腎盂炎

今日の関東の気温は16℃を越えて、4月上旬並みの暖かい陽気だという。
サクラが楽しめる気温なので、桜時というのだそうである。
 
この陽気で、28日の日曜日から続いている、原因不明の高熱の診察を受けに近くの医院に出かけた。
診断は比較的早く、尿検査をしただけで、腎盂炎が一番考えられるとのことであった。
高熱が引かなければ、29日の月曜日にでも診察を受けに来たと思うが、午後から熱が上がりだして早朝まで38.6℃の高熱が続くのに、AM3:00になるとスイッチが入ったようにして熱が下がり、午前中は平熱の状態で、何も悪いところが無いのである。
 
喉は痛くないし、咳も出ないし、治ったかなと思い始めると、希望に反して午後になってから徐々に熱が上がりだして、再び夕方には38.6℃になり、布団の中に着物を着て入っていてもガタガタと振るえが来るのである。頭はもうろうとなり、布団の中に頭を突っ込んで我慢していると、AM3:00の安心のスイッチが入るのである。
 
今日は、暫定の判定ということで、取り合えず血液を採取して検査してもらうことにし、解熱鎮痛剤アニルーメ錠300mg、抗生物質トミロン錠100mgを各1錠毎食後に4日間飲むという処置をしてもらった。
 
それで、今日の午後は熱も上がらずに快適な一日を過ごすことができた。
あんまり自分の判断だけで病気を見ていると、間違いから取り返しが付かない事態に追い込まれかねないというのが、今日の率直な反省と感想である。
 

東野圭吾 同級生

昨日から熱が下がらず、体調不良が続いている。
図書館に借りた本を返して、新しい本を借りた以外は、庭にも出ずに暖かい炬燵の中ですごした。
 
東野圭吾の同級生を読了した。
学園推理小説として「放課後」に次ぐ作品であるが、社会性があり、人物の描写も冴えてきており、小説作家としての作者が成長を続けていることが実感できる小説だ。
 
進学校の野球部のキャプテンを務める西原は、父が経営する小さな会社の主たる取引先である大企業の半導体事業の責任者を勤める男を父に持つ同級生の天文部の水沼緋絽子と知り合う。
西原の妹は、生まれつき心臓に欠陥があり、当時住んでいた地域の上流にあった半導体工場の排水が地下水を汚染し、心臓の欠陥の発生率が著しく多いと社会問題化していた。
 
緋絽子は抗議の名簿の中に、同じ学校の生徒の名前を見つけて、近づいてきたのだった。
やがて二人は親密な仲になるが、緋絽子の父親に呼び出されて会いに行った席で、会社の非難を堂々と行い、緋絽子との仲も壊れてしまう。
 
寂寞としたすさんだ気持ちでいるときに、帰り道であった西原に思いを寄せる野球部の女子マネージャーと一夜をともにし、やがて彼女は妊娠していることに気がつき、病院に出入りするが、生徒指導係りの女性教師に追いかけられ、逃げようとしてトラックの前に飛び出して交通事故死してしまう。
 
西原は自分が父親であったことを宣言し、このことを正面から学校で取り上げて女性教師の謝罪を要求するが、彼女は学校で謎の死をとげる。
犯人としての嫌疑が西原にかかってくるが、さらに緋絽子がガス中毒事故を引き起こし、謎が深まるが、女性教師の尊敬する先輩教師と緋絽子の関係に絶望した女性教師が西原に復讐するため、自殺を他殺に見せかけようとしたトリックがバレて円満に事件は解決する。
 
高校生といえども女は怖いぞということをしっかり言っているような結論であった。

二宮吾妻山公園の菜の花

今日も朝から晴れて、暖かい穏やかな陽気であった。
 
昼食後、近くの二宮にある吾妻山公園の菜の花が満開であるというTV報道を、1月初旬に観たことを思い出し、2週間以上も経過しているので混雑のピークをとっくに越したことと、菜の花の花期がとても長いので、まだまだ春を告げる黄色い花が満開のままで観られるのではないかと思い、早速妻と二人で出かけてみた。
 
予想は二つとも正解で、暖かい土曜日なのに人出はパラパラで、菜の花と水仙はしっかりと咲き誇っており、十分に堪能することができた。
関東の他の地域の菜の花と比較すると規模が小さくて、どこかの小河川敷に咲いている菜の花畑の規模しかなかったので、すこしがっかりしたが、小さな町のボランティア達が、お金がかからないが見栄えのする花をと、一生懸命手入れをして咲かせているのを見ると頭が下がる。
 
この公園は、サクラ、アジサイ、シャガ、ツツジ、ユリが植えられていて、一年中花を楽しめるように工夫されていた。
 
夕刻に、ライフタウンに戻って、大庭の濱町で結婚30年の記念の会食を妻と楽しんだ。
 
独身時代がお互いに長かったので、まだ独身時代を超えてはいないが、ほぼ匹敵する長い時間を一緒に過ごしてきたことに改めて感動して、今後もさらに30年よろしくと妻にお願いしたが、あまり色良い返事をもらえなかった。
少し残念な気もするが、もとからハシャぐタイプではないので、無言の穏やかな表情の乾杯が、同意を表しているのだろうと解釈して、ゆとりのある食事とお酒を楽しむことができた。

