野菜の植替え待ち

今日は朝から強い雨が降り続いたが、午後からは強風は残ったが雨は小雨になって落ち着いてきた。
明日は晴れるという天気予報なので、鮎の解禁に備えて準備をしている釣り人達にとっては良報であるだろう。
 
午前中は昨日の檜洞丸のシロヤシオ鑑賞ハイキングの記事を書き、ネットで購入したFLピンクのエアロドライウイングを使って、パラアントを4ケ巻いてみた。
FLピンクの色合いは自然界にはほとんど無い色彩なので、実釣では威力を発揮するのではないかと期待が持てる。
 
午後からは雨が小降りになったので、久しぶりに野菜の生育をチェックしてみた。
取り敢えず生育が早いのでプランターに植え替えたキュウリとミニトマトは、すくすくと育っていて今が限界のような感じがする。
本格的に収穫する大型のプランターに明日にでも植え替えないといけない。
 
夏の定番野菜のナスとカラーピーマンは小さなポットの中では限界まで達している。
種から発芽した株数が多く元気なので、明日晴れたら適当なプランターに全部植替えをしてやろうと思っている。
 
インゲン、バジルは元気に育ってきているので、明日にでも植替えをしてみようと思っている。
 
最後のポットのインゲンとつるむらさきは、扱いは難しいかも知れないが、何とか頑張って生き抜いて行って欲しいと思っている。
 
この外にも一番問題を起こすゴーヤの苗が5株も仮植えのプランターに植えられているので、明日に大移植が行われるなら一緒に地植えをしてみようかなと思っている。
 
明日は今夏の野菜の生育を決める重要な一日になりそうな感じがしている。
 
 
01キュウリ・ミニトマト08-5-3102ナス・カラーピーマン08-5-3103インゲン・バジル・フウセンカズラ08-5-3104インゲン・つるむらさき08-5-31

檜洞丸ハイキング

シロヤシオツツジを鑑賞するためには今日が最後のチャンスと思って、西丹沢自然教室に7:16に着いたら、駐車場に車はゼロで雨がかなり強く降っていた。
天気予報では日中は晴れて、夕方から雨が降り始め明日一杯降り続くということであったが、最近は天気予報が外れるのは普通なことであるので驚くにはあたらない。
支度をしている中に釣客らしい車が2台通過して行く。用木沢のゲートまで行くのだろう。
高度計を550mにセットして、合羽の上着だけを着て、7:33に出発する。
 
7:40に登山口の枝沢に入る。気温が16℃とかなり下がってきている。
枝沢を少し遡行してから、山稜を巻く山道に入り、7:52に山稜を越えると東沢の水音が急に大きく聞こえるようになる。
合羽を着ているので、汗が一杯出て湿気で眼鏡が曇って困る。
落ち葉が敷き詰められホカホカの絨毯のような山腹の山道を歩いていると、それだけで幸せな気持ちになれる。
8:12に山道が下り始め、8:16に渓流まで降りると、ガレ沢が崩れて道標が根元まで埋まっている。自然の脅威は激しいものである。
 
8:18に石垣堰堤の上から東沢の河原に降りて歩くが、木橋が流され増水しているので、ゴーラ沢を渡渉することが出来ない。
仕方が無いので水量が少ない東沢の右岸をしばらく遡行し、飛び石の上を渡って山道の階段に辿り着き、8:22~8:27まで休憩する。
雨は間欠的に強く降り続いているのだが、眼鏡が曇って見えないので、合羽の上着を脱ぐことにする。
標高が760mに上がり、気温が14℃まで下がってきて、北風が冷たく感じられるので、軍手をして指先を暖めることにする。
 
コンクリートの階段を登るとすぐに第1の鎖場になる。
鎖場は古い鎖に続いて新しい鎖が追加されてかなり長い距離続くのだが、オレンジ色の花を付ける山ツツジが群生していて目を楽しませてくれる。
昨年来たときには季節が早すぎたせいもあって、これほどの山ツツジの花が咲いているのは想像も出来なかったのだが、素晴らしい景観なのである。
新緑の緑が雨に洗われて、新鮮な瑞々しさに輝いているだけに、オレンジ色の山ツツジも飛び切り美しく映えるのである。
8:40に第1休憩所を通過する。
熊笹が生い茂り、深い樹木が連なり、展望が全く無い石ころだらけの山道を黙々と登って行くので、次々と現れる山ツツジと時折聞こえるウグイスの鳴き声だけが唯一の楽しみである。
 
