アンズの開花

未明から風速25mを越す南風の強風が吹きまくっていたため、今朝の気温は15℃と生温かかった。夕方になってようやく南風が止んだが、今度は一転して北風が吹き荒れ寒くなるようだ。雨は12:00~15:00まで僅かな時間しか降らなかったが、とても傘をさせる状態では無く、人通りが絶えてしまった。

用田農園の収納庫の屋根の上に載せて、雨水を集める波板屋根装置をコツコツと作ってきたが、ようやく取り付け木枠が出来上がり、今日は一日中塗装をして過ごした。明日まで乾かしてから分解し、用田農園に運ぼうと考えている。

東京ではソメイヨシノが今日開花したらしいが、我が家でも写真01のアンズが開花した。例年と較べ花の数がかなり増えているので、結実が楽しみである。

01アンズの開花12-3-31 01アンズの開花

写真02はカイドウの蕾がかなり膨らんで来た所である。花茎が長く伸びないと開花しないので、もうしばらく時間が掛りそうである。

02カイドウの蕾が膨らむ12-3-31 02カイドウの蕾が膨らむ

写真03はサンショウの新芽である。

03サンショウに新芽12-3-31 03サンショウの新芽

写真04はサクラソウの開花である。花壇に沿って植え込んであり、毎年花を咲かせてくれる。もうしばらく経つと花の茎がグンと伸びて花塊が大きくなり見応えがある。

04サクラソウの開花12-3-31 04サクラソウの開花

写真05はハナニラの開花である。近所の河原の土手から数株掘り上げて移植したものが、球根と実の両方で繁殖したものである。花ダイコンも何回か移植したが、種がたくさん飛んでいるのに芽吹いてこないので、土の成分の相性が悪いのだろう。

05ハナニラの開花12-3-31 05ハナニラの開花

写真06はシャクヤクの新芽である。ここに来て新芽が生育するスピードが上がってきているようだ。春の到来を感知しているのだろう。

06シャクヤクの新芽12-3-31 06シャクヤクの新芽

写真07はシモツケソウの新芽である。両隣からフキとニラ、ワケギが迫ってきているので、あまり大きな株にならないよう小さく剪定して楽しむことにする。

07シモツケソウの新芽12-3-31 07シモツケソウの新芽

ケーク・サレ

巨大なブロッコリーを、用田農園と家庭菜園の両方でたくさん収穫できたので、妻の妹からレシピを教えてもらい、妻が手作りしたケーク・サレ(塩ケーキ)を味わった。

砂糖を全く使わないケーキを初めて食べたが、粉チーズと塩・胡椒だけの簡素な味付けで、ブロッコリーの奥深い旨味を十分に引き出しており、格別な美味しさであった。

01ケーク・サレ12-3-30

ブロッコリーをケーキ地の中に詰め込むだけ詰め、パプリカ、ズッキーニ、ミニトマトの野菜とロースハムを混ぜたり、トッピングして焼き上げたものである。

調理の仕方をフランス風に変えると、日本風では味わえなかった野菜達の新しい一面が引き出されて、感激したのである。

菜の花の収穫

家庭菜園の小松菜と水菜の菜の花が膨らんできたので収穫した。

写真01の左側が小松菜、右側が水菜の菜の花であるが、アブラ菜科の菜の花は血縁がとても近くて、何でも同じである。

01菜の花の収穫12-3-29 01菜の花の収穫

夕食でサッと湯掻いてカラシ醤油で食べたが、春の味がしっかりしていて美味しかった。

2Fベランダでコンテナ栽培してきたパセリの葉が繁茂してきたので、写真02のように2ケから5ケにコンテナを増やして植え替えた。

種まきから育てる場合、普通は何度か間引きをするものだが、私の場合は枯れなければ途中では間引かずに、新しいコンテナを用意して移植してしまうのである。順調に生育し移植を続けると、パセリだけで10ケを越すコンテナが必要になるが、枯れたり、アゲハ蝶の幼虫に食べ尽くされたりして、今回の5ケで何とか収まってしまうと予想している。

02パセリの植替え12-3-29 02パセリの植替え

今年もミニトマトを、2Fベランダでコンテナ栽培しようと考えているので、あまりコンテナの数を増やせないのである。

渓流釣り04(中津川唐沢川物見沢)

久しぶりに満天の星空なので、じっくり星座を鑑賞してから4:11に自宅を出発する。宮ケ瀬湖の気温は0℃で、青宇治橋、塩水橋に各1台の先行車がある中を慎重に走って、5:23に唐沢林道入口の広場に駐車し、登山靴に履き替えて、5:29に出発する。夜明け前だが十分に明るい。

5:50に火打沢隧道を抜けると、ウグイスが2羽で掛け合いをしている鳴き声が聞こえてきた。6:10に黒岩への道標を過ぎ、6:15に大月沢橋、6:31小唐沢橋を過ぎ、6:37に植林帯の中の急斜面を慎重に下って、6:43に入渓する。入渓した目の前に、黒岩への新しい道標が立てられていた。朝食を食べながら、ウエーダーに着替えて、仕度をする。気温1℃、水温6℃、平水である。

