台風対策

台風17号が関東地方を直撃する進路を取り、今夕から暴風雨になると言うので、用田農園の冬野菜の苗を守るために台風対策を行った。

夏野菜のナス、ピーマン、サトイモは倒れたら収穫して整理するだけなので、何も対策を行わなかった。

冬野菜の苗は、この時期は未だ根張りが強固になっておらず、大きな葉に強風を受けると、苗が回転して土から抜けて飛散してしまうのである。野菜の苗の葉を押さえ付けて、自由に回転しないようになるものであれば、何でも良さそうなので、不織布、防鳥ネット、防虫ネットを総動員して対策を施した。

後は対策の効果が上がり被害が出無いことを祈るだけである。

写真01は黒マルチに植付けた白菜、大根西をマルチ用の不織布でカバーしたところである。不織布は雨水をゆっくりなら通すが、豪雨の場合は水が溜まって、重さで苗を折って仕舞いそうな所が心配である。

01白菜・大根西は不織布12-9-30 01白菜・大根西にはマルチ用不織布

写真02は大根東、キャベツ、芽キャベツ、ブロッコリー東を防鳥ネットでカバーしたところである。網目が粗いので強風や雨水の通りが良いので心配する所は無い。

02大根東・キャベツ・芽キャベツ・ブロッコリー東は防鳥ネット12-9-30 02大根東・キャベツ・ブロッコリー東は防鳥ネット

写真03は小松菜、水菜、春菊を防虫ネットでカバーしたところである。網目が1mm角と細かいので防風効果が高そうな期待の持てるネットである。

03小松菜・水菜・春菊は防虫ネット12-9-30 03小松菜・水菜・春菊は防虫ネット

写真04はブロッコリー北をマルチ用不織布の端切れでカバーしたところである。本格的な暴風が吹いたら多分剥がれてしまうだろうと思っている。

04ブロッコリー北は不織布の端切れ12-9-30 04ブロッコリー北にはマルチ用不織布端切れ

15:00を過ぎる頃から黒い雲が急激に増えて、南から北へ向けて高スピードで流れ、15:45から断続的に強雨が降り始めている。台風の前端がいよいよ我が家に差し掛かってきたようだ。

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サトイモ土垂の初収獲

台風18号は、強い北風を2日間吹きまくったが、野菜には被害が無く東海上に去ったが、明日深夜には、はるかに強い台風17号が関東を横断すると言うので、台風対策に用田農園に出かけた。

夏野菜で残っているナスとピーマンは、強風で倒れたら整理をしようと考えていたところだし、サトイモは倒れたら引き起こすだけだと安易に考えていたが、ベテランのH氏によれば秋冬野菜の苗には強風対策をしっかりしなければならないようだ。

台風の烈風は、通過に伴って風向きを変えるので、根張りが不十分で葉だけが大きく生育した苗の時に風向きを変えて吹かれると、苗が回転して根張りが抜けてしまうらしい。1回転してしまったら植替えと同じで根菜類はお終いになるので、回転防止のネットを張らなければならないようだ。

今日はネットの準備が無いので、明日午前中に防鳥ネットを自宅から運び込んで、芽キャベツ、キャベツ、ダイコン、ハクサイの上に張り巡らせようと考えている。

写真01は収穫前のサトイモ土垂である。1株から生えてきている茎の数が石川早生よりはるかに多く、たくさんの子イモが付いていそうな雰囲気をしている。

01収穫前のサトイモ土垂12-9-29 01収獲前のサトイモ土垂

写真02は試し掘りとして1株掘り上げたサトイモ土垂である。茎や葉の立派さと較べ、子イモの付き方が期待外れに少なく、シャベルで堀り上げながら、ガックリ失望してしまったのである。

02初収獲したサトイモ土垂12-9-29 02試し掘りしたサトイモ土垂

写真03は茎葉と親イモを除いて、水洗いした初収獲のサトイモ土垂である。27ケの子イモが付いていたので、サトイモの累計では63ケの収穫になる。

03サトイモ土垂の初収獲12-9-29 03初収獲したサトイモ土垂

写真を撮らなかったが、ナスの収穫が12ケあり、累計では332ケになった。

虫に喰い切られたブロッコリーは1株で、補植しておいたが、これからも食害が続きそうなので、台風に備えてコンテナを自宅に持ち帰った。ハクサイの食害は何故か止まってしまったままである。

夕食時に初収穫した土垂を、妻に蒸かしてもらったが、石川早生と較べてモチモチ感がかなり強く、美味しいと感じた。

高菜苗の植付け

今日も夕方までは台風18号周辺の強風が吹きまくる一日であった。強風は2日間連続して吹き荒れているのだが、雨は全く降っていないという、野菜作りに取っては最悪の天候パターンである。

