アインシュタインの目(フライフィッシング)

NHKの番組に「アインシュタインの目」という番組があり、特殊なカメラを駆使して不思議な自然現象を素人にも分かるように解明してくれるのだが、先日は大自然のフライフィッシングというテーマで渓流のヤマメ釣りを放映していたので要点をメモに残しておく。
 
釣り歴48年の水生昆虫研究家の宮下氏と、山梨県の小菅川で釣り歴35年の石塚氏が出演して、ヤマメの生態を解明していった。
川底のヤマメはほぼ垂直に口を閉じて上昇し、0.02秒で口を開けて餌を咥え、水面で反転して水中に戻る。
水面の餌を狙って飛び掛るが、外れて失敗が圧倒的に多い。成功率は2割くらい。
水面に飛び出したヤマメの口先僅かにメイフライが上昇して逃げる。
 
日本に生息する水生昆虫は約2,500種、最大のカゲロウはモンカゲロウ。
フライは本物そっくりよりも、魚に水面でどう見えるかがポイント。
本物のモンカゲロウとそれを擬似したフライを写して、似ているか、いないか?
実際に両方同時に流してヤマメに選ばせると、ほとんど同じ確率で浮かび上がった。
川底のカメラで水面を見ると、空気中で見たときより似ている感じがする。
本物を使えば良いのでは?
偽物を工夫するのが楽しい。いかに魚と遊ぶかで釣れれば良いのではない。
 
フライキャスティングは前後に同じスペースが必要なので難しい。
9m先のシャンパングラスにフライを落とす。
フォルスキャストのロッドとラインの動きを高速カメラで撮影して映す。
10時と2時でロッドをピタリと止める。止めるとロッドが曲がり出す。
ラインが美しい曲線のループを描く。
大切なのは止めること。止めたら力を抜くこと。
 
シャンパングラスに落とす正確さが本当に必要なのか?
ヤマメは真上にフライが流れてこないと浮き上がってこない。
魚の目は両側に飛び出しているので、360°全部見えている。 →水中だけ。
水面はフィッシュウンドウだけ。97.6°の円錐の範囲内。水深30cmでは直径69cmと狭い。
その外側には川底が映っている。
狙ったところにフライを落とす正確なコントロールが必要。
 
水面上空は視野が160°に広がるので、かなり遠くにいる人の姿も見えている。
釣り人から魚が見えれば、魚からも釣り人が見えている。
 
魚が棲むところは決まっている。
餌が取り易いところ。隠れる場所があるところ。
ヤマメが餌取りに失敗ばかりしているのが可愛らしい。
 
達人が魚と真剣勝負。
どんな水生昆虫がいるのかを見て、フライを選択する。
ガガンボ。
魚に気付かれないようにしゃがんで前進する。
周りの状態を確かめて角度を決め、小さくロッドを振って、フライを上流に落とす。
少し流れたところで、ヤマメが飛び掛って、釣れた。
 
天然ヤマメは渓流の女王。美しい。
 
反省:
餌釣りの感覚から、泡立ちの中からフライが流れ始めないとヤマメは絶対に喰わないと信じ込んでいたのは大いなる間違い。
水中の餌はかなり先から見えるので泡立ちから始めるのが肝要だが、水面の餌はまるで見えていない。
魚が今いる場所にソッとフライだけ落とすほうが良さそう。
バス釣りではリアクションバイトというらしいが、考える暇を与えず反射的に喰ってくるらしい。
これまでフィッシュウインドウの上空にラインを無遠慮に通過させていたが、何故ヤマメがフライが水面に落ちてもいないうちから逃げ出すのか理解できていなかった。
これからは魚の上にはラインは通さないようにしっかり避けてキャストしてみよう。
広告

アントの艶出し

今日は梅雨らしい雨が一日中降りしきっていたので、外出や屋外の作業が出来ずに、部屋の中でフライの製作に精をだした。
 
まずアントの艶出しである。
近くのDOITに出かけて塗料を色々調べてみたが、相手方の材質によって製品がかなり異なり、決定することが出来なかった。
自宅の塗料では、車がメタリックブルーなので、常時使っているタッチアップペイントを探し出して、フライの表面に塗装してみた。
しばらく時間をかけて乾いてから表面を見てみるとかなり艶がでている感じがする。
これでフライを作って見ようと、フックをTMC212Yの曲がったものにし、赤いフロスを巻いてから胴体の丸い球を作ってメタリックブルーの塗装をし、しばらく乾かしてから、パラシュートのポストを立てて、ハックルを巻き、ヘッドをスレッドで作って完成である。
灯りにかざしてみるとピカピカと良く光ってみえる。
写真に撮ると光ってはいるのだが、フライライトのダビング材で写真を撮ったものとあまり光り方の差は感じられない。
現物の光りかたはタッチアップで塗装したものがはるかに良いので、渓流で実際に確かめ、効果が見られたら、黒いタッチアップペイントを購入して本格的に適用すれば良いと思った。
 