9:07に山道が一旦平らになり、白い花を満開に咲かせたウツギの大木が正面に現れる。
9:12に山頂まで2.0Kmの道標からは少し下りになり、9:14に通行禁止の表示がされた作業道路が分岐する鞍部で休憩する。
標高1,000mまで高度が上がってきている。
小雨が降り続いているが歩くのには支障が無い。
 
9:18に再び歩き始める。
熊笹の茂る石ころだらけの山道をしばらく急登し、9:23に一旦少し下ってから、再び本格的な登りが始まる。
この頃から紫色の東国三つ葉ツツジがチラホラと姿を見せるようになる。
9:26に展望台分岐。
晴れていれば、西丹沢の山稜の向う正面に富士山が見える眺望が楽しめるのだが、今日は見えないのでパスして左の山道を進む。
しばらく見えなかった山ツツジが姿を現すと、ウグイスの大きな鳴き声もすぐ近くで聞こえ出す。
ウグイスは3~4羽いるらしく、鳴き声を競っていろいろなバージョンを聞かせてくれるので楽しい。
 
9:38に気温が上がってきて17℃になり、雨が蒸発したガスが濃霧となって、遠方の視界が見えなくなる。
ガスが出てくるのは、雨が上がる合図のようなものだが、雨が降り止む気配は感じられない。
山道にシロヤシオの白花と三つ葉ツツジの紫花が一杯落ちていたので、9:57~10:07までコーヒーとケーキで休憩を取りながら、花木を探す。
高さが10mくらいある大木の若葉が上空を覆っているが、ツツジの花を咲かせた花木は見当たらない。
高さが3mくらいの若葉を一杯付けた樹木があるので、多分どちらかのツツジで花は終わってしまったのだろう。
標高が1,250mで気温は16℃。大粒の雨が落ちてきたが数分で再び小降りに戻る。
 
10:11に左側にシカ柵が見えてくると、山道の右側に花が僅かに残った三つ葉ツツジが数本見えてくる。
10:19に標高が1,300mに達すると東国三つ葉ツツジの群生地に入り、鮮やかな紫色の花を一杯付けた花木が群生しているのに圧倒される。
10:25から第2の鎖場が始まるが、あちこちに美しい紫色の花が咲いているので、写真を撮るのに右往左往して、進めなくなる。
写真を撮る人が付けた踏跡があちこちに出来ている。
シロヤシオの白い花も見えだす。
 
10:36に第2の鎖場が終わり、少し登ると極め付けの三つ葉ツツジが山道から少し離れた左側に見える。
葉がまだ出てきていないので、花だけがビッシリと密に咲いていて極上の美しさだ。
10:40~10:45まで下の撮影路と上の撮影路の両側から写真を一杯撮る。素晴らしい花木である。
 
10:46に木階段が連続する標高1,370mに達するとシロヤシオの群生地に入る。
シロヤシオは山道の上空を覆って咲いているので、ここから先はずっと白い花束の下を歩いている感じになる。
シロヤシオの花は上品で繊細な優しさが感じられるので女性に人気があるのだろう。
10:53に第2休憩所。
山頂まで0.8Kmの道標があり、標高1,480mとかなり高度が上がったので、気温が12℃まで下がって寒くなる。北風も少し強くなる。
山道はシロヤシオに覆われているが、三つ葉ツツジもあちこちに点在して咲いているので、天上の楽園の雰囲気である。
11:12に斜面にバイケイソウとフキの群生が見られるようになる。
11:20に石棚山分岐。
標高1,520mで、気温は14℃。登山者が一人追い越して行く。
ここまでの木階段の連続する標高1,300m~1,520mの間がシロヤシオツツジと三つ葉ツツジの大群生地になっている感じである。
 
