渓流釣り(世附川金山沢)

今日の未明から午前中にかけて、かなりの雨が降るという天気予報を昨晩見て、即今日の釣行を決めた。
2:08に自宅を出発したが、星こそ出ていないが、雨は全く降っていない。
2:30に伊勢原を通過する頃から小雨が降りだし、やがて本格的な雨になっていったので、安心して浅瀬に3:32に到着した。
先行車が1台いて法行沢に行くという。
 
4:00の本谷方面は一人で、断続的に強くなったり弱くなったりして降る雨の中を歩く。雨合羽は上下着込んでいるが、フードをしてしまうと、眼鏡が曇って何も見えなくなってしまうので、フードはせずに傘を差す。
傘を差していると、合羽の胸元もかなり開けられるので、蒸れなくて調子が良いのである。
林道を流れたり、溜まっている雨の量が次第に増えて、一面水浸しのところも出てくる。
安い簡易登山靴なので、次第に中まで水が滲みてくるようになる。
5:45に菰釣橋でライトOFFするころには、雨が小降りになってきてしまった。
6:05に樅の木橋を過ぎ、6:10に最初の広場からビリ沢の出合に入渓する。
着替えをしようとする頃から、激しい雨になり、ザックカバーを使って防いでみても、中身はほとんど濡れてしまった。
靴下を絞り、ウエーダーに着替える。気温が高いのであまり苦労は無い。
朝食を摂って、支度を完了するのに、30分かかり6:40から釣行を開始する。
 
結構な降雨量があったと思うのだが、渓流の水量は少ししか増水しておらず砂地が見えるが、泡立ちの勢いは力強い。濁りはかなりきつく、魚影は見ることができない。
最初の小さな淵に仕掛けを流してみたが、魚信が無い。錘を3Bに重くして泡立ちから流すと、良型の魚影がスーと浮かび上がってきたが餌は喰わなかった。激流でも良型は流れの真中にいる。
水流の弱い袖には、小さな魚が一杯集まってきているので、ここに仕掛けを入れると餌だけ喰われてしまう。
 
7:00に大淵の泡立ちから仕掛けを流すと26cmの痩せたヤマメが釣れた。錆び色は取れているが、栄養不足でやせ細っている。長さが今日のキープは8寸(24cm)以上と決めた規定以上なのでキープする。
7:20にナメ滝下の好淵で22cmの元気の良いイワナを釣り上げリリースする。雨はバシバシと音を立てて降り、雷の音が聞こえ出す。7:25に2段に落ちるナメ滝の上段で18cmのイワナを釣り上げリリースする。
7:55に大石の大淵で24cmのイワナを釣り上げる。良い引きをしてる。2匹目のキープである。
8:00に禁猟区の赤い看板のある広場を過ぎ、中島に流れが左右に分かれる。右のほうが水量が多いので右の流れを釣り上る。
8:05に浅い落ち込みで18cmのヤマメ、8:15に小さい淵で20cmのイワナを釣り上げてリリースし、中島の上に8:20に出る。
 
ここで雨が止んで、日差しが出てきてしまうのである。思わずエーと声を上げてしまったが、合羽を仕舞い、熱いコーヒーにケーキを食べて休憩する。雨の中では休憩できないのである。
8:35に釣りを再開し、2段の落ち込みの上の段で8:45に23cmのヤマメを針掛かりさせたら、下の段の淵まで逃げ回る元気さであった。
8:53に浅い落ち込みで24cmの2匹目のイワナを釣り上げキープする。
9:05~9:15まで2つの大石の大淵で粘るが、小さな魚の魚影は浮かんでくるが、良型は姿を見せなかった。
9:20~9:30に幅の広いナメ滝の滝壺では、ミミズの餌だけ3回も取られる。姿は見えなかったが多分チビメだろうと思う。
9:50~10:00まで石垣堰堤の滝壺では、魚影の魚信も無かった。
 
堰堤の高巻きは左岸の林道をいつも利用しているが、右岸側にも山道がみえるので、今日は右岸側に登ってみた。しっかりした道が付いているのに、伐採した樹木を一杯放り出して道を塞いでいるので普通の人では通行できない。林業の無責任さに腹立たしい思いがする。
ザックを下ろして、ノコギリで木を切り道を拓く。15分かかったが久しぶりのノコギリワークは気持ちが良かった。
 