次にキャタピラーである。
フックは廃番で、卸店の在庫品を購入したTMC947BLにし、シェニール#1のインセクトグリーンでbodyを巻き、クリームのハックルを巻いてから、ヘッドをピーコックで作って完成である。
シェニールは簡単にbodyの質感が出せて、見本に頂いたA氏のものに極めて似てきた。
見本は頭がもっと反り返っているのだが、A氏が言うTMC974という番手はTMCのホームページにも、通販の業者のホームページにも該当品が無かったので、これで我慢して渓流で確かめてみることにする。
 
01ロイヤルパラアント#11 08-6-2902キャタピラー#10 08-6-29

渓流釣り34(世附川本谷中流)

この釣行記は、6月27日(金)の釣行を記したものである。
 
4:02に浅瀬に着くと先行車は4台で、ガスがかかり水音が大きい。今日も水量は十分な感じである。
漁協の事務所に4:13に着くと、金山沢を選んだ釣り人が監視員のI氏と話をしていた。
少し遅れてきた金山沢の連れ合いは、一昨年の放流でご一緒したことがある顔見知りのK氏であった。
私と同い年のベテラン釣り師で、彼も昨年は平日に毎週釣りに通っていたというのに、巡り合わせが悪いのか一度も会わなかったのである。
確かに平日釣行になると、4:00前に来てスタートを待っていることが少なくなり、同じ日に来ても時間差で会えなくなるのかもしれない。
 
4:18に事務所を出発して、明るくなった林道をゆっくり話しながら歩き、土沢入口で二人組と別れ、第1吊橋を渡り終えた際にある下流側の踏跡を下って5:30に入渓する。
水量はかなりの増水で、気温18℃、水温14℃である。
土沢出合のすぐ下流にロープが張られ、立入禁止の大きな看板がぶら下がっている。
朝食を摂りながら支度をし、6:01から釣りを開始する。
 
 
6Xのリーダーは1.5mまで短くなっていて、7Xのティペットを1m結び、フライは流れが緩やかなのでパラアント#10のpinkmarkerを選ぶ。
ロッドはいつもの7.6ft#3/4にラインはWF3F。
最初に土沢出合まで少し下り、土沢の淵を2ケ所探る。チビメがサッと逃げたので魚影は濃そうな感じである。
6:10から本流にフライをキャストし始める。
吊橋の上を、土沢に向かう2人組みの釣り人が通り過ぎて行く。
中流域とはいえ世附川の本谷なので、渓流の幅が広く、樹木ははるか高いところにあって、キャスティングの障害物が全く無い環境である。
今日も思い切りキャスティングが出来れば魚が釣れなくても良いと考えてこの場所を選んだが、不思議なことに砂地の上に足跡が全く無いのである。
山百合橋の堰堤までと、本谷取水堰堤からはかなりの釣り人が毎週のように入渓しているらしいが、真中のこの流域は竿抜けしているらしい。
 
増水で水深がかなり深くなっているので、渓流の中には立ち込めず、右岸の沢岸の岩場を伝いながら遡行する。
流れが緩やかなので、ラインを約3mに伸ばし、オーバーヘッドやサイドキャストでフライを落としながら進んで行く。
6:20に右岩壁の好淵、6:23に岩壁の凹みと魚が居そうな場所を流すが、反応が無い。
6:33に砂で埋まって浅くなった大トロ場。
ここの砂地にも全く足跡が無いので、最近釣り人が入渓していないのは確実だ。
淵尻からチビメが逃げ出したが、開きにフライを落とすと、向う岸近くの右の流れの筋にいたヤマメが、フライの下を通って左の大石の裏に逃げ込む。
6:40にラインを2m伸ばして5mに長くし、落込みの泡立にフライを落として流す。
何度か流すと、白泡が残る開きで、ヤマメが口を開けて浮いてきた。
今日はヤマメがフライを咥えて水中に押さえ込むまでは合わせをしないと決めて我慢すると、すぐに戻っていってしまった。
これは捕食ではないのだろう。
 
6:46に岩盤の小さな段差の連続落込み。
珍しく右の岩場から樹木が張り出している。
樹木の隙間を狙って、ホールドキャストでフライを巻き戻しの水面にポトリと落とす。
うまく落ちたが、ヤマメの反応が無い。
 
6:53に砂で埋まった水深が浅い大トロ場。
最初のキャストで淵尻のチビメが2匹逃げ出す。
6:57に浮石の底に張り付いていたヤマメがフライが流れると避けて逃げ出す。
7:00に落込みで、ヤマメが水面に出て飛び掛かってくる本格的な当たりがあったが、狙いがハズレている。
NHKのアインシュタインの目という番組でヤマメがフライに飛び付く動作を高速撮影した場面をみたが、天然のヤマメが止水でもハズレてばかりいた。ヤマメは餌取りがかなり苦手なのである。
全く合わせをしていないので、フライはそのまま自然に流れている。
 
7:03に落込みの石の間の狭く水深が深い瀬。
瀬の流れの脇にフライを流すと、底からヤマメ浮いてきたが、フライを調べて戻っていった。偽者と見切られているのが悔しい。
7:05に段差がある落込みの開き。
広い範囲にフライを流して見たが、ヤマメの反応は見えなかった。
7:13に薄暗い左岩壁の大トロ場。
砂で埋まって浅くなり、落込みは大倒木の上部の枝がブロックしている。
淵底の一番深い所に魚影が見えるが、フライを水面に流すと反応して逃げ出した。
7:25に左から落差10mの岩盤の滝が出合う。
 