入渓地点の渓相は、写真01のように穏やかな浅い流れである。7:01から釣りを開始する。7:06に小さな落込みの開きでヤマメがミミズを引っ張ったが、合わせが早過ぎたか針先が丸まっていたのか不明だが、バシャバシャと暴れたらバレてしまった。魚信があるだけで気持ちが温かくなる。

01緩やかな浅い流れ12-3-28 01緩やかな浅い流れ

7:11に写真02の小さな双流の落込みの合流場所で目印が動く当たりがある。今度は慎重に遅合わせするとしっかり針掛かりした。

02小さな双流の落込み12-3-28 02小さな双流の落込み

釣れたのは写真03のイワナ18cmでお腹が膨れて良く肥えている。3月中は長かった冬越しのため、痩せ衰えてサビがでているのが普通なのに、何を食べてこんなに肥えてしまったのだろう。

今日も釣れた魚は全てリリースし、少しでも針を喉の奥まで飲んだらハリスを直ぐ切ることにする。マイクロバーブを固く潰してあるので自然に排出されるだろう。

03釣果イワナ18cm12-3-28 03釣果イワナ18cm

7:20に大石前の水深がある縒れた瀬で、1匹目のヤマメ17cmが釣れる。7:33にパーマークの数が多いチビメが針掛かりして釣れた。地場に居着いた固有種らしい。7:40に浅く広い瀬で、パーマークの多い2匹目のヤマメ15cmが釣れる。8:06に小さな落ち込みで3匹目のヤマメ19cm、8:23に岩裏の水深が深い落込みのソデで、パーマークの多い4匹目のヤマメ17cmが釣れた。

ヒレピンの美しい天然物のヤマメばかりで、小型とは言え幸福な気持ちに満たされる。

8:30に右岩壁の前の瀬で、チビメが3回続けて元気よく仕掛けを引っ張り針掛かりした。パーマークの数が多いヤマメだ。8:40に流れ出しの肩でヤマメを針掛かりさせたが、下られてバレ、8:44に葉が密に茂った倒木の落込みで、パーマークの多い5匹目のヤマメ19cmが釣れた。

8:55から両岩壁が迫るゴルジュになり、9:00に写真04の連続する小さな落込みの開きで、6匹目のヤマメ19cmが釣れた。

04ゴルジュの小さな落込み12-3-28 04ゴルジュの小さな落込み

9:16に石垣堰堤になり、少し戻って右側の岩場を登って高巻こうとしたが、積層した岩が逆層になっており、滑り落ちると水深が深いのでウエーダーの中までビショ濡れになる恐れがあるので諦め、煙突状の岩場の中のザレをステップを切りながら慎重に高度を上げてから、樹の根っ子に摑まり、9:32になんとか堰堤の上に出ることができた。

9:45まで熱いコーヒーとケーキで休憩する。冷えた身体には魔法瓶の熱いコーヒーがご馳走である。9:46から右岸から出合う写真05の一ノ宮沢の落込みにミミズの仕掛けを落とすと、すぐに手応えのある魚信が来た。

05一ノ宮沢出合いの落込み12-3-28 05一ノ宮沢出合いの落込み

元気に暴れ回って釣れたのは、写真06の7匹目のヤマメ21cmである。春先なのに何故か婚姻色と同じに赤く染まっていたのが不思議である。

06釣果ヤマメ21cm12-3-28 06釣果ヤマメ21cm

9:50に写真07のゴルジュの通らずの大淵。砂が溜まり始めており、ズブズブと沈んで仕舞い前に進めない。白泡立ちの左側のソデを狙ってミミズをソッと落とすと、ヤマメが喰い付いたが、バシャバシャと水面で暴れたらバレてしまった。針先をヤスリでしっかり研いで置かないと、固いヤマメの口を貫通させることが出来ないようだ。

07ゴルジュの通らずの大淵12-3-28 07ゴルジュの通らずの大淵

少し戻って9:53から右岸のザレを登って、登山道を進んでナメ滝の上に9:58に降りる。10:09に小さな落込みの白泡立ちの中で、パーマークの多い8匹目のヤマメ19cmが釣れた。

10:20から日が渓流の中に射し仕込み始め、一気に気温が上がって暑くなり、ジャンパーを脱ぐ。登山道として架けた木道の残骸が彼方此方に無残な姿を晒している。

10:35に写真08の小さな三流の落ち込みの左のソデにミミズを落とすと、すぐにヤマメが喰い付いて来た。全くスレておらず、餌が流れてきたら疑うことなく喰い付くので、心配である。

08三流の落込み12-3-28 08小さな三流の落込み

釣れたのは写真09のパーマークの多い、9匹目のヤマメ21cmである。写真06と写真09のヤマメは、同じ沢の近くに棲んでいるのに容貌が大きく異なるのが興味深い。

09釣果ヤマメ21cm12-3-28 09釣果ヤマメ21cm

10:45から右岸側にシカ柵が現れ、10:48には左岸にコンクリートで作った新しい擁壁が続く。11:05に三又に渓流が分岐し、右側の二つは藪が酷いので、左の渓流を詰めると、11:20に暗渠となり、上に林道が通っていたので脱渓する。