11:30からはバイケイソウ保護の木道になり、木道から下には下りないで下さいという注意書きが表示されている。
バイケイソウは群生はしているのだが、半分はフキに侵食されており、葉にも元気さが感じられない。
昨年はもっと葉が元気でフキを圧倒していたが、夏になっても花が咲かず黒く枯れてしまっていた。
今の元気の無い葉では、今年の夏も心配してしまう。
11:35に無人の観測施設を過ぎると、最後の登り道になり、11:44に檜洞丸の山頂に着いた。
山頂周辺のバイケイソウの群落は葉に勢いがあり、とても元気そうなので安心した。
 
山頂は濃霧に加えて風雨も強いので、元気なバイケイソウの写真だけを撮って、11:47に同じ山道を下山する。
12:00に石棚山の分岐までに4人、12:13に第2休憩所までに12人の登山者とすれ違う。
少し明るくなり、雨も小降りになったので、この休憩所で立ったままで昼食をとり、デザートのケーキにコーヒーをたしなむ。
すれ違った登山者は中高年の女性が圧倒的に多く、雨に濡れながら苦しい山道を登っているのに皆さん素敵な笑顔なのである。
 
しっかり休みを取って体力が回復したので12:30に下り始める。
下りの山道は事故が多いので意識をしてスピードを落とそうと思っていたが、登ってくる人が多いので階段のすれ違い待ちが多く、スピードが自然に落ちる。
結局50人を越える登山者とすれ違ったのである。
雨が完全に止んで空がすっかり明るくなったので、12:58に展望園地に入ってみたが、近くの山並みは見えたが、富士山はもちろん見えなかった。
13:07に作業路分岐、13:32にゴーラ沢出合を朝と同じように、東沢を飛び石で渡渉して、14:02に登山口、14:08に西丹沢自然教室の駐車場に着いた。
14:15に駐車場を出発して、16:11に自宅に着いた。
 
雨が降り続く平日に、年配の人ばかり50人もの登山者があったのには驚かされた。
シロヤシオの山道は天国への花道と何人かの登山者が言っていたが、山ツツジ、東国三つ葉ツツジ、シロヤシオツツジと3種類のツツジが連なる山道は天国への花道の形容がオーバーでないほど素晴らしい景観であった。
来年も必ずこの季節に来ようと思ったのである。
 
 
01ガレ崩壊で埋もれた道標08-5-3002山ツツジ08-5-3003ウツギ08-5-3004新緑溢れる山道08-5-3005トウゴクミツバツツジ08-5-3006トウゴクミツバツツジ08-5-3007シロヤシオツツジ08-5-3008シロヤシオツツジの大木08-5-3009バイケイソウの保護地08-5-3010山頂のバイケイソウ08-5-30
 

水菜の種の採取

今日は朝から一日中雨が降り続いていたが、夕方になってようやく雨が上がった。
午前中はフライング・アントのフライをたくさん準備しておこうと、CDで演歌を聴きながらフライを巻いて過ごした。
ムネアカオオアリが良いとmasaさんからアドバイスを頂いたが、カーフボディーやムースヘアが無いので、取り敢えずは普通のフライング・アントのbodyに赤いフロスを巻いただけのフライも2ケ巻いてみた。
赤い色が付くとロイヤルと名前を付けるらしいので、ロイヤル・フライング・アントと名付けよう。
 
午後になって雨が小降りになったので、2Fのベランダに種を採取するために放置しておいた水菜から種の入った鞘をハサミで切り取り採取し、鞘から種を集めた。
鞘が枯れてしまっているものは、中の種はほとんど落下して無くなってしまっており、鞘が緑色のものは種も緑色で熟していなかった。
結局半分枯れかけている鞘からの種を中心に集めたら、かなりの量になった。
今年の秋にプランターに蒔くには十分すぎる量の種が採取できたが、発芽するかどうかは種蒔きを実際してみないと分からないので、秋がくるのが楽しみである。
 