7:30にゴルジュの大トロ場。
手前は砂で埋まって浅いが、真中から上流は3mくらいの深い水深がある。
黄色や白のメイフライが一杯淵の上を飛び回っているので、ソラックス・ダン#12lightcahillにフライを替える。
淵尻に居たチビメは最初に逃げ、左の岩盤の際を進みながらサイドキャストでフライを水面に落とすが、水深があまりにも深いので急いで通過する。
7:50に大トロ場の落込みの先に出ると、空が開けた明るい石ころだらけの河原になる。
7:52に右岩壁の樹木が張り出した淵。
サイドキャストでうまくフライが入るのだが、魚の反応が無い。
 
8:00に浅い右大岩のトロ場。
右大岩前の落込みの巻き戻しの水面にフライを手前から送り込むと、ヤマメがガバッと飛び掛ったがフライを咥えられずにハズレる。
トロ場や巻き戻しの流れが緩やかな水面の餌も捕食できないで生き抜いて行けるのか心配になる。
8:11にその上の水深がある淵。
魚の反応なし。
雲が切れて薄くなり明るくなってきた。
8:14から左岩壁に良落込みが続く。
8:15に右大石の良淵では魚信が無く、右の左岸側に石ころだらけの広い河原が広がる。空が明るい。
8:25に小さな段差の落込みが続いて、渓流が左に大きく曲がると、再びゴルジュの薄くらい渓相に戻る。
 
8:33にサイフォンが上空を通るゴルジュの薄暗い大トロ場。
後ろも上もスペースが十分にあるので、ラインを3ロッド分7mまで伸ばしてフォルスキャストすると、フライが失くなっていた。
キャストの勢いが弱くラインが長くなると前後でお辞儀をしてしまうのだ。
後方の浮石を調べてみたが、フライは見つからなかった。
ティペットの結び目から切れていたので、6Xのティペット1mを結び直し、フライはエルクヘアカディス#14を付けて8:50に再開したが、最初にリーダーをしっかり伸ばして確認しないでキャストしてしまったので、最初からティペットが絡まってしまい、結局解けなくて再びティペットを切って仕掛けを作り直す。
9:06にやっと再開する。30分も仕掛けを作り直していたことになる。
大トロ場では魚の反応が無かった。
 
9:10にその上流の良淵。
泡立ちの横を流していると、大トロ場からヤマメが上ってきて、手前の石裏に隠れたのが見えた。
石の前を何度も流したが、ヤマメは隠れたまま出てこなかった。
9:17に水深が浅い大淵。
開きの底にうっすらと魚影が見える。
ラインは今日は2ロッドまでと決め、慎重にラインを伸ばしてキャストしたが、ラインが水面に落ちると同時に泡立ちの中に逃げ込んでしまった。
ラインを伸ばしすぎて魚の上にラインが落ち、魚を驚かしてしまうようだ。
魚が水面の見える範囲はすごく小さく、その外側は淵底が映っているとアインシュタインの目で言っていたので、その小さな範囲にはラインを落とさないようにしなければいけない。
 
9:27からは大石が点在する浮石の瀬。
石裏の巻き戻しのポイントや流れの筋の脇にフライを落としながら進む。
魚の反応は無いが、なんかフライがうまくなった気分に浸れる幸せな一時。
9:38に少し大きなトロ場。
淵尻のヤマメは確実に私の姿を見付けて逃げ出す。
ライン3m+リーダー1.5m+ティペット1m+ロッド2m=7.5m先にフライを落としていたのでは、魚は釣れないのだ。
この長さで石に隠れるか、しゃがむorラインをもう2.5m伸ばすのどちらかを選択しながら遡行しなければいけない。
 
9:45から両岩壁が迫るゴルジュになる。
9:47に右大岩の浅い大淵。
最初にコーヒーとケーキで休憩を取る。休憩しながら淵を調べるが魚影は見えない。
10:03にフライング・アント#10orangewingにフライを替えて再開する。
フライを開きに落とすと、淵底で魚が反応して動くのがわかるが、魚は浮いてこない。
10:12にゴルジュの大石の浅い淵。
フライにヤマメが飛び付いてくるが、フライの位置とズレている。
今日はヤマメがフライに飛び掛るのは3回目だが全部外れである。
 
10:24に右岩壁の水深が深い淵。
大きな浮石や沈み石が連なっているが、水深が深くて私の身長くらいはありそうな感じがする。
足を沈み石の上から滑らすと水没してしまうので慎重に注意深く越す。
10:36から右側の岩壁が無くなり明るく空けた状態になる。
10:37に左岩壁の落込み。
大きな右にある岩の前からキャストをしていたのだが、フライを失くしてしまう。
障害物も無いし、ラインも2ロッドしか伸ばしていないのに、少し違和感はあったが何にどうしてフライを絡め取られたのかが分からない。
ティペットはほとんど残っているが、解けた形跡は無い。
10:50からアダムスパラシュート#10のフライを結ぶ。
 