堰堤の上に出て見ると、明るい夏のような太陽のかんかん照りになっている。濁りも取れ始め、水量も早くも減水しだしている。もう魚のフィーバーはお終いかもしれない。
14cmのチビメを3回釣り上げてリリースすると、11:20に山道の最終点になる。ここからは連続する小滝のハイライト区間が始まるのだが、水量が少なく、砂地が一杯露出しておりあまり期待を持てそうも無い。
11:25に小淵で21cmのヤマメ、11:30に大淵で16cmのヤマメ、11:37に小淵で19cmのヤマメ、11:53~12:00に大淵で14cmヤマメ×2を釣り上げてリリースする。
 
大きなナメ滝が見える手前の小さな淵に良型の魚影がチラリと見え、12:05~12:17まで粘り、25cmのヤマメを釣り上げキープする。魚影が見えるので粘ったが、14cm、16cmのヤマメしか釣れなかった。
12:18に大ナメ滝の滝壺には、魚影が一杯見えるが、あまり大きい魚影は無い。12:23に19cmのヤマメを釣り上げてリリースし、12:45まで昼食休憩をとる。
 
昼食後キープした4匹の魚を捌いてから、ザックを置いてナメ滝の上流を釣行する。
16cm、17cm、16cm、18cm、18cmと淵毎にリリースサイズのヤマメは釣れたが、良型が本当にいないかどうかは分からない。
13:18に岩盤の浅い大淵で納竿し、ナメ滝のところで準備をして下山する。
数分で山道に着き、少し歩いて13:42に大石の広場で、着替えをする。
 
13:50に林道の下山を開始する。陽が十分に差し込んで暖かいというより暑い感じがする。
子鹿の死体とウグイスの鳴き声、キツネノカミソリの葉、樹木の新緑を鑑賞しながら林道を下り、15:50に浅瀬に着いた。
16:00に浅瀬発、17:37自宅着。
 
 

春の花が満開

今日は快晴だったが、強い南風が吹きまくり、気温も23℃まで上がって春というより初夏の気候であった。
 
庭の春の花が満開になっている。
ハナダイコン、ハナニラ、サクラソウの3種類の花は、今が最盛期を迎えている感じで咲き誇っている。
特にサクラソウは南、北の花壇に沿って植えてあるので、盛り上がった黄色の花がボリューム豊かで美しい。
スイセンは、最初に咲いていた黄色い種類は、花が終わってしまったが、白い2種類のスイセンが咲き出している。
 
花が咲き出したのは、シャガと海棠である。
シャガは3カ所に植えてあるが、全ての場所で花が咲き始めている。
2本の海棠も濃いピンクの蕾が美しく一杯付いて、花も開き始めている。私個人としては花が満開になるより、蕾と混在している時期のほうが美しいと思える。
ムスカリもガザニアの葉の下に隠れていたが、今は元気にガザニアの葉を突き破って咲いている。
ガザニアはついに越冬してしまい、通年の開花になってしまった。
シラユキソウは1本だけ花をひらいている。
 
ユスラウメは花が終わって、新芽が出始めている。
モッコウバラとハナミズキは今にも蕾がはじけて花が咲きそうな状態にある。
我が家では、モッコウバラが咲いたときが、本当の春爛漫になるのである。

パセリの収穫

今日は朝から快晴で暖かく、気温が22℃を超えて5月中旬の陽気となった。
24日に種まきした野菜は、変化が見られないが、簡易温室の中はかなりの高温になっているので、良い成果を期待しよう。
 
今日は、パセリの収穫を行った。時々は少量採取していたが、大量の収穫は2月27日以来約1ケ月ぶりなので、写真のように到底食べきれない量になってしまった。
ここ数年の栽培実績のなかでも、極めつけの豊作である。
収穫後でも、写真のようにまだかなりの葉が残っており、5月の連休頃には再び今回と同じ量のパセリが収穫できる予定である。
 
収穫したパセリの半分は、茎を除いてフードプロッセッサで荒挽きしてフリカケとして使用する。
パセリのフリカケは常備しておくと、どんな料理にも使えて緑の色彩も鮮やかなので役に立つと妻は言っている。
茎はスープに入れて食べることにしている。
 
残りの半分は、水桶に浸けて鮮度を保ち、毎食バリバリと食べたり、お酒のツマミとすることにした。
ネギの代わりの薬味としてソバにも使って見るつもりだが、多分飽きてしまいそうな予感がする。

渓流釣り(世附川戸沢)

昨日釣行したが疲れて眠ってしまったので、今日書いている。従って今日というのは3月26日である。
 
先週の土曜日から日曜日にかけて、台風並みの強風が吹き、雨も一杯降ったので、源流の水量が増して今日は魚が一杯釣れるぞと意気込んで浅瀬に3:20に来たが、先行車は1台で、遅れて1台来て、結局4時の出発は3人であった。
私以外は、大棚沢と本谷の水の木橋からで大又沢の方面は私一人であった。
LEDヘッドライト の乾電池を交換したので今日は前回と比較にならないくらいに明るい。
台風並みの強風雨の影響で、林道には木の枝や、大人の頭の3倍位もある大きな岩石がゴロゴロと落ちている。
 