 
01水菜の種鞘08-5-2902水菜の種08-5-29

萩の花が咲いている

自宅の萩の花が満開に咲いている。
萩の花は、普通は秋に咲くものらしいが、自宅の萩の花は2季咲きで、春にも秋にも咲くのである。
季節感というものが薄れる咲き方をするが、バラ、クレマチス、ラズベリーも春と秋に咲くので花だけ見ても季節が分からないのである。
 
キンシバイは今は花が咲き出したばかりで、これから花が咲きそろうと豪華になるのであるが、一緒に混じって植えてあるビオウヤナギの花が少し遅れて咲き始めると、こちらの花の方が美しいので、キンシバイにとっては実は今が一番の盛りなのである。
 
シモツケソウは花期が長い花で約1カ月ほど咲いている。
 
ガザニアは周年花を咲かせている。
ハイビスカスも温度と肥料が適正なら周年咲き続けると本には書いてあるが、庭のガザニアは肥料をやっていないので、疲れると休み、元気を回復すると再び花を咲かせるのである。
温度も関係なく、自分のペースで花を咲かせ続けるのである。
 
 
01萩08-5-2802キンシバイ08-5-2803シモツケソウ08-5-2804ガザニア08-5-28

渓流釣り26(世附川イデン沢下流)

天気予報では一日中晴れ間が続くというので、安心して浅瀬に3:57に着いたら、車が1台とバイク1台が先行車であった。
支度をしている中に、車が2台到着して、知り合いらしい3人が話をしているので、事務所に4:05に着いて見ると、バイクの釣り人の仲間の3人組で、4人で水の木沢の中流域に入るらしい。
車の人が不明であるが、監視員I氏と和やかに話をしながら4人組みが先発し、その後切通沢、大棚沢、と本谷方面の釣り人が続いたので、私は大又沢のイデン沢にし、明るくなった林道を4:33に出発する。
 
この時刻になるとヘッドライトは不要で、増水して激しい水音を立てている大又沢の川音を聞きながら、時折聞こえるウグイスやキツツキの音をのんびり味わいながらゆっくりと歩く。
5:17に法行橋を過ぎると、林道にマイクがセットされていて、遠く離れた所に野鳥の鳴き声を収録している人がいた。朝早いのは釣り師だけではないのである。
5:35に千鳥橋を過ぎ、5:58に地蔵平のお地蔵さまに安全の祈願をして、6:04に白水沢出合に入渓する。
 
水量はかなり増水が残っており、気温13℃、水温11℃と少し水温が低すぎるのが気になる。
朝食を食べながら、着替えと、フライの準備を済ませて、6:32に出合の浅い淵でキャスティングを開始する。
今日も7.6ft#3/4のロッドに、6X7.5ftのリーダーを1.3mに短くし、5X30cm、8X50cmのティペットを結んだ仕掛けに、フライはエルクヘアカディス#16を最初に結ぶ。
このフライは水面に高く浮いて流れるので、視認性がとても良い。
チビメが最初に走って逃げたきり反応が無いので、上流側の左岸の河原を少し歩いて、6:40に藪の中の二又分岐の浅い淵にヤマメの魚影を見付けて渓流に下りる。
下流から近づいて、ホールドキャストでフライを送り込むが、うまく水面に落ちず倒木に絡まり失敗する。
 
左岸の高い河原を歩きながら、樹木の切れ目を見付けてタワーキャストでフライを水面に落とす。上空が空いている場合には上下にロッドを振るタワーキャストはとても都合が良い。初めてのトライであるがうまく出来てニンマリする。
6:52に渓流に下り、フライを落としながら水流の中を進む。ヤマメの魚影は見えない。
6:56に第1堰堤の滝壺。
増水しているので、堰堤の幅一杯に水流が流れ落ちている。
左半分は水流が弱いので、落込みからフライを流せるが、右半分は瀑風でフライが飛ばされてキャストできない。
7:05までキャストを続けてみたが、反応は無かった。
 
右岸の河原に上ると、大きな山椒の木があったので、2,3枚新葉を食べてみたが、とても良い香りがした。
堰堤から30mほど下流側のガレ沢沿いに山道があり、7:07からこの道を登って堰堤を高巻くが、この山道は第2堰堤を越えて続いているので、途中で間伐材が散乱する急斜面のザレを降りなければならない。
最初に下降ルートをイメージしてから慎重に下って7:19に堰堤の上に降りる。
堰堤の上の空は開けているが、すぐに樹木に覆われた暗い渓流に戻る。
 