10:52に左から枝沢が出合う大石の淵では反応なし。
11:06に水深がある瀬の脇にフライを流していると、流れの筋が違う水流からヤマメがフライに近付いてきたが、喰わずに引き返してしまった。
11:13には段差が小さな緩やかな瀬が続き、次第にゴルジュに変わる。
11:28に右岩壁の大トロ場。
最初に昼食休憩を取る。
左のガレを登り高いところから淵を観察しながら昼食を摂る。
落込みから20個の大きな沈み石が入っていて、沈み石の列と右岩壁の間の川底に3匹のレギュラーサイズのヤマメがいて、10個目~18個目の沈み石までの間で捕食の動作をしているが、川底ばかりを狙って食餌しており、水面には浮いてきていない。
 
11:48にキャストを再開する。
ラインは2ロッドまでしか伸ばさずに、膝を砂地に付けて忍び寄ってキャストを5回繰り返したが反応が無かった。
立ち上がって調べてみると魚影は消えていたが、ザックを背負って移動を開始するときには、消えた魚は戻ってきていた。
12:05に左岩壁の浅い淵。
泡立ちの開きの底に2匹魚が見えるが、フライを落とすと、しばらくして消えた。
12:12から左岩壁に沿って大石の良落込みが連続する。
12:20に右から枝沢が出合うと、12:25に左大石にトロッコ施設の鉄筋残骸が絡まった右岩壁の大淵。
フライは狙った場所に落ちて流れているが、ヤマメの反応が見えない。
 
12:34に左岩壁の水深が深いトロ場。
一番深い真中の底と流れ込みの斜面に各1匹レギュラーサイズの魚影が見える。多分ヤマメだろう。
アダムスパラシュートを流すと淵底のヤマメは少し動き、斜面のヤマメは走って逃げたがすぐに戻ってきた。
5回ほど繰り返すと、斜面のヤマメはフライを追いかけているらしいことが分かってきたが、水面まで浮いてくることは無かった。
12:46にフライをウエットビートル#10に替える。
水面下にピーコックの太いbodyが沈み、ハックルがかろうじてフライが沈み込んで行くのを支えている。
魚は動いているので、このフライに対して反応はしているようだが、フライがよく見えない。
フライから20cmほど離して毛糸の目印を巻き小さくカットする。
今度はフライの位置が良く分かり、魚はフライを避けて逃げていることが分かった。
13:00にパラアント#10pinkmarkerにフライを替える。
第1キャストで2匹のヤマメが淵底でフライを追いかけているのが分かる。
第2キャストで斜面のヤマメがフライの近くまで来て調べ、見切ってもとの位置に戻っていった。
第3キャストで斜面のヤマメは反応せずに淵底のヤマメはゆらゆら動いている。
結局アントに一番興味を示すことは分かったが、喰い付くレベルまでは達していないようだ。
 
13:05に渓流を進み、13:15に丸尾沢が左から出合う。
正面には本谷の取水堰堤がみえるが、オーバーフローして真っ白な水流が流れ出している。
出合の淵を探ってから、左の丸尾沢に入り少し探査する。
13:19に小さな取水堰堤があり、この堰堤からもオーバーフローした水流が僅かではあるが流れ出している。
堰堤は階段状になっているので左側を登って越す。
すごい藪沢になっており、樹木が低く張り出していて薄暗く、水量は増水している割にはかなり少ない。
13:30に二又分岐を左に進む。
13:35に第1滝が現れるが、その前方に大きな倒木が折り重なっていて、右のザレの踏跡を通れない。
ザックとロッドを倒木の前の残し、倒木の中を潜り抜け、第1滝の前まで進んで観察する。
高さは5mほどで左後方にかなり高い岸壁が見えるのが第2滝10mなのだろう。
第1滝は右のザレを登って高巻くのだろうが、かなりの急傾斜なので真っ直ぐに登ると砂が崩れてしまいそうだ。
今日はここまでの観察で止めて13:40に引き返し、13:50に本谷に戻る。
 
14:00に堰堤下の大プールにフライを落とす。
周辺には障害物は無いが、ラインは4.5mで伸ばすのを止めて、フライを色々な方向に落とす。
最初の大岩の下からのキャストでは、魚の反応が無く魚影も見え無かった。
大岩の後ろを通って左に進み、次の小岩の上からプールを覗いてみると、かなりの大物が悠々と泳いでいるではないか。
小岩の影からフライを水面に落とすと、大物がスーッと近付いてきてフライと一緒に泳ぎ出したが、喰い付く感じはしない。
数回これを繰り返すと興味を失くして、フライに反応しなくなった。
そこでプールの左壁近くにフライを落とすと、レギュラーサイズが浮いてきて大口を開けたのだが、咥え込んで水中に沈まずにそのまま離してしまったので合わせをくれなかった。
 