用田農園のブロッコリーは全て打ち倒されてしまい、家庭菜園#5のラズベリーの枝も半分ほど折れてしまった。続いて来襲してくる台風17号が通過する予定の10月2日以降に、修復に取りかかるしか仕方がないだろう。

今日は強風であったので、用田農園には向かわずに、自宅の庭の手入れを行った。ウキツリボク、メドウセージ、アイビーの繁茂した株を整理し、雑草を整理した。これだけで45ℓのゴミ袋が2袋も直ぐに満タンになるのである。

その後、#6畑、#8畑の雑草を整理してから、有機石灰を散布し、三角ホーで土起こしをしてからコンテナで生育させた高菜の苗を植付けた。

写真01は#6畑の高菜の苗の植付けである。18株の苗を植付けた。最初は畝間40cm、株間30cmで12株植付けたのだが、予備の株が必要だと考えて6株を中間に追加して植付けたのである。

これまでの経験から、この畑に多数棲んでいるダンゴムシに2~3株は茎を喰い切られてしまうだろう覚悟している。

01#6畑に高菜苗の植付け12-9-28 01#6畑に高菜苗を植付け

写真02は#8畑の高菜の苗の植付けである。13株の苗を植付けた。最初は畝間40cm、株間30cmで8株植付けたのだが、予備の株として5株を中間に追加して植付けたのである。

高菜は塩漬けにしたら、白菜よりはるかに美味しく、オムスビに巻いたら海苔や大葉では味わえない究極の絶品オムスビになるのだが、ご近所には漬物を漬ける人が数人しかいないので、あまりたくさん生育させても宝の持ち腐れになってしまうのである。

02#8畑に高菜苗の植付け12-9-28 02#8畑に高菜苗を植付け

写真03は東側6畳前のバラの跡地に、香草ハーブとしてローズマリーとオレンジバウムの苗を植付けた所である。ローズマリーは#6菜園を作るときに移植したら枯れてしまったので、再生を期して植付けたのである。

ハーブ類は、現在は大葉、バジル、レモンバウムの3種類しか豊富に使えないが、本来は庭の片隅に何時も生えていて、必要な時に少しだけ摘んで活用したいものなので、この場所をバーブ園にして少しづつ種類を増やして行きたいものだと思っている。

03ローズマリー・オレンジバウム苗の植付け12-9-28 03ローズマリー・オレンジバウム苗の植付け

サトイモ石川早生の試し掘り

小笠原近海を北上する台風18号の余波で、朝から北風が強く、断続的に突風が吹き抜ける荒れた天気になった。今晩から明日の朝にかけて風も雨も強まりそうであるが、上陸はしないらしいので強風による農作物への被害が無いことを願うしかない。

下の左写真は間引き前のダイコン畑、右写真は間引き後のダイコン畑である。

黒マルチの穴にはダイコンの種を3粒づつ蒔いたので、2~3株発芽している穴が多かったのである。ここまで生育すれば根切り虫に喰い切られることもないだろうと各穴1株に間引いたのである。

01間引き前のダイコン12-9-27 02間引き後のダイコン12-9-27

写真03はダイコンの摘み菜である。まだ根は細いが既にダイコンらしい形になって来ている。柔らかい新鮮な葉を、秋の味覚として味わうことにしよう。

03ダイコンの摘み菜12-9-27 03ダイコンの摘み菜

写真04は堀上げ前のサトイモ石川早生である。手前右側の茎が枯れてしまった株とその隣の株の2株を、黒マルチを切って試し掘りし初収穫した。

04堀上げ前の石川早生12-9-27 04堀上げ前のサトイモ石川早生

写真05は試し掘りし、芋の部分の泥を水で洗い落したサトイモ石川早生2株である。子芋が生育途中で小さく、後2週間ほど生育させた方が良さそうな感じである。

来週には葉茎が遥かに大きく生育している土垂を1株試し掘りしてみようと考えている。

05掘り上げた石川早生2株12-9-27 05掘り上げたサトイモ石川早生2株

写真06は親イモと葉茎を除去し、子芋をしっかり水洗いしたサトイモ石川早生2株分、36ケの初収獲である。

06サトイモ石川早生の初収獲12-9-27 06サトイモ石川早生の初収獲

夕食に妻が蒸かしてくれた。中位以下の大きさの小さな芋は、口の中でほろりと溶ける絶品の味わいであったが、大きな芋は歯応えが残る食感で今一であった。

ホウレンソウの植付け

モロヘイヤの跡地にホウレンソウを植付けた。これで用田農園に作付けする予定の冬の葉物野菜の植え付けは全て終了した。

写真01はホウレンソウの苗の植付けである。株間10cm、条間15cmで植付けた。発芽率が悪く2条分の苗しか取れなかった。

01ホウレンソウの植付け12-9-26 01ホウレンソウの植付け

ブロッコリーは根切り虫に切られた苗が無く無事だったが、白菜は黒マルチの穴にオルトラン粒剤を盛り上げて置いたのに1株切られていた。土の中を調べても虫が出て来ないので対策が無い。