河内川ではダム放流中の警告表示が出ていたが、大又ダムではオーバーフローしておらず、通常の水位しかない。林道から見える大又沢の流れも普段とあまり変わりがない。
5:30に地蔵平ではウグイスの美しい鳴き声を堪能し、セギノ沢の水位も普段通りで2回の渡渉も問題なく、これは源流まで苦労して歩いてもダメかもと心配しながら、崩壊が激しい廃林道を注意しながら慎重に進んで、6:37に廃林道終点近くの入渓ポイントに着く。
思わずガックリするほどの少ない水量しかなく、沢の中に砂地が出来ている。今日は暖かいので、早春の源流の状況を把握できればOKだと自分に言い聞かせて、朝食を摂りながら支度をする。軍手を脱いだら指先がジンジンするほど寒さが襲ってきた。8時までの1時間が一番寒い時間帯なので我慢をしよう。
 
7:05から釣りを開始する。
必ず魚信がある最初の淵では当たりが無く、7:24に次の淵で17cmイワナ、7:35に砂で埋まった大淵で18cmイワナ、その先の細長い淵で18cmの錆びたヤマメを釣り上げてリリースする。
同じ場所にいるのに、どうしてヤマメだけ錆びて痩せこけ、イワナが溌剌として元気なのだろうか。
7:55に浅く広い大淵で18cmイワナをリリースして、赤沢が右岸から流れ込む分岐の淵に良型の魚影を見つけ、8:00~8:15までザックを下ろして粘るが、16cm、18cmのイワナしか釣れなかった。
 
右の戸沢に進路を取り、8:23に浅い小さな淵で21cmのイワナを釣り上げる。キープしようかなと一瞬考えたが、今日は8寸をキープサイズと決めリリースする。
8:45に水深のある2つ石に囲まれた淵では、14cmのイワナ、9:00に岸壁の前の小さな淵で14cmのヤマメ、9:10に浅い流れの石裏で16cmのイワナ、9:12に小さな落ち込みで14cmのヤマメ、9:25の細い落ち込みでも14cmのヤマメ、9:40に水晶沢が左岸から合流する分岐前の淵で17cmのイワナを釣り上げてリリースし、9:55まで熱いコーヒーと妻の手作りケーキで休憩する。
沢まで日が差し込んできてポカポカと暖かい。
ヤマメは一昨年に発眼卵を放流したものが順調に育っているらしく、サイズが14cmに揃っている。
 
9:55に左の戸沢に進路を取るが、ここから連続する落ち込み帯が続くはずが、水量が少なく、砂地がむき出しになっている。
10:10に大淵で14cmのヤマメをリリースする。
10:20の大石の石裏を直接仕掛けを投げ込んで張りを緩め、しばらく様子を見ていたらグッ強い引きがきた。魚信の手応えはあるが魚は出て来ない。ジャブジャブ浅い淵に入って肘まで手を入れてみたが、もっと奥まであるので諦めて強く引っ張りハリスを切る。
10:40には下流から良型が落ち込みの泡立ちに入って行くのが見えたので仕掛けを投げ込んだが反応は無かった。ヤマメだったら逃げ出すのでイワナらしい。
10:45~10:50まで小さくなった第1滝の滝壺では魚影も魚信も無し。
その上の丸い落ち込みの淵では10:55に24cmのイワナが釣れた。慎重にタモに入れ、落ち込みを上った涸棚との二俣分岐の広場でサイズを確認してから捌く。
結局このイワナ1匹が今日の釣果となり、ボウズだけは免れることができた。
 
11:05に進路を右に取り、11:15に小さな落ち込みで錆びた17cmのイワナをリリースする。
11:20にも小さな落ち込みで22cmのイワナをリリースし、11:30に岸壁の小淵で17cmのイワナをリリースする。
11:35~11:45まで小さくなった第2滝の滝壺を探ったが、魚影も魚信も無かった。
いつの間にか、快晴だった空を厚い雲が覆い、冷たい風が吹き出してきたので、納竿とし沢通しに下山する。
12:30に入渓した場所に到着し、ここで昼食を摂りながら、着替えをして休憩する。
 