14:23に納竿にして、ロッドとタモをザックに仕舞い、14:32に下流へ向かう。
一番水深が浅いところは左岸の広場の前で、ここを渡渉して左岸に渡り、後は手摺に掴まって堰堤の壁を登り、階段を歩いて、14:40に林道に着いた。
最後のコーヒーとケーキで休憩を取ってから、着替えをして14:51に下山を始める。
林道を歩きながら樹木を眺めてみると、白い葉をした樹木がかなりたくさん生えているのが確認できた。
山椒がかなり生えているのに気が付いたばかりだが、マタタビも丹沢にはかなりの繁茂しているのである。
浅瀬の近くでホタルブクロがたくさん見かけられたので写真を撮って、16:18に浅瀬に着いた。
 
漁協の事務所で監視員のI氏にロングキャスティングの実演をしてもらったが、技術の習得は時間がかかるものなので、これからも経験を積み重ねて行かなければならないと思ったのである。
17:08に浅瀬を出発して、伊勢原でかなり道路が混んでいたので時間がかかり、19:07に自宅に着いた。
ガソリン価格が少し下がったので、通勤の車が再び増えてきたのかもしれない。
 
01吊橋下の本谷渓流08-6-2702段差が小さな落込みが続く08-6-2703ゴルジュの水深がある大淵08-6-2704サイフォン下の大トロ場08-6-2705小さな落込みが続く08-6-2706魚が群れる右岩壁の大トロ場08-6-2707フライを試した大トロ場08-6-2708丸尾沢5mの第1滝08-6-2709オーバーフローする本谷取水堰堤08-6-2710ホタルブクロ08-6-27 

渓流釣り33(世附川CR区間)

昨日は私の誕生日で、自分のお祝いに久しぶりに良型渓流魚の魚信を味わおうと、いつもの源流を止めてCR区間で渓流釣りをした。
結果はとても楽しかったので、これからも毎月1回位は魚信の感覚を忘れないために、CR区間での釣りを続けようと思っている。
 
7:15に浅瀬に着くと、車が7台とバイクが1台駐車していた。
7:25に漁協の事務所に行くと顔馴染みのI監視員が居て、CR区間には誰もいないという。
いろいろとアドバイスを受け、これまで釣ったことが無い最下流の堰堤の上から始めることにする。
 
今日は土日に降った雨の影響が残っていて大幅な増水なので渡渉には注意が必要だ。
水温は16℃とかなり暖かい。
8ft#3/4のロッドに、DT4のライン、4Xのリーダー1.7mに5Xのティペット1.1mを付けた仕掛けで大物を釣るつもりである。
最初のフライはエルクヘアカディス#12を結んで、7:56にキャストを開始する。
小さなヤマメが一杯群れているという話であったが、流速が速過ぎるらしく、フライをヤマメが追って行けない感じである。
反応が無いので川岸から沢の中に入って向こう岸側を狙おうとしたが、膝を越える水深があり、踏ん張っても流されそうな水圧を感じたので諦める。
左岸の岸沿いに遡行しながら、瀬の石裏の巻き戻しを狙ってフライを落とす。
2回ヤマメがフライに飛び付いたが針掛かりしない。
ヤマメが飛び付いたのはフライが流れ去った後で数cm以上遅い。
 
8:40に事務所からI氏が出てきて、今巻いたフライだといってエルクヘアカディス#14のpeacockbodyをプレゼントしてくれた。
strippedpeacockのbodyの怪しげな色がヤマメを誘うのだという。
早速フライを交換してキャストしてみたが、水流が速過ぎるらしく、石裏の巻き戻しに漂っていてもヤマメの魚信は無かった。
 
9:15にNo1の入渓口のプール。
水深が深くなっていていつも見える魚影は見えない。
右の大又沢と左の本谷の間に新しい水流ができている。この水流ができているのはかなりの増水時だけなのである。
フライを水面に流すと淵底で魚が動いて反応しているのが分かる。
9:24に当たりで合わせがスッポ抜け、ロッドを早く戻し過ぎてティペットが絡んでしまう。
9:30にスピトルホッパー#10にフライを交換する。パラシュートマーカー以外は水面下に沈むフライである。
9:41に29cmのニジマスが釣れる。
9:45にもニジマスが針掛かりしたがジャンプでバレる。
この後はキャストしてフライを流すたびに、ヤマメが口を開けて浮いてくるのだが、合わせが出来ずに10数回バラしまくる。
ニジマスはフライを水中まで押さえ込んでしまうので、水面下に沈んでからゆっくり合わせれば針掛かりするが、ヤマメは水面で違和感を感じて吐き出してしまうらしく、沈んでから合わせてもスッポ抜けばかりで針掛かりしない。
少しづつ合わせのタイミングを早くしたが針掛かりせず、フライに反応しなくなってしまった。
9:54にフライをキャタピラー#10に交換する。
前のフライと較べて魚の反応が悪く、近くまで調べに来る魚影は何回も見えるのだが、喰いついてくれない。
10:04にやっと28cmのニジマスが釣れたので移動する。
 
左側の本流の左岸に沿って遡行しながら、石裏や流れの筋の側にフライを流すが、一杯いるというヤマメの反応は無い。
落込みの水流が白泡の激流になっているので、ラインはもちろん、リーダーでも流れの筋に落ちればフライをすっ飛ばしてしまう。
バックキャスト無しでフライはなんとか狙った場所に落とせても、ドラグがすぐに掛かってしまうので、ヤマメが浮いてこないのだろう。
 
