東野圭吾 新参者

東野圭吾の「新参者」を読了した。刑事加賀恭一郎物の作品である。

8話の日常生活のような短編小作品で描かれた出来ごとが、加賀刑事の洞察力によりつながり、最終章の日本橋の刑事で解決になるのである。

ドラマチックな盛り上がりが少なく、捻った筋書きや推理が含まれていない平凡な作品である。

このため図書館のリクエストが少なく、私が読むことが出来たのであるから文句を言うべきではないだろう。

雪景色

今日は朝から本格的な雪。10:00~12:00頃までが一番激しい降り方だったが、午後になると雪が止んで明るくなってきた。

写真01は午前10:00頃の自宅の庭の雪景色である。スケールで積雪量を測ると約8cmであった。防鳥ネットが雪の重みでつぶれてしまったので、日が差し雪が溶ける明日の午後からでも直さなければならないだろう。

01自宅庭の雪景色12-2-29 01自宅庭の雪景色

自宅周辺の道路にも残雪が残り、車を動かせないので、私の明日の渓流解禁日釣行は無くなったが、関東の平野部で約10cm、丹沢では約30cmの積雪になったらしいので、入渓はかなり難しくなっていると思われる。

7年ほど以前の2005年3月5日に写真02、写真03に示す深い雪に埋もれた世附川の金山沢上流に入渓したことがあった。積み重なった岩の隙間が雪で埋まり不明瞭になっており、雪を踏み抜き何度も岩の隙間に転落して埋まり、もがき苦しんだだけで釣りにならず、逃げ帰った苦い経験がある。

02世附川金山沢05-3-5 03世附川金山沢05-3-5

明日の東丹沢の渓流も同じような雪化粧になっていて、かなり危ないが、解禁日を待ちかねた多くの釣り人が入渓するだろう。怪我をしないよう慎重な釣行を願っている。

ホウレンソウ・小松菜の収穫

昨夜から北風の強風が吹きまくり昼から急激に冷え込んできた。明日の未明から午前中にかけて関東の平野部でも約10cmの大雪になると天気予報が言っていた。

雪に埋もれてしまうと葉物野菜を当面収穫できなくなりそうなので、ホウレンソウと小松菜の収穫を行った。

下の左写真は収穫前の#1畑のホウレンソウ、右写真は収獲後の#1畑のホウレンソウである。

01収穫前の#1畑のホウレンソウ12-2-28 02収獲後の#1畑のホウレンソウ12-2-28

下の左写真は収穫前の#7畑のホウレンソウ、右写真は収獲後の#7畑のホウレンソウである。

ホウレンソウの葉がかなり大きくなっていたが、ゴマ和えにして食べたら柔らかくて美味しかった。

#1畑は5月中旬頃に、庭のあちこちから自生してくるツルムラサキの苗を移植し、#7畑は5月上旬頃に自生してくる大葉の苗を移植しようと思っている。

03収穫前の#7畑のホウレンソウ12-2-28 04収獲後の#7畑のホウレンソウ12-2-28

下の左写真は収穫前の#7畑の小松菜、右写真は収獲後の#7畑の小松菜である。太い茎はフードプロセッサで砕いてポタージュスープにし、葉は湯がいておひたしにして食べる予定である。

小松菜も十分に食べたので、4月上旬には根から引き抜いて収穫し、整理しようと思っている。跡地はゴーヤの裏側になり日陰になるので、ショウガ畑にしようと思っている。

05収穫前の#7畑の小松菜12-2-28 06収獲後の#7畑の小松菜12-2-28

厳冬期の寒さが和らぐ3月中旬になったら、夏野菜の栽培に向けて、コンテナに種蒔きする作業に取り掛かる予定である。バジル、ゴーヤ、モロヘイヤは自家採種した種、ミニトマト、インゲン、キュウリは購入した種を撒く予定である。

ジャガイモ畑に不織布マルチ

今週末までは、厳冬期並みの氷点下の気温が続きそうなので、種イモを浅く植付けたばかりのジャガイモ畑に不織布でマルチングした。

一番危ないのは発芽したばかりの新芽が遅霜にやられてしまうことなので、新芽が出てもしばらくはマルチングを外さないようにする。

4月に入れば不要になるだろうが、昨年は4月末まで連日強風が吹き荒れて、植付けた野菜の苗が全て枯れてしまったので、様子を見ながら対応策を考えて行く。

01ジャガイモ畑にマルチング12-2-27 01ジャガイモ畑にマルチング

一昨日にまとまった雨が降ったが、東丹沢では大雪になっていたらしく、用田農園に出かける途中の高台から眺める丹沢の山並は、分厚い積雪に覆われた峻嶮な表情を見せていた。私の車では安全な走行が無理そうなので、今週の解禁日釣行は諦め、道路に積雪や凍結が無くなってから、ゆっくり始めることに決めた。