定期検診

今日は朝から、日差しが差し込んで暖かく、過ごし易い一日であったが、午後からは雲が広がり、夜になってからは雨が強く振り出すという変わりやすい陽気の一日であった。
 
10月末以来の3ケ月振りの循環器科の定期検診であったが、心臓の動きも快調で毎日運動をすることが、とても大切なことだと医師は再三強調していた。
ステント菅を埋め込んでから丸6年経過したが、血管の狭窄が全く再発する気配も見せないのは、適度な運動の成果であるらしい。
これからも、妻と二人の夜のウオーキングは止められそうも無い。

体調不良

今日は風が強く、少し冷たかったが、一日中快晴で昼間の気温は暖かかった。
長期予報では、2月も暖かく、雨が多く降るというので、冬が来ないままに春になってしまっているらしい。
 
この暖冬で少し油断をしたらしく、朝からゾクゾクと寒気がし、身体がダルイので体温を測ったら37.3℃の微熱がでていた。
普段は35.5℃の平熱なので、約2℃ほど体温が上がっていて調子が悪いことが分かった。
 
従来は、風邪薬を飲んで寝ていたが、解熱剤で体温を下げるのは完治を長引かせるとTVで言っていたので、薬を何も飲まずにひたすら眠ることにする。
明日の朝、平熱に戻っていることを期待して、ひたすら眠ります。

東野圭吾 探偵ガリレオ

今日は曇り空で日が差さなかったが、気温は高く余り寒くない一日であった。
昨日、重いゴミを2時間も手に提げて下山をした後遺症で、腰が痛んでしまったので、近くのスーパー銭湯でジャグジーで腰のマッサージを入念に行ったら大分痛みが引いた。
効果がある感じがする。 
 
東野圭吾の「探偵ガリレオ」を読了した。
燃える、転写る、壊死る、爆ぜる、離脱るの5偏の短編を集めた作品であるが、レーザ、爆発成形、超音波、ナトリウム爆発、蜃気楼といった科学現象や先端技術を作品のキー技術として駆使しているのが、作者らしい特長である。
 
湯川博士を登場させる作品は、これからもシリーズとしてたびたび発表されてくる。
他の作家にはあまり見られない着目点であり、とても興味を感じさせられるが、著者の他の作品のように、もう少し人物描写を丁寧に描けば、素晴らしい作品になるに違いないと思う。

富士見峠ハイキング

今日は朝から快晴で、早朝の星空がきれいだった。
 
昨日の雨が丹沢では雪になっていると考えて、今日も浅瀬からの林道歩きで体力トレーニングと清掃に精を出すことにした。
 
6:02に自宅を出発して、伊勢原で前方の大山が真っ白に冠雪しているのが見える。
246号線を進むと、丹沢の表尾根が白く積雪しているのが良く見える。私の車ではヤビツ峠は登れないだろうなと思った。
松田では、富士山が裾野まで冠雪しているのが見えた。
道の駅山北からは道路がつるつるに凍結していて少し怖い。スピードを落としてゆっくりと登り、浅瀬に7:44に着く。
車が1台駐車していた。
車から出るとかなり寒い。温度計を持って来ていないので気温は分からないが、0℃以下であることは確実な気がする。
支度をして7:53に出発する。
 
林道の氷は先週よりも薄く、1~2mm位しかない。ストックで突くとすぐに割れてしまう。
8:48に法行林道の分岐点を過ぎると、日陰に残雪が出てくる。
9:00に千鳥橋を過ぎると、雪の量が増えてくる。
9:25に地蔵平に着いてコーヒーとケーキで休憩していると、車が1台登ってきて広場で駐車した。
9:57に忍橋林道で休憩しながら、フリースと帽子を脱いで、スパッツを着ける。快晴の日差しが強く暑くて汗が流れてくる。
 
10:10から積雪の増えた林道をゆっくりと登る。釣りの時にはこんなにゆっくりと歩いたことが無いので、感慨が深い。
10:25に忍橋に着く。この辺りから積雪が急に深くなる。
車の轍があるので、その上を歩いている限りはアイゼンも不要でしっかり歩ける。
10:53に最高点の1,000mに到達する。ここでアイゼンを付けたが、林道が南側に向いたせいか、雪は少なく11:08に林道の分岐点に到達する。
今日は富士見峠に行こうと思っていたが、間伐材の搬出をしているので通行禁止の表示がしてあり、ロープが張ってある。
ともかく昼食を摂って休憩することにして、暖かい陽だまりの中で、ゆっくり昼食を食べ、妻の手作りのケーキも食べて休憩する。
 
休憩後11:35に通行禁止のロープの中に入って、富士見峠を目指す。
10分程下ってゆくと、間伐材の搬出の作業場があり、ここから正面に雄大な富士山の絶景が間近に眺められる。
青空に雲一つ無い素晴らしい眺望であった。ここが富士見峠らしい。
写真を一杯撮ってから、引き返し12:00に分岐に戻る。
 
ここでアイゼンを脱いで、ゴミ拾いのスーパーのレジ袋を取り出して、ゴミを拾いながら元の道を戻る。
日差しが少しでもあたる場所は、凍結が解けてグジャグジャになっているが、日が差し込まない場所はカチンカチンに凍ったままで滑り易くてとても危険だ。
一升瓶を掘り起こしたりしながら、林道を下って、レジ袋2つがパンパンに膨れたところで、14:45に浅瀬に戻った。
 
久しぶりのウオーキングのせいか、途中で腰を痛めてしまい、30分毎に体操をしながらなんとか浅瀬まで戻ることができた。
15:00に浅瀬を出発して、16:50に自宅に着いた。
 
 

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