10:30にワイヤーが淵の前後に張ってあるNo2の入渓口のプール。
フライが流れて行くと、魚が追って行くのは見えるのだが、喰いついて来ない。
数回流しても食いつかないのでフライを交換する。
10:40にロイヤル・パラアント#10を結んで流す。
1回目でヤマメの当たりがあったがバレる。これは合わせが早すぎた。
本当に喰う気があるヤマメはフライを咥えて水中に戻るので、水中にヤマメの姿が消えるまでは合わせをくれてはいけない感じがする。
その後2回ヤマメが浮いてきたが、大口を開けても、フライを咥えて沈まないので、合わせをしなかった。遊んでいるのだろう。
 
11:00に不老吊橋のプール。
普段は砂で埋まって浅いプールが、深いところはウエーダーの股の上まである。流れが緩いので水深が深くても流される恐れは無いが、注意しないとウエーダーの中に水が入ってきてしまう。
思い切ってロングキャストをしたらフライが無くなっていた。ラインが前後で落ちているので、芦に絡んだらしいが、見付けられずに失くす。
11:07からロイヤル・フライング・アント#10を結ぶ。
ラインを3mくらいしか伸ばさずにサイドキャストで樹木が張り出した右岩壁の下にフライを落とす。
魚が居そうな雰囲気がしているのに反応が無い。
 
11:10過ぎに吊橋を通過すると、堰堤の下にフライ釣師が入っているのが遠くに見える。
左岸の林道に出るために渓流を渡渉しようとするが、結構水深が深い激流なので渡れる場所が見付からない。
結局堰堤のすぐ近くまで行って浅い場所があったのでようやく渡渉して、11:21に林道に出る。
 
すぐ堰堤の上のNo5から入渓するのは遠慮して、No7の入渓口まで林道を歩き、大石の大淵もスキップして河原を歩いて、11:31にNo7の大プールで釣りを再開する。
このプールも普段は魚が群れているのが見えるのだが、今日は水深が深く濁りも少し入っているので、うっすらとしか魚影が見えない。
ザックを下ろし、タモも砂の上に置いて粘る体制になる。
11:40にヤマメの当たりが一度だけあったが、合わせをしなかったら咥えて沈み込まなかったので、遊んでいたのだろう。
その後は水面のフライに浮いてこないので、ニンフを沈めることにする。
11:51にウエットビートル#10は水面下50cmを流したが、魚が水中で避けているのが見えた。
12:06にビーズヘッドピューパ#8も魚が淵底で避けているのが見えたので、水深を2mまで深くして、下流で浮かび上がるように誘ってみたが、魚は反応して動いてはいるが喰っては来なかった。
12:20にヘヤーズイヤーニンフ#14を水深1.5mにして淵底より少し上を流すと、12:27にマーカーがビュッと沈んで30cmのニジマスが釣れた。
 
これで少し安心して遅い昼食休憩を取る。
12:40まで休憩して再開すると、第1キャストで29cmのニジマス、12:45には29cmのヤマメが釣れた。
ヤマメは体高がすごく高い立派な魚体をしており、尾ビレがスリ切れて丸くなっていたが、普通に尾ビレがとがっていれば十分に尺オーバーの体長がありそうであった。
このまま同じニンフで釣り続ければ、何匹でも釣れそうな雰囲気がしたので、ニンフはこれで止めて、ドライに戻して先に進むことにした。
12:53にフラッタリング・カディス#10を結んで2つ上流の落込みの泡立ちから流すと、広い開きで魚が浮き上がってきて口を開けたが咥えるタイミングよりフライの流れが速く流れ去ってしまった。
十分に喰う気が見えたので、もう一度同じ所にフライを流すと良型ニジマスがフライを押さえ込んで12:56に針掛かりした。
針にはガッチリ掛かっているのだが、手前の流れが激流なので手元に引き寄せられない。
結局ラインを緩めないように張って落込みを2段も下らさせ、大プールまで戻って13:00に32cmのニジマスをタモに収めることができた。
 
13:05に大石のある激しい流れの側を流すと魚が浮いてきたが合わせが早すぎてバレる。
どうしても流れが速いと合わせを早くしなければと焦ってしまい待てないのだ。
13:10からNo8の入渓口前の大プール。
左岩壁の前が深く主流になっていてその手前側が浅くなっている。
浅いところを何度か流したが、魚影はうっすらと見えるのだが、浮いてこなかった。
次に少し上流側のプールに落ち込む流れの開きにフライを流すと、13:23にヤマメが飛び掛ってきたが、針掛かりせずにバレる。
 