ガガンボの大群が水面の上に群れていて、ロッドを振る立ち位置を探していると、良型のヤマメが気付いて小さな石裏に逃げ込む。
7:27~7:31に第2堰堤。
堰堤の幅が第1堰堤より狭い分だけ、幅一杯に落ちる水流の瀑風が激しく、フライが弾き飛ばされてしまう。
堰堤の右岸の際のガレを登って越して、7:36に堰堤の上に出る。
堰堤の上だけは上空が開けていて、満開のフジの花が美しく渓流に彩を添えているが、すぐに薄暗い藪沢に戻る。
 
今日はここから延々と続く厳しい藪沢の中でのキャスティングの練習がテーマである。
7:47に小さな落込みに、ホールドキャストでフライを落とすと、チビメが食い付いてきたがバレる。二呼吸遅らせたが遅すぎたかな。
7:53に8.5Kpからの入渓場所。
藪が一層深くなり、ホールドキャストではどう工夫しても樹木や倒木に絡まってしまう。
ラインを全部ロッドに引き込んで紐で縛り、リーダーでロッドを曲げて弾力だけでフライを弾き飛ばして水面に落とす。
この弾力キャストはロッドを振らないので、最も激しい藪にも対応できる。
小さな段差の小さな落込みが藪沢の中に続いている。
 
8:00~8:05に少し広い落込み。
バックキャストのスペースが取れるので、紐を解いてラインを伸ばしサイドキャストでフライを送り込むが、下流から泡立ちに走りこんだヤマメは反応してくれない。
8:08に小さな落込みの狭い開きにフライを頑張って停めてみたが、反応は無かった。
8:10には上空が倒木の枝で守られた落込み。
手が出せずに、横を通り過ぎると、ヤマメが走る。ヤマメは釣りが難しい場所をちゃんと知っているのだ。
8:13に左より水量がある枝沢を過ぎると、藪の厳しさが少し緩和されてロッドを振れるようになる。
 
8:14に小さな落込みにフライを流すとヤマメの当たり。同じ二呼吸の遅合わせでバレ。
押さえ込むような当たりでは無いので、自然にフライは流れているらしい。
今日のヤマメはフライを咥えてすぐに離す感じなので、もう少し早合わせのほうが良いのかもしれない。
8:25に流木にフライを絡ませて失くし、フライング・アント#13を選んで結ぶ。
ウイングにFLwhiteのエアロドライウイングが付いているので、アントなのにとても視認性が良い。
 
8:35から張り出している樹木の枝が高くなり、渓流の上にバックキャストのスペースが取れるようになる。
気持ちの良いキャスティングをしながら、渓流の中を進む。
8:45に小さな落込みで当たり、バレ。
8:47に小さな落込みで当たり、チビメが釣れる。15cmのスケールに丁度の体長しかない。
早合わせと思ってロッドに力が入って、ヤマメが空中をすっ飛んできた。すぐにリリースする。
 
8:50頃からクモの巣が目立って増えてきた。
2~3回キャストをする毎に、ライン、リーダー、ティペットの清掃をしないとフライが飛ばないので、ベタベタの粘着質のクモの巣を清掃して除去するのに手間がかかる。
この頃からチビメが面白いようにフライに当たりだす。
水面をフライが流れると、ヤマメの口が次々と水面に出てくるのである。
針掛りしないのは、合わせのタイミングもあるが、サイズがかなり小さいせいもあるかもしれない。
 
9:17に藪の中で右からシキリ沢が出合う。この枝沢もかなり水量がある。
9:28に落込みの泡立ちが激しい良淵。
フライが流れて流れ出しまで行ったときに、レギュラーサイズのヤマメがガバッと飛び掛ったが的外れ。ヘタクソなヤマメもいるものだ。
9:43に小さな落込み。
開きからフライを追いかけて目視検査し、流れ出しで口に一瞬咥えてすぐ吐き出した。こういう慎重なヤマメは大きく成長するだろう。
 
