告

釣りの変遷(4) 沖釣り

ボートで転覆したり、埋立地に不法侵入したりと年甲斐も無くバカなことばかりやっていないで、ごく普通の釣りをしなさいと妻に厳しく諌められて始めたのが沖釣りである。

相模湾には漁港が一杯あり色々な場所から出漁するのだが、釣りものでは二の宮沖の水深130mの漁礁周辺のアジ釣り、東京湾の水深20mのカサゴ、メバル、アナゴ釣り、相模湾のイナダ釣り、伊豆須崎のタイ、イサキ釣りなどに手を出し月に2度のペースで釣行を行った。

沖釣りは8,500円の遊漁船料にエサや仕掛けを合わせると、約1万円の費用がかかり、他の釣りと比べると高価であるので、船宿は釣り人に一杯釣らせようと、魚群探知機を駆使して魚の群れている場所に船をつけるのだが、魚の喰い気までは検知できず、魚影が濃くても喰わないことがあった。

真タイは毎回ボウズで、同じ棚を回遊しているイサキしか釣れなかったがこれが平均的らしく、漁港に帰るとお土産用の魚を売る露店が一杯でているのにビックリした。

自分で乗合い船や仕立て船での沖釣りを始めるまでは、こんなに多数の遊漁船が毎日出航していて、沖釣りファンが大勢いるとは想像もしていなかったが、週末の乗合い船はいつも満員で、シーズンのイナダ船では平日でもすし詰めの状態で超満員であった。

人気の秘密は手軽さで、素人が初めて手ぶらで行っても、貸し竿や仕掛け、エサをはじめ、釣り方などを船長や中乗りさんが親切に面倒をみてくれ、そこそこの釣果をお土産にして帰ることができることだと思う。

沖釣りはすべて船長まかせの釣りで、仕掛けの上げ下げ、棚取り、誘い方など細かく指示されて、釣り人は一斉に揃って竿を動かさないと、お祭りという仕掛けのからみが起きて解くのに時間がかかり、他人の迷惑になる。

独自の工夫が少ないので、船上で酒を飲みながら仲間と世間話していることが多く、釣りをしているのか、宴会をしているのか分からないこともあった。

安定して釣果が得られるのは、アジ釣りで、平均して10匹位は釣れ、サバが20匹ほど副次的に釣れたが、アジが1匹1,000円に相当するので妻から褒められることは無かった。近くのスーパーでは同じ相模湾の沖取りアジを100円以下で売っているのだから、何をバカなことをやっているのだろうと冷たい目でみていたようだ。

結局、2000年に健康を害し、緊急手術で一命を取り留めてからからは、1年間禁酒し、以降も現在に至るまで飲酒をする機会を大幅に減らしたのを契機に沖釣りも終了となってしまった。

果実の収穫

今日は久しぶりに朝から日がさしてきて、すがすがしい初夏の陽気を満喫することができた。
我が家には、植えた覚えの無いサンショの木が3本生えていたが、1本はブラックベリーの生育の邪魔になるので削除し、現在は2本の木が残っている。
そのうちの1本がかなり大きく生育してきて、今年は青い小さな実が一杯付いているのに気がついた。シソの実を醤油とミリンで煮込んで佃煮にしたらおいしかったのでサンショの実も佃煮にできると妻が言うので、今日採取して佃煮にしてもらった。
玉子豆腐にサンショの葉とサンショの実の佃煮をトッピングして食べたが、サンショの実は小粒でピリリと辛いの言い伝え通り、食べてからしばらくしても辛さが口の中に残り、一粒で十分に強力な薬味の味覚であった。
イチゴとゆすら梅も毎日少しづつ収穫して食卓に載っているが、イチゴは普通のものよりかなり甘みが強く、ゆすら梅は深い赤色にまで完熟しないと渋みが残る味覚である。
家庭菜園の有難さは、少しずつ新鮮な味覚のものを食べられることで、虫に注意して大切に育てていかなければと思う。
 