この先を右に曲がると左の岩壁に沿って樹木が張り出し落込みが連続する好渓相に変わるのだが、今日は水量が多すぎて遡行に苦労をする。
まず左岸側から右岸側に渡渉してから渡り返すのだが、今日は水勢が強すぎて危ないので渓流に入れない。
渡渉を諦めて、左岸の岩壁の岩場を伝って進む。
左岸側には広い河原があるはずなのに、川幅一杯に水が流れていて、落込みが良く分からない。
幅の広い沢に大きな岩が所々浮いている感じで渓相が一変してしまっている。
本来の淵や落込みに近付くと、水深が深すぎて水没する危険があるので、左岸の際の水深が浅いところを遡行する。
No8の大プールの手前の岩場で右岸に渡渉しないと進めないが、とても渡れる深さではない。
左岸を戻りながら水深の浅いところを探し、約100m位戻ったところに安全な深さの渡渉ルートを見つけて渡ったが、それでも最後は股の少し上まで水に濡れ、ウエーダーに浸水するギリギリであった。
 
13:54からNo8の大プール。
途中にある大岩とその少し下流までの砂地が流れに浮いて孤立している。
大岩の砂地まで行くにはかなり水深が深い流れを横切らないと取り付けない。
落込みの泡立ちが曲がるところから下流は水深が深いプールになっている。
最初はドライを流してみたが、全く反応が無いのでニンフで沈めることにする。
14:10にヘアーズイヤーニンフ#12を浮き下1mにして流す。
大岩と右岩壁の狭い間を流したいのだが、今日は無理せずに、落込みから大岩までと、大岩から下流と2つに分けて流す。
14:18に大岩の手前で28cmのニジマスが釣れる。
この後はマーカーに当たりが全く来なくなる。
良く見るとかなりの大物の魚影が主流の流れの手前側の淵底にうっすらと見えている。
これをなんとか釣りたいと14:30にオレンジ・パートリッジ#10、14:40にソーヤーニンフ#14とウエットやニンフを替えてみたが、底をフライが流れて行くとフライを回避する動きをするので喰ってくることは無さそうだ。
14:50に最後にドライに戻して、アダムスパラシュート#10を水面に流してみたが浮き上がってくる気配が無かった。
 
15:00からはNo9の右岩壁の大淵。
流れが激しすぎて主流の向こう側にフライを落としてもひどいドラグが掛かってしまうので、手前側だけにフライを流す。
ヤマメが一杯群れているはずの淵なのだが、沈み石があるのでその周辺で休んでいるらしく、手前側の脇を流してもヤマメの反応は無かった。
 
15:10に諦めて左岸側への渡渉ルートを探したが、今まで通ったことがあるルートは途中が怖くて横断できなかった。
堰堤の下がコンクリートの床になっていてほとんど水深が無いので、右岸の岩壁に沿ってそのまま進み、15:22に堰堤の下に着いた。
この堰堤床の下流には水深が深い岩の割れ目の淵が点在しているので、障害物が何も無い気持ちの良いキャストをしてフライを流すと、15:24に第1キャストで良型ヤマメが浮き上がりガツンと手応えのある針掛かりをしたのだが、ガンガンと2回ほどの衝撃で5Xのティペットが切れてしまったのである。
多分フライをクリンチノットで結ぶときに高い所に結び目ができてしまいアイまでずらしてゆくときにティペットに傷を付けてしまったミスではないかと思うのだが、痛恨のミスであった。
15:30にフォームバック・パラビートル#11を結んで再開したが、今度はラインを伸ばして行くときに、ラインが下がり岩に掛けてフライを失う。
普段ラインは長くても5mくらいしか伸ばしたことがないので、広いスペースでもっと長いラインを空中にしっかり保持する基礎練習を積まないといけない。
15:43に再びアダムス・パラシュートを結んで再開する。
15:53にヤマメが大口を開けて浮いてきたが、咥えて沈まなかったので合わせをくれなかった。
 
16:00に林道を戻るが、林道から見ると誰も渓流で釣りをしている人が見えないので、私の上流にいて追い越したフライ師は帰ってしまったようだ。
16:07にNo7の入渓口から再入渓し、最初の大岩の淵にフライを流したが魚の反応は無かった。
16:20にNo5の入渓口から再入渓し、夕滝前の大プールにフライを流したが群れている魚にフライを無視される。
渓流の上には白い葉が特徴のマタタビが小さな白い花を一杯咲かせていた。
16:46にNo1の入渓口から再入渓し、16:51に28cmのニジマスを釣り上げる。ここの淵の魚は新人でやる気に満ちている。
ニジマスのバイトでフライのハックルが切れてダラリと垂れ下がってしまったので、パラアント#10にフライを交換する。
16:58に第1キャストで28cmのニジマスが釣れる。
その後は流れるフライに魚が近付きしっかり検査を始めたので、17:10に納竿して浅瀬に戻る。
 
監視員のI氏と少し話をしながら休憩してから、17:58に浅瀬を出発して、19:33に自宅に着いた。夕方の道路が本当に空いていてガソリン価格の高騰がかなり深刻な影響を経済活動に与えているのを実感する。
 
久しぶりに良型の強い引きを実感できて楽しい一日を過ごすことができてとてもよかった。
フライもニンフやウエットも含めて、一日で13種類も試すことができ魚の反応の確認が取れて良かったと思っている。
基本の技術を身に付けないまま源流のフライをしているので、たまにはCR区間でみっちり基礎技術の練習に励むのも必要なことだと思っている。
 