ヒヨドリの食害

自宅の周辺でヒヨドリの食餌になる、万両やピラカンサの実を食べ尽くしたらしく、このところブロッコリーの葉が激しい食害に遭っている。

鳥除けネットを張り巡らせてあるのだが、僅かな隙間から身を乗り出して、写真01のように端にある株の葉を食べるのである。

今の所はネットの内部にまでは侵入して来ないが、それでも8株ほどのブロッコリーの葉が半分近くまで食べられてしまっている。

最近は鳴き声を聞いてドアを空けても逃げ出さずに葉を食べ続け、棒を持って飛び出すとやっと近くの電線や樹木に逃げて人の動きを見ているのである。部屋の中に戻ると直ぐに飛んできて食べ始めるので、5分ほど威嚇を続けていると一旦飛び去るのだが、直ぐに仲間を連れて戻ってくるので、寒い中で棒を振り回して待っていなければならないのだ。

ヒヨドリは神奈川県では最も農産物の被害が大きい有害駆除対象鳥なので、もう少し自治体で駆除に力を入れてもらいたいものだ。

01ヒヨ鳥の食害12-2-26 01ヒヨドリに喰われたブロッコリー

高菜がとても元気に生育しているので、水菜と交互に塩漬けにしてたっぷり味わっている。用田農園は北風が吹き抜けるので、高菜が弱ってしまい今は収穫できる状態ではないが、写真02の家庭菜園の高菜は元気溌剌とした美味しそうな葉を茂らせているのである。

02収穫前の高菜12-2-26 02収穫前の高菜の生育

ブロッコリーの初収獲

厳しかった冬がようやく終わり、来週からは3月渓流解禁の初春になるのだが、まだまだ当面は厳しい寒さが和らぎそうもない。

ブロッコリーの花蕾が次第に膨らんできているので、一番大きな1株だけ収穫した。初収獲である。ヒヨドリの鳴き声も姿も見かけるのだが、用田農園のブロッコリーは食害の被害には遭っていない。お隣りのキャベツも被害に遭っていないので何か食餌になるものがあるのだろう。

01収獲前のブロッコリー12-2-26 02ブロッコリーの初収獲12-2-26

芽キャベツも相変わらず元気にすくすくと小さな球を実らせている。今日の収穫は50ケで累計では424ケになる。芽キャベツはさっと茹でて冷蔵庫に保管して置くと、何時でもお料理に加えられる重宝な野菜である。

03収獲前の芽キャベツ12-2-26 04収穫した芽キャベツ12-2-26

サラダゴボウは収穫時期の種蒔き後100日が1月初旬で、寒さで葉が枯れてしまっていたので、不織布を掛け冬眠させておいたのであるが、春を感知したらしく、ようやく新しい葉を伸ばし始めてきている。不織を除去して葉を茂らせ、根をもう少し生育させようと思っている。

05新葉が伸び始めたゴボウ12-2-26 05新葉が伸び始めたサラダゴボウ

収納庫の棚板が2枚では少なく使い勝手が悪かったので、コンパネ板で2枚の棚板を追加した。棚板は簡単に出来たのだが、支持金具の奥側がうまく作れず、既存のL金具を組み合わせて何とか取り付けることができた。大袋の化成肥料を収納するスペースが不足なので、小さな収納BOXを家から明日にでも持って来ようと思っている。

06収納庫に棚板2枚追加12-2-26 06収納庫に棚板2枚追加

真保裕一 アマルフィ

今日も朝から雨。朝の冷え込みがなく気温が6℃と高かったが、日中の最高気温も8℃と気温が上がらずに寒い一日であった。午後にはほぼ雨が上がったが、夕方から再びポツポツと雨が降り出した。

一日の累計雨量が21mmと、雨が降ったと農作物へも影響を及ぼすしっかりした雨降りであった。

雨の日は読書で、真保裕一の「アマルフィ」を読了した。

ナポリの南にある世界遺産の高級リゾート地のアマルフィを舞台に、破天荒な日本の外交官がジェームスボンドのようにチェチェンのテロリストを相手に大活躍する痛快なアクション小説である。

テロリストに加担する日本の女が、観光に来た日本人母娘の小学生の女の子を誘拐し、身代金を要求して混乱させ、警備会社の監視システムのカメラ映像を瞬時に偽物と切り替えて騙し、バチカンを訪問したロシアの外相を手榴弾で爆殺しようとするが外交官により阻止されてしまうのである。

役人の事なかれ主義からはみ出した外交官ボンドの格好の良さが際立つハイテンポの活劇ドラマで、一気に読んでスッキリしたのである。

作家としての真保裕一も、作風の幅を一気に広げてとても格好良いと、口笛を吹きたくなった。

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