アマリリスの植え替え

今日は明け方まで雨が残っていたが、昼前から陽が射してきた。
アマリリスの花が終わったので鉢から引き出して手入れをした。
親株は根元に小さな孫球根ができていたが、根が生えて来ておらず、孫球根を剥離して、親株の根を大幅に整理して除去し、一回り大きな8号の素焼きの鉢に新しい土を入れて移植した。
子株は根元に小さな孫球根が2個出来ていたが、1個には根が生えており、2個目には根が生えて来ていなかった。両方とも子株から剥離して、子株の根を大幅に整理して除去し、元の7号鉢の素焼きの鉢に新しい土を入れて戻した。
根が生えている孫球根は、小さな鉢に分離して移植し、根が生えてきていない球根は捨てようかと思ったが万一のことがあるので、2個を一つの小さな鉢に入れて新しい土を入れておいた。多分この2球根は枯れてしまうだろうと思うが、葉は枯れても秋になると自然に根が生えてくる可能性も捨てきれない。楽しみながら待つことにしよう。
キンシバイの花がようやく咲き出した。雨が多いせいか、例年より大きく美しい花だと感じる。
ユリのつぼみが大きく膨らんできている。
 

花の生育

雨のせいか、今年はアブラムシや毛虫の発生が少ない感じがする。
今日、ワビスケの毛虫の大発生に対処して、強めの剪定を行ったが、ドウダンツツジ、山茶花も大幅な刈り込みを行った。例年は毛虫が一杯つく山茶花に毛虫が全く付いていなかったのは雨のせいかもしれない。
友禅菊の植え替え、ガーデンシクラメンの地植え、朝顔のオベリスク、桔梗の支柱、アマリリスの花茎の切断等の細かい手入れを小雨に濡れながら行う。
ライラックが白い花を一杯に咲かせ、サツキの赤い花も今が盛りと咲いている。ハギの紫色の花が咲き出し、キンシバイとビオウヤナギの花蕾がいまにも開きそうに膨らんできている。
いくら抜いてもへこたれないドクダミの群生が白い花を咲かせている。また引き抜いて退治に向かうが、咲いている花は美しいと思う。
下野草とこれと花はそっくりだが葉が違う雑草が白い花を咲かせている。
ラベンダーは芯の部分が枯れだして先端部分のみ新葉が付いて見苦しくなったので、先日大幅に剪定したが、新しく花が咲き出してきている。
雨に濡れて木々の新緑が美しく映えている。
ハナミズキ、ガクアジサイ、ナツツバキとユズ、ムクゲ、アザミとコウリスが瑞々しい。
 

今日も一日雨

今日も一日小雨が降り続いた。
日本語では、この状態を梅雨と定義しているのに、気象庁は頑として梅雨入りを認めないのだという。その理由は単に季節的に早すぎることだけなのだというから、おかしな話だと思う。
ゴールデンウィーク最後の5月7日(日)に雨が降り出してから3週間になるが、この間で3日しか晴れ間が無いのだから、今年の梅雨入りは間違いなく5月7日だと思う。
私の62年の人生でも、5月にこんなに連日雨降りが続いた記憶は無い。
雨が降り続くおかげで、野菜の生育が極めて順調で、キュウリ、ナス、ピーマン、ミニトマト、茗荷、イチゴがすくすくと育っている。
果樹の実も、ウメ、うすら梅、桃、グミ、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーが順調に実を生育させている。カキとアンズだけが実ができる気配を示していないのが気ががりだ。
例年失敗するゴーヤも今のところは順調である。
レタスも高温期に入ってきて、普通ダメになる時期だが、まだまだ元気の良い株も十分に残っていて、毎日の食卓でレタスを食べることができる。
パセリはプランター8個に植えた株が元気に育っており、毎日つまんで食べる量は十分に確保されている。
ピーマンの葉が虫に食われだしているので、これからの季節は気を付けて虫を除去しないと丸坊主にされる恐れがでてくる。
 
 

渓流釣り(世附川土沢)