13:00に下山を再開し、植林の中を廃林道まで登り、13:30に大滝沢橋、13:45に地蔵平に着いた。
4日前にも同じ林道を歩いたので、ここからはひたすら歩いて15:10に浅瀬に着いた。
浅瀬には10数台も駐車している車があった。
15:20に浅瀬を出発して17:10に自宅着。
 
春の木の芽時は、樹木が水を大量に吸い取るので、沢の水がいつも少ないのだという話を聞いたことがある。源流では半日以上も経過した後では、水量は元に戻ってしまうのだろう。
 

小松菜の花

昨夜からの暴風雨が午前中まで続いて、春の嵐の状態であった。雨量はそれほどでもなかったが、風は風速25mを越えていたので本当に台風の暴風圏と同じ強風が吹くまくったことになる。
風が南風であったので、もやっとした生暖かい陽気であった。
 
今朝能登で大きな地震が起きたしまったようで、被害の状況は不明な状態だが、震度6強というのは並大抵の揺れではないので、明日にかけて悲惨な状況が明らかになるかもしれない。
 
午後から雨が上がって、風も吹かなくなったので、小松菜の花を採取して、晩酌にからしあえとして食べた。春の香りがして美味しかった。菜の花のからしあえは料理の本にも載っているが、小松菜の花でも風味は全く変わらないと思う。
 
小松菜の花の茎の味そのものは、えぐみというか本来は不味いと感じる味なのだが、からしあえのタレの味で食べているので、素材の味は何でも良いのかもしれない。
 
お刺身も同じで、醤油とワサビが無かったら、ほとんどの日本人は生臭いマグロの刺身を絶対に食べられないと思う。
マグロの刺身があんなに不味いなんて、醤油とワサビが無い状態で食べるまでは考えたことも無かった。
昔イタリアに行ったときに、魚料理を一杯食べたが、日本人の常識から見ると鮮度がはるかに劣る魚が、ソースだけでどうして最高の美味しさになるのかと不思議に思っていた。
 
今分かっていることは、魚だけを生では絶対に食べられないということである。信じられなかったら、醤油とワサビを使わずにマグロを食べてみてください。本当に生臭くて吐き気がしてくるくらいに不味いですよ。
 
話はそれていってしまったが、カラシ醤油というのは絶品のソースで、これに浸して食べれば、相当不味い味の食材でもとても美味しく食べることができるのである。

野菜の種まき

今日は朝からうす曇であったが、気温は高く暖かであった。
今日からプロ野球が開幕し、相撲では朝青龍が白鵬に勝って追いつき、サッカーのA代表はペルー戦で2:0で勝つなどスポーツ観戦に忙しい一日であった。
 
午前中に室内の鉢を戸外に出して、水遣りをしていたが、あまりに暖かいので野菜の種を播くことにした。
例年はゴールデンウイークの頃に、温室で農家が育てた苗を購入してきてプランターに植えつけるのだが、今年は種から育ててみることにした。
 
種の袋には発芽温度が記されているが、大体目安が25℃になっていて、つるむらさきは30℃と書かれている。
種はポットに2粒から3粒づつ播いてから、上を不織布でカバーした。昨年から種まきには不織布で上をカバーする方法をとってきているが、水遣りによる種の移動が防げるのでとても発芽率が向上した実績がある。
このポットをプラスティックの衣装ケースに入れて、全体を黒いビニールで覆い、簡易的な温室を形成した。
 
この衣装ケースの温室は昼間は日光に当て、夜間はそのまま室内に取り込むことで、かなり高温な環境を実現して発芽させることができるのではないかと考えたのである。
初めての自己流の種まきが成功するかどうか楽しみである。

東野圭吾 どちらかが彼女を殺した

今日も一日中晴れ間が多く、暖かい陽気であった。

このところ雨が降っていないが、明日の夜には雨がふるらしい。

東野圭吾の「どちらかが彼女を殺した」を読了した。

自殺の偽装を施されて殺された女の元恋人潤一と、親友佳世子の二人のどちらかが殺したに違いないと殺された女の兄は突き止めるが、どちらかをなかなか特定できない。

執念深く追いかける刑事との駆け引きを経て、最後に4人で対決するが、作品の中では最後までどちらが殺したかは明かさないで終わってしまう。

この刑事は利き腕によって作業の内容が異なるのを見抜く力を持っており、最初から自殺は偽装であると見抜いていたところから、自ずと犯人が見えてくるようになっている。

大きなどんでん返しは無いが、殺されたおとなしいだけの女が、実は二人を脅迫していたことを突き止めるなど、この刑事はなかなかの敏腕刑事なのである。

東野圭吾の作品は、私をますます引き付けるのである。

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