林道で昼食を食べながら、休憩と着替えをして、11:38から戻り始める。11:50小唐沢橋、12:06大月沢橋、12:11火打橋、12:37火打沢隧道を通り、13:01に駐車した車まで戻った時に、大粒の雨が降りだした。15:00から雨が降ると言っていたので、2時間も早いが間に合って良かった。

写真10は早春に一番に花を咲かせる、ブドウの房のような黄色の花のキブシである。林道の周囲にもチラホラしか咲いていなかったので、今年の冬がかなり厳しかったのだろう。

10キブシ12-3-28 10早春の花キブシ

13:12に出発して、14:49に自宅に戻った。

美しい渓相の中で、楽しい一日を過ごせてとても幸福である。

芽キャベツ・ブロッコリーの収穫

ジャガイモの発芽を楽しみにして用田農園に来たのだが、未だ発芽していなかった。夜明け前の気温がかなり低く、不織布のマルチングでは効果が低いためなのだろう。

写真01は中心部の花蕾を収穫した後に、脇枝から花蕾が次々に生育している状態のブロッコリーである。花が咲いてしまうと生育も終わりになるのだが、気温が低いせいで花が咲かずに蕾のままでどんどん大きく生育しているのが嬉しい。

01脇枝の花蕾が生育12-3-27 01脇枝の花蕾が生育したブロッコリー

写真02は終わりが近付いてきた芽キャベツである。頂点付近に茂る葉の中に最後の小さな芽キャベツが残っており、後1or2回の収穫でお終いになりそうである。本当に良く貢献してくれて感謝である。

02終わりが近い芽キャベツ12-3-27 02終わりが近づいて来た芽キャベツ

写真03はブロッコリー3ケ(累計28ケ)、芽キャベツ65ケ(累計732ケ)の収穫である。芽キャベツの収穫が長期間に渡り行えたのがとても有難かったのである。

03ブロッコリー・芽キャベツの収穫12-3-27 03芽キャベツ・ブロッコリーの収穫

写真04はタマネギの生育である。左側手前に早生が50株植え付けられているのだが、結球の気配はまだ無い。葉がとても元気なので、大きなタマネギを生育させてくれるだろう。

タマネギの右側に見える白い不織布のマルチングをしてある場所がジャガイモ畑なのである。雑草が少し伸びてきているだけで、ジャガイモの葉茎の姿はまだ見えない。

04タマネギの生育12-3-27 04タマネギの生育

写真05はニンニクの生育である。茎の太さがかなり立派なので、相当大きく球根を生育させてくれると期待している。

05ニンニクの生育12-3-27 05ニンニクの生育

写真06は3月に入ってから復活してきたサラダゴボウの葉である。前回の収穫時並みの葉の大きさになったら掘り起こしてみようと考えている。

06サラダゴボウの生育12-3-27 06サラダゴボウの生育

アブラ菜に花蕾が

厳しい寒さが続いている今冬であるが、植物は気温だけで無く、日差しも敏感に受け止めているらしく、春らしい力強い日差しになった今日、アブラ菜科の小松菜と水菜に花蕾が出来始めてきている。

花蕾が出来始めると、葉には一切栄養が行かなくなり、小松菜、水菜、ホウレンソウ、春菊の冬の葉物野菜は終末を迎えることになる。

写真01は小松菜の花蕾である。今年は未だ菜の花を食べていないので、花が少し開く状態まで収穫を我慢して、早春の食感を味わおうと思っている。

01小松菜の花蕾12-3-26 01小松菜の花蕾

写真02は水菜の花蕾である。葉茎と較べ花茎は一段と太く逞しくなっているので、とても食べられるレベルでなく、花茎を根元から削除するしか当面の対応策は考えられないのである。

02水菜の花蕾12-3-26 02水菜の花蕾

ブロッコリーは別にして、冬の葉物野菜は3月中には全て花を咲かせ出すので、整理をするしか無くなるのである。

ザル菊の鉢替え

ザル菊の花鉢が新芽で一杯になってきたので、大きな花鉢に植え替えた。

写真01は植替え前の花鉢のザル菊である。豪華な花形にするためには、芽が広く広がって欲しいのだが、現在の花鉢が小さいので生育する余地が残っていない。

01鉢替え前のザル菊12-36-25 01植替え前のザル菊

花鉢から中身を取り出したのが、写真02である。根が一杯に回っているので、根の剪定を行う必要がある。

02根が回っている12-3-25 02根が一杯に回っている

写真03は花鉢から取り出した土塊を、ハサミで半分に切断した所である。

03半分切り落とす12-3-25 03根を半分切り落とす

写真04は取り出したザル菊の株を、広い花鉢に植え替えたことろである。

04植替え後のザル菊12-3-25 04植替え後のザル菊

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