東野圭吾 宿命

今日も朝から快晴であったが、気温はかなり低く例年通りの気候になっている感じがする。
しかし日差しは強くなってきており、気温を除けば春爛漫の4月中旬の雰囲気である。
 
東野圭吾の「宿命」を読了した。
本当にすごい作家が出現したことに驚愕の思いを感じている。
推理小説の分野であれば、これまでの日本人のどの作家よりもはるかに素晴らしいひねりが出来ていると思う。
 
子供の頃からのライバルと思っていた名家のエリート男と、高校時代の初恋の女性が夫婦となって警察官の男の前に現れる。
名家をめぐる殺人事件が起こり、その関係者として警察官が夫婦の取り調べを進めるうちに、驚愕の事実が判明する。
 
作家の素晴らしい素質が、この作品の中で花開いており、あまり作品の内容を紹介してしまうと、後から読む読者の楽しみを奪ってしまうことになるので詳細は述べないが、素晴らしいストーリーの展開がなされて、一気に読み進んでしまうことになる。
 
私は、この著者には他の現代作家達を遥かに卓越した才能があると感じている。
このまま松本清張を越える作家に育ってゆくのではないかと期待している。

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