3:20に浅瀬に着いたが誰もいない。支度をしているとYGLの軽トラが横を通過していって、コンテナに灯りが点るのが見えた。
車の中でラジオを聞いて時間をつぶすが、結局誰も来ないので3:55にYGLに顔を出す。4:00の出発は一人になる。
曇っているらしく、星が見えず、暗い。先週は最初からライトオフであったが、今日は10分だけLEDライトを付けて、夕滝でライトオフする。滝がはっきりと見える。
吊橋を3回渡って、5:05に取水口に入渓する。砂地に足跡が無いので昨日も誰も来ていないらしい。
水量は普通だが、暗い。雲が相当厚く途中で雨が降り出しそうな空模様だ。
朝食と着替えを済まして、5:25から釣りを開始する。
土沢は巨岩と大淵が特長の沢だが、基本的には源流ではなく、川での釣りの本流釣りになるので、ルアーに適していて、提灯釣りには厳しい場所だ。
5:35に大石の裏から17cmのヤマメが仕掛けに飛びつく。水量が多く、泡立ちがきついので良型の魚影を見つけることは出来ないが、瀬尻には10cm以下のチビメが一杯群れているのは見える。仕掛けを瀬尻まで流すと毎回大騒ぎが始まる。
大淵を2、3過ぎても良型の当たりが無く、チビメの軽く騒々しい当たりしかない。
7:00に雷沢出合を過ぎ、大淵でも魚信無く、次の左岩壁に水量がある水が流れていてどう越そうかとしばらく考える。ここは上の岩にぶつかるので、ザックを先にあげておいて空身で這って登り、狭い所でザックを背負い横にトラバースするのが普通のルートだ。これまでは大雨の時以外は水は流れていなかったのだが。
ザックも本人もシャワーを浴びて越すしかないと決断し、デジカメだけは防水ケースに仕舞い、ビショビショになってこの岩を越す。
7:30に石垣堰堤の滝壺は、当たりは頻繁にありミミズ餌がすぐに無くなるが引きに重量感がなくチビメの仕業らしい。
7:40に石垣堰堤の上にでると、やっと慣れた源流の雰囲気になる。
8:20にフジが下がった淵で18cmのリリースヤマメ、8:25には中淵で17cmのリリースヤマメが釣れる。
9:00に植林帯前の大石の大淵に15cm位のヤマメが群れているのが見えるが、良型のヤマメの魚影は見えない。仕掛けを流すと一斉に逃げてしまった。
9:25に一番大きい淵に良型ヤマメが浮いているのが見え、左側から回り込んで上流から仕掛けを流すが、すぐに逃げてしまった。こういう日には魚が釣れない。
9:40に小さな落込みで15cmのリリースヤマメが久しぶりに釣れる。
9:42に巨岩が2個沢の真中に立っている岩の間の淵に、15cm位のヤマメが数匹見え、仕掛けを流すと回避しする様子が良く分かる。何度か餌を替えて仕掛けを流し、今日はもうダメだと諦めがついた。
9:53~10:00まで細長い大淵でも魚信無く、10:12に長い淵の瀬尻の倒木に区切られた小淵に仕掛けを何気なく入れると、石裏から尺ヤマメがヌーと現れ、餌の近くまでいってミミズを確認するとあわてて石裏に戻っていった。
10:30~10:40まで入道の滝は水量が多くて見事な景観である。滝壺では竿に落水が当たると折れてしまいそうなので、落込みの周辺を探ったが当たりは無かった。
少し下流に戻って左岸の赤土のガレを登って高巻き、10:53に滝の上に出る。
11:15に日向沢の出合で昼食休憩を取る。
11:35に本流を遡行して脱渓ポイントを探ることにする。
11:45に右岸の入道の滝に戻る山道と左岸の山道が見えたので、左岸の山道に入る。しっかりした踏跡の山道であるが、九十九折りを2回繰り返して高度を上げてから、一転して下りだして日向沢に入り、そのまま沢にまで下っている。
沢筋まで降りてしまうといつもと同じルートになってしまうので、沢には下らず植林の伐採地を直登する。植林帯の中は歩行が容易なはずであるが、放置した伐採樹木に阻まれ、苦労をして12:15にやっと林道に出る。
最近丹沢の植林帯では、一斉に間伐材の伐採が行われだし、伐採した樹木を切り倒したままに放置してあるので、通行が著しく困難になってしまった。
しばらく息を整えて休憩し、12:35に着替えて出発する。空が黒く曇り今にも雨が降り出しそうな雰囲気だ。
12:40に日向沢橋、12:55に山に登る林道が分かれる分岐までは上り道であったが、ここからは下りに変わって楽になる。うぐいすの鳴き声が楽しめる。
13:05に丸尾沢橋。この付近の水溜りにはおたまじゃくしが群れている。カエルが全山にあふれると思えるすごい量のおたまじゃくしだ。
13:40に大棚橋。上から沢を見ていると良型のヤマメが走り回っているのが見える。
13:50に水の木橋を過ぎてから遠雷がズズン、ズズンと大きく響きだす。雨が今にも降りだしそうな感じなので、草花の観察は止めて足を速め、15:20に浅瀬に到着した。駐車している車は6台であった。
15:34に浅瀬を出発して、途中道路が空いていたので、17:20に自宅に到着した。今シーズン初めての釣果ゼロ、31,000歩の一日であった。
 

前へ 過去の投稿