タモの直径を25cmと勘違いし、それとの差で魚の体長をメモに書き込んでいたが、どうもおかしい気がして自宅に帰って計ると正確に30cmの直径であったので監視員のI氏に報告した大きさより5cm大きくなっています。
決して水増しではありません。
 
01漁協事務所前の増水した流れ08-6-2402真中に水流ができたNo1プール08-6-2403不老吊橋下は膝まで水深08-6-2404No7プール上の落込み08-6-2405No8下流は渡渉困難08-6-2406No9プールの水深も深い08-6-2407林道から見た白泡の渓流08-6-2408マタタビの白い花08-6-24
 

フライを巻く(続)

今日も雨で屋外の作業が出来ないのでフライを巻いた。
昨日5種類巻いたので、あまり種類を増やしても使い切れないと思い、パターンブックをじっくり眺めてこれまでのストックに無い種類のものを2種類選んで巻いた。
 
アダムス・パラシュート#10はグレーの地味な色のbodyを試してみたいので選んだ。
パラシュートやソラックスにハックルを巻いたフライは、#12~#16まで、クリーム、ライトケイヒル、黄色、茶色、黒の5色がタックルボックスに入っているので、一番大きな#10にして追加した。
 
フラッタリング・カディス#10はブッシーな虫らしさを試してみたいので選んだ。
似たようなフライのエルクヘア・カディスは、#12、#14、#16の大きさで、クリーム、オリーブ、オレンジ、ピーコックの4色がタックルボックスに入っているので、一番大きく、より虫らしい感じを加えたものを追加した。
 
明日は久しぶりにCR区間の管理釣り場で釣りをする予定であるが、源流よりさらにスレているヤマメやニジマスに軽くいなされそうな悪い予感がしている。
 
01アダムス・パラシュート#10 08-6-2302フラッタリング・カディス#10 08-6-23

フサスグリの収穫

今日も一日中小雨が降ったり止んだりする梅雨らしい天気であった。
朝のうちは大きな雷鳴が何度も響き渡って、向かい側にある小学校から生徒の悲鳴が聞こえたが、30分ほどで雷雲が去ったらしく静かになった。
 
雨の合間を縫って、フサスグリの収穫を行った。
ほんの少しの収穫で僅か100粒程度であるので、生で食べることにした。
実の果肉は熟しているので甘いのだが、種の周りはかなり渋く、あまり美味しい果物ではないようだ。
約700粒のラズベリーは妻がジャムに加工し、毎日ヨーグルトにかけたものをデザートとして食べているが、同じようにジャムに加工して食べるのが良いようだ。
 
大葉の葉は、妻がこれまでも料理に必要な都度つまんでいたらしいが、今日は50枚ほどまとめて初めて収穫した。
今年も移植をしながら増やしてやれば、十分な量の大葉とシソの実の収穫が出来そうである。
 
禅寺丸の柿の実も少しづつ大きくなってきている。
風が吹くと落果してしまうので、熟すまでには数個になってしまいそうだが、それでも今の時期に20個も残っているのは初めてのことなので期待しているのである。
 
01収穫前のフサスグリ08-6-2302収穫したフサスグリ08-6-2303大葉の収穫08-6-2304禅寺丸の実08-6-23

フライを巻く

朝は曇り空であったが、10:00を過ぎてから雨が降り出しその後午後からは本降りになってしまった。
九州地方では大雨の被害がかなり出ているとTVで報道されていた。
 
野菜に肥料をやっていたのだが、途中から雨が激しくなったので止めてしまった。
こういう時はフライを巻くしかないと、演歌を聞きながら大型のドライフライを5種類×2個ほど巻いた。
1.キャタピラー#10
2.ロイヤル・パラ・アント#10
3.ロイヤル・フライング・アント#10
4.スピトル・ホッパー#10
5.ウエット・ビートル#10
でテレストリアルは実物がさらに大型なのでかなり有効性があるのではないかと思っている。
今日のフライ写真は、埃をかぶって使わなかった三脚にデジカメをセットして撮ったが、ピントが合って鮮明な画像に驚いた。
 
その後19:00からはサッカーW杯のアジア3次予選のバーレーン戦をTV観戦した。
圧倒的にボールを支配した日本であったが、攻撃が最後のシュートまで行かずに、引き分けかと思っていたら終了間際にこぼれ球がそのままゴールに転がり込むラッキーなハプニングがあり勝利を収めた。
 
サッカーの日本の実力レベルはかなり低く、欧州選手権の映像と比較するとスピードや技術力で決定的に劣っていると感じている。
TVをじっくり観戦した限りでは、日本のサッカーの実力はアジアの中では、オーストラリア、韓国に較べて低位にあり、バーレーン、イラン、サウジなどの国と並んで三位グループに位置している感じである。
 
 
01キャタピラー#10 08-6-2202ロイヤル・パラアント#10 08-6-2203ロイヤル・フライング・アント#10 08-6-2204スピトルホッパー#10 08-6-2205ウエットビートル#10 08-6-22

前へ 過去の投稿