9:43に第3堰堤。
瀑風が激しく、フライが吹き飛ばされるのですぐに諦める。
9:51に左岸の山道を登って高巻き、9:55に堰堤の上に出て、10:10までコーヒーとケーキで休憩する。
空は真っ青な青空の快晴。気温19℃、水温13℃。
堰堤の上だけ上空が開けるが、その他の場所の上空はビッシリ厚く樹木に覆われて薄暗いのがイデン沢の渓相だ。
砂地がきれいなので、日曜日の雨から釣り人は入渓していない。
 
10:10に再開するが、右岩壁の浅い砂で埋まった瀬に、レギュラーサイズのヤマメが見える。上空は樹木と熊笹が張り出しガッチリ守っているので、残念ながらキャストが出来ない。
この辺りは流木が増えていて、落込みに流すごとに最後は流木にフライが絡んで外しに行かなければならない。
10:23に中州を過ぎると、樹木が更に高くなり、上空が広がってくる。
オーバーヘッドキャストも問題なくできるのだが、蔓が垂れ下がっていてフライが絡め取られることがしばしば起こる。
垂れ下がってきている蔓は枯れているのが多く、ストックを伸ばして叩くと折れて落下しフライを回収できるので、フライは失くならない。
 
10:30から落差が大きな良落込みが連続する。
淵尻に待機するヤマメの位置が私の予想よりも手前で、近付きすぎてキャストする前にヤマメが気付いて泡立ちに逃げ込む。
10:46から渓相が一段と素晴らしくなるが、樹木の張り出しや垂れ下がりが厳しくなり、私の今のキャスティング技術では下流から狙えない。
しゃがんで見付かり難くして横まで進むが、キャスト前に気付かれ逃げられる。
10:54に久しぶりに下流からアンダースローでフライを落とすと、ニョロリとヤマメが動いて大口を開けたが、合わせが早すぎスッポ抜け。
10:57からは水深がある良落込みが連続する。
蔓が垂れ下がり、倒木が塞いでいるので、手が出せないのが悔しい。
 
11:02から大崩壊前の三段の良落込み。
最初の大倒木はヤマメが逃げた後に、右からなんとかフライを落としたが、その上の二つの落込みには手が出ない。
涙をのんでパスする。
11:10から渓流の傾斜が急になり、激流の泡立ちが厳しい連続落込み帯になる。
苔蒸した渓相は素晴らしいのだが、小さな激流の落込みに下流からキャストする技術を習得していないので、左岸側を遡行しながら、上から泡立ちの上にフライを落とし、ロッドを動かしてフライを僅かな開きのスペースに停止させる。
ドラグフリーに流したらフライが一瞬に流れ去ってしまい魚が喰うチャンスが無いので、開きの上に停止させて魚を誘っているのだ。
ヤマメの魚影は見えなかったが、魚がいない訳が無い絶好の落込みばかりなのである。
 
11:23に急傾斜を上りきって、幅の広い落込みで気持ちの良いキャストをするが、反応は無く、流木にフライが絡まり失くしたので、11:30~11:50まで昼食休憩にする。
気温19℃、水温13℃と変わらない。
ハイライト区間の大物に備えて、ティペットを6X60cmに太くし、フォームバック・パラ・ビートル#11の大型フライを結んで勝負に挑むことにする。
 
11:52にT字路を右に曲がると三段の落込みになる。
ここではヤマメの反応が無い。
12:00からは砂で埋まった水深が浅い大淵。
淵尻には良型ヤマメが見え、落込みにも魚影が動いているのが見えるのだが、淵尻の流木が邪魔で下流側からはロングスローが出来ない。
しばらく考えて、右岸にザックを置き、しゃがみながら上流の大石の裏に入ってフライを落とすことにした。
時間をかけて腹這いの恰好で何とか石裏に入り込み、流れ込みの上からフライを送り込んで右の岸に沿ってフライを引き戻す。
石の間の目の前の位置にフライを引き寄せてロッドを真上に立てて狭い範囲にフライが回るようにしてジッと待つ。
最初のフライの流下で淵の魚は逃げ出したらしく魚影は見えない。
5分待つと石裏に隠れていたヤマメが淵尻に戻って行くのが見え、フライに向かって良型ヤマメが大口を開けて食い付いてきたのである。
合わせ!と思ったのに、ロッドを真上に上げていたので、ほとんど合わせにならず、ヤマメはユラユラと逃げていってしまった。
12:20からは見付かっても仕方がないと、流木の手前に戻ってフライをキャストしたが、一瞬で石裏に隠れてしまった魚影は反応しなかったので諦める。
 