バジルが傾いていたので、横に支柱を通して支えて置いた。しばらく収穫整理せずに香りを楽しもうと思っている。

写真02はピーマンの収穫である。初めて黄色くなったパブリカ1ケを収獲出来た。今日の収穫は113ケで累計収穫は1436ケである。

02ピーマンの収穫12-9-26 02ピーマンの収穫

モロヘイヤの整理

昨日の深夜から今朝の未明にかけて熟睡していた眼が覚めるような土砂降りの雨が降った。横須賀では京急の電車が土砂崩れに乗り上げる事故があったので、昨日植付けた冬野菜の苗が気になり、用田農園を調べてみたが、強雨による被害は見当たらなかった。

写真01はモロヘイヤを整理し、有機石灰を散布してから土返しをした跡地である。根張りが深く逞しかったので、鋤では根を掘り上げられず、スコップで1株づつ掘り上げて整理した。腰痛の再発を懸念したが、コルセットの腰骨の固定保持力が強いらしく、腰痛が再発することは無かった。

サツマイモ畑東側のバジルを整理してしまったので、ここのバジルはもうしばらく残して香りを楽しもうと考えている。

01モロヘイヤの整理12-9-25 01モロヘイヤの整理跡地

写真02は昨日苗を植付けた小松菜、水菜、春菊畑である。土砂降りの雨の影響は少なく、葉が土にまみれていたが次第に茎が立ち上がってくるだろう。

信じられなかったのは、根切り虫に1株も襲われなかったことである。全ての株を慎重に調べてみたが喰われた株はゼロであった。

02小松菜・水菜・春菊の生育12-9-25 02小松菜・水菜・春菊の生育

下の写真は、左側が昨日植付けた東側のブロッコリー畑、右側が昨日植付けた北側のブロッコリー畑である。

北風の烈風に襲われて全ての株が南側に傾いていたが、根切り虫に茎を喰い切られた株は、東側2株、北側2株の合計4株であった。コンテナの予備の苗と植え替えてから、全ての苗の周囲にオルトラン粒剤を散布した。用田農園の根切り虫達は、オルトラン粒剤に耐性を持っているのが分かっているが、十分な効果を期待できなくても、気休めにはなると散布したのである。

明日何株喰い切られているか確かめてみたい。

03東側ブロッコリーの生育12-9-25 04北側ブロッコリーの生育12-9-25

写真05は大根の生育である。萎れてしまった5株ほどが植え替えても元気がないが、その他の株は元気溌剌と生育している。来週には2~3株生育している穴から、予備の株を整理しようと考えている。

05大根の生育12-9-25 05大根の生育

写真06は白菜の生育である。萎れたり喰い切られたりした左手前の2株を補植し、オルトラン粒剤を散布した。

06白菜の生育12-9-25 06白菜の生育

写真07はキャベツ・芽キャベツの生育である。株は活着しているので、虫退治が今後の課題となる。

07キャベツ・芽キャベツの生育12-9-25 07キャベツ・芽キャベツの生育

写真08はラッキョウの生育である。この所の雨で新芽が元気になって来たようである。昨年はこれほど元気では無かったので楽しみである。

08ラッキョウの生育12-9-25 08ラッキョウの生育

 

冬野菜の植付け

今日はコンテナに種蒔きして育てた冬野菜4種の苗を用田農園に植え付けた。腰痛が一番の心配であったのだが、コルセットで腰骨が動かないようにギチギチに締め上げ、2日間の休養と、お風呂、膏薬の効果で何とか作業を終えることが出来たのである。

写真01は、植付け前のコンテナで育てた小松菜、水菜、春菊、ブロッコリーの苗である。

01植付け前の苗12-9-24 01植付け前のコンテナの4種苗

畝間を60cmに取り、2条植えの条間を15cmにして、小松菜、水菜、春菊を植付けたのが写真02である。右側から小松菜、水菜、春菊の順になっている。

畝間、条間は同じであるが、株間は小松菜が5cmのほぼ密着、水菜と春菊は15cmに設定した。

02小松菜・水菜・春菊の植付け12-9-24 02小松菜、水菜、春菊の植付け

写真03は東側へのブロッコリーの植付けである。株間は35cm、畝間は50cmで24株を植付けた。

03ブロッコリーの植付け12-9-24 03東側へのブロッコリーの植付け

写真04は北側へのブロッコリーの植付けである。株間は35cm、畝間は50㎝で40株を植付けた。

04ブロッコリーの植付け12-9-24 04北側へのブロッコリーの植付け

コンテナの苗は、ホウレンソウと高菜が残っているのだが、今は植付ける場所が空いていないのである。

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