屋根の葺き替え

雨が降ったために、工事が間延びしてしまったが、今日ようやく屋根の葺き替えと、外構の木部塗装の工事が終了した。
屋根のほうは満足のゆく仕上がりで、全ての瓦が無くなり、外観としてもすっきりして良くなったと思う。
大地震や竜巻が襲ってきても、瓦からアルミに軽量化した屋根の効果で大きな被害は出ないだろうと期待している。
 
外構の塗装工事の方は、これまで築後29年の中で6業者に依頼してきたが、コストが格安であったのに比例して出来栄えも最低であった。
これまでの業者は、薬品洗浄で木部の古い塗料をきれいに剥がし、新しい塗料を塗ったので塗装面が平滑で美しかったが、今回の業者はスクレーパで浮き上がった塗装を削り落とすだけで、すぐに塗料を上塗りしているので、表面があばた面で見られたものでは無くなっていた。
コストが半額以下で、足場も組まずにハシゴを移動させながら塗装をしていたので、品質については仕方がないと納得している。
古い建物なので、見栄えが悪くても、機能を維持するための最低限度の補修作業を今後も続けて行かざるを得ない。
 
屋根の修理を始めたら、数軒先のお宅からすぐに問い合わせがきたが、我が家も含めて最近の戸建住宅は信じられないほど耐久性が低い建築資材で家を作っていると不信感を持っている。
 
家なのだから100年は優に耐えてもらわないと困ると、個人としては思っていたが、合板の多用で10年から20年位で外部構造も劣化してしまうようだ。
 
子供の頃に住んでいた家は、明治時代の家で、築後100年経過していたが、少なくとも瓦を葺き替えたり、外壁塗装をしたりは私が住んでいた32年間では全くしていなかった。
 
5年毎に補修をしても30年でボロボロになってしまう最近の住宅は全くおかしいと思う。
何か根本が狂ってしまっているのだと思う。今の建築業界そのものが狂っているのだと、大声を上げて糾弾しないとこの狂気は訂正されないだろう。

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