12:30にその上の小さな淵ではチビメが飛びついたが針掛りせず。
12:33~12:36に第1滝では反応が無く、この滝は右側を直登する。
12:38~12:43に第2滝ではヤマメが2匹走る。右岩壁の枝が邪魔なので右岸側からキャストしたが反応が無く、右から高巻いて越す。
12:53に第2滝の肩にある良淵。
水流の両側に上からフライを流すと、ヤマメの大口が見え、早合わせをしたのにバレる。
第3滝の滝壺は砂で中州が出来てしまっており、魚影も見えないので、フライは流さずに、12:58に右岸のザレを登ってから大岩を下って高巻く。
 
13:02に第3滝の上に出ると、再び薄暗い藪の中に小さな段差の落込みが続く渓相に戻る。
13:06に倒木の砂で埋まった大淵では、開きに落としたフライに、淵尻に待機していたヤマメが近づいて検査をし、慌てて逃げてしまった。
13:12に岩盤の良淵。
ヤマメが2匹見えるが、フライを流すと逃げてしまった。
13:20に丸い砂で埋まった良淵。
開きにフライを落とすと、淵尻に待機していたヤマメが走り寄って行ったが喰わずに舐めただけで、泡立ちに逃げ込んだ。
 
フライがフライング・アントの時には、あれほどチビメが次々と口を開けて食い付いてきたので、ビートルでは餌としては大きすぎて喰えないのだろうと理解した。
時刻が13:30になってしまったので、フライを替えて釣り続けることはしないで納竿にして、脱渓予定の忍橋まで河原の上を歩きながら、漁場調査を行うことにした。
渓流側の河原を歩いて行くと、気が付いた魚が反応して走るので、渓流の中をしっかり調べなくても魚影が分かるが、イデン沢のこの区間の魚影はかなり濃いと思った。
 
13:50に忍橋に着き、最後のコーヒーとケーキでエネルギーを補給してから着替えをして、14:06に下山を開始した。
14:36白水沢橋、14:50に地蔵平、15:13千鳥橋、15:31法行橋と通って、16:20に浅瀬に着いた。
浅瀬の河原には、大きなニセアカシア(ハリエンジュ)の樹木が生えていて今を盛りと房状の花を満開に咲かせている。
ニセアカシアの花は食べられると図鑑に出ていたが、どうやって食べるのかは知らない。
監視員のI氏、ルアー釣り師と少し話をしてから、17:04に浅瀬を出発し、18:52に自宅に着いた。
 
今日は藪沢攻略にある程度の自信を持ってのぞんだのであるが、渓流からは技術未熟、出直しを告知される結果になった。
法行沢下流、水の木沢第4滝上流、四ノ沢はさらに藪が厳しいので当面釣行を回避し、キャスティング練習に適した渓流を選んでさらにキャスティング技術を磨くため精進を重ねる必要性を痛感したのである。
ヤマメの食気がかなり活発になっていたので、次々と口を開けて水面に出てくる姿を見ているだけでも今日は十分に楽しめたのである。
 
BS11地球遊びがYGLと世附川で収録した内容は、5月25日(日)18:00~18:50が第1回で「フライフィッシングを楽しもう」、6月1日(日)18:00~18:50が第2回で「渓流を満喫」の番組名で放送される予定です。
第1回は終わっていますが、再放送が第1回は5月31日(土)15:40~16:30、第2回が6月7日(土)15:40~16:30にあるので観ることが出来ます。
BS11はBSデジタル放送を受信できるTVがあれば受信できますが、CATVのJCOMでは視聴できません。
 
 
01白水沢出合の上流08-5-2702フジが渓流を彩る08-5-2703藪の中に落込みが続く08-5-2704シキリ沢出合も藪の中08-5-2705次第に段差が大きくなる08-5-2706倒木に守られてヤマメが休む大淵08-5-2707苔むした美しい渓相08-5-2708ヤマメが群れる大淵08-5-2709三連の滝が続く08-5-2710ニセアカシアの花が満開

テレストリアルフライを巻く

来週からは6月になるので初夏になる。
フライも春から夏に備えた陸生昆虫パターンを準備しなければとテレストリアルパターンを巻いた。
 
普通のアントは昨年夏に作ったものが残っているが、視認性が悪く視力が悪い私には良く見えないので、パラ・アント#15FLyellowwingを2個新しく巻いた。
昨年のアントと比較するとスリムになっていて、それなりにタイイング技術も向上しているのが分かる。
 
フライング・アント#13は大きなFLwhiteのwingが張り出しているので、浮力もあり、視認性も良さそうで期待が持てる。これは3個新しく巻いた。
 
フォームバック・パラ・ビートル#11は、昨年フライを始めたときに顔なじみのT氏からいただいたフライを見本にして巻いたフォームバックビートルのパラシュートタイプで視認性がかなり高まっていそうな感じがする。
どうやってフライを巻くのか良く分からず、アロンアルファを使って接着を繰り返しながら何とか恰好だけでも似ているフライを作った思い出が蘇る。
経験を積み重ねることで、着実に進歩していることが実感できる。これも3個新しく巻いた。
 
パラティルトA、B#15は半分沈めて使おうと思って勝手に巻いたフライで見本は無い。
Aはハックルの下側にカセットテープを2つ折にして取り付け、水中で反射して光らないかと思って作ったものである。
Bはハックルの下側のbodyにフラッシャブーをスレッドに絡めて巻き込んであり、これが水中でキラキラ光ると思って巻いたものである。
ハックルの上にはパラシュートを付けてあるので、視認性も悪くないと思っている。
魚が興味を示すかどうかは実際に試してみないと分からないが、各2個新しく巻いてみた。
 
エルクヘアカディスは#16、#18はかなり一杯作ってあるので、大きめの#14,#12を各2個づつ巻いておいた。
 
フライフィッシングが楽しいところは、釣りに行かなくてもフライを巻きながらイメージ上ではすでに渓流での釣りを堪能しているところが楽しいのである。
 
 
01パラアント#15 08-5-2602フライングアント#13 08-5-2603フォームバックパラビートル#11 08-5-2604パラティルトA#15 08-5-2605パラティルト#15 08-5-2606エルクヘアカディス#12 08-5-2607エルクヘアカディス#14 08-5-26

花ダイコンの種

今日は午前中はかなりの強さで雨が降り続いたが、午後からは厚い雲に覆われた曇り空であった。
 
午前中は失くしたフライの補充を行って、午後からはイチゴとユスラウメを収穫してから雑草の除去を行った。
ドクダミが猛烈な勢いで増えて白い花を一面に咲かせているので、約3時間かけて目に付く範囲で全部引き抜いて除去した。
地下茎は残っており、根絶は出来ないが、しばらくはおとなしくしているだろう。
 
同じ雑草なのに小出川まで採取に行った花ダイコンに種が一杯付いて枯れた鞘から落ち始めている。
全部の種が落ちるまでは、枯れて美しくない枝をそのまま残しておくつもりである。
 
ナガミヒナゲシも今年は猛烈な勢いで増えて花を咲かせたが、今はその名前の細長い実を一杯に付けたものが庭中の至る所にある。
こちらもあまり除去をし過ぎると、根絶してしまうかもしれないので、適当に枯れるものを残して除去を行おうと思っている。
 
心配していたランタナから新芽が伸びてきているのを確認した。
伸びだせば立派に繁茂して秋まで楽しませてくれる花なので、これで安心である。
 
 
01花ダイコンの種08-5-2502ナガミヒナゲシの種08-5-2503ランタナの新芽08-5-25

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