芽キャベツの移植

台風27号の通過後、ベタ掛けにした防虫シートをトンネル支柱に戻すときに、芽キャベツが高くなり過ぎていたので、写真01のように防虫シートのカバーを外したのである。

黒マルチの植付け穴の株間は45cm、条間は50cmと白菜やキャベツと同じ間隔で10株植付けてあるのだが、枝葉が良く生育したためか、密植状態になり、日当たりや風通しがかなり悪くなっていたので、移植により隙間を大きく空けることにしたのである。

01移植前の芽キャベツ13-10-31 01移植前の芽キャベツ畝

写真02は小松菜、白菜の予備苗を植付けた畝の東側に、新しい芽キャベツの東畝を作り、株間90cmで5株を移植したところである。植付け畝は、シャベルで深くまで掘り起こしてから有機石灰、完熟鶏糞チップ堆肥、化成肥料を散布し、スキで丁寧に掻き混ぜてからレーキで均してある。

02移植後の芽キャベツ東畝13-10-31 02移植後の芽キャベツ東畝

写真03はキャベツの予備苗を植付けた畝の東側に、新しい芽キャベツの南畝を作り、株間60cmで4株を移植した所である。タマネギ苗の北側に植えてあった芽キャベツの予備苗もこの南畝に移植した。植付け畝は、東畝と同様に、シャベルで深くまで掘り起こしてから有機石灰、完熟鶏糞チップ堆肥、化成肥料を散布し、スキで丁寧に掻き混ぜてからレーキで均してある。

03移植後の芽キャベツ南畝13-10-31 03移植後の芽キャベツ南畝

写真04は芽キャベツを移植後の元の黒マルチの芽キャベツ畝である。移植前には10株が植えられていたが、移植後には2株だけしか残っていない。

04移植後の元の芽キャベツ畝13-10-31 04移植後の元の芽キャベツ畝

移植により各芽キャベツ株の風通しと、日当たりが格段によくなったので、一段と大きく生育が期待できそうである。

カブ・ハツカダイコンの間引き

カブ・ハツカダイコンは10月8日にスジ蒔きしてから間引いていないので、密集、重複している所を間引いた。

下の左写真は間引き前、右写真は間引き後である。上側の3条の畝がカブ、下側の3条の畝がハツカダイコンである。

カブは種が小さいので、均一にうまく種蒔き出来ず、ガバッ、ガバッと大量に種が落ちてしまった所に、発芽した新芽が大繁茂しているので、間引くとスカスカになってしまった。

一方ハツカダイコンは種が大きいので、線状に均一にうまく種蒔き出来たので、ガバッと大量に種が落ちてしまった所が無く、間引いても大幅に姿形が変わらない状態である。

間引き菜はお浸しで美味しく食べたのである。

01間引き前のカブ・ハツカダイコン13-10-30 02間引き後のカブ・ハツカダイコン13-10-30

写真03はラッキョウの花である。小さな花だが私は気に入っているのである。

03ラッキョウの花13-10-30 03ラッキョウの花

長ネギ・小松菜の初収獲

長ネギと小松菜を初収獲した。長ネギは白い部分が未だ短くて生育が不十分なのだが、薬味用の九条葉ネギの生育が次第に遅くなり、消費に間に合わなくなったので、試し掘りを兼ねて初収獲したのである。

写真01は収獲前の一番東寄りの、アスパラガス前の畝の長ネギである。アスパラガスが近いので土寄せが十分に出来ず日当たりも良くない畝なのである。今回は全部で6畝ある長ネギの内のこの1畝を試し掘りとして掘り上げた。

01収獲前の長ネギ13-10-28 01収獲前のアスパラ前畝の長ネギ

写真02は収獲前の小松菜である。2畝6条に植え付けられている小松菜は、家庭菜園方式の収獲で、根を掘り上げずに葉を根際から切って収獲するので、次第に大株になり収獲量を飛躍的に増えて食べ切れなくなるのだが、今の時期は余裕があり、大きな葉だけを選別して収獲したのである。

02収獲前の小松菜13-10-28 02収獲前の小松菜

写真03は初収獲した長ネギ1畝分15本と初収獲した小松菜である。長ネギは家庭菜園の片隅に土を被せて置いておけば、長期間に渡って必要な時に直ちに採取出来るのである。

小松菜は夕食時に妻にお浸しにしてもらって食べたが、シャキシャキしていてとても美味しかった。チンゲン菜とはまた違った食感である。

03初収獲した長ネギ・小松菜13-10-28 03初収獲した長ネギ・小松菜

写真04は収獲後に土寄せした長ネギである。かなり畝が高くなってきたので、これ以上の高さにまで土寄せするのが厳しくなってきている。時間に余裕があるときに、全部掘り上げて溝を深く掘り直して沈めた方が以降の土寄せが楽になりそうである。

04長ネギの土寄せ13-10-28 04収獲後に土寄せした長ネギ

写真05は小松菜と白菜の予備苗としてポットで育てて来た苗に見切りを付け、タマネギ苗の隣の畑に有機石灰、鶏糞堆肥、化成肥料の3種の元肥をスキ込んで土返しをし、地植えにしたところである。株間条間は一番植付け易い約15cm間隔とした。ポットでは根張りが大きく取れず、どうしても生育が遅くなるので、予備苗は早目にポットから地植えに移した方が大きく生育しそうである。株数は小松菜23株、白菜27株であった。

白菜がこれから巻くことは無いので、小松菜と同じような形で葉物野菜として収獲することになる。

05小松菜・白菜の予備苗を植付け13-10-28 05小松菜・白菜予備苗を植付け

台風27号被害無し

台風27号は関東の南側を昨日の正午頃に通過して行ったが、強風圏がスレスレに掛かるかどうかの距離まで離れたコースで、雨が一日の累加雨量約80mmとそこそこ降ったが、強風は吹かずに、農作物の被害は無かった。

写真01は用田農園の秋冬物の葉物野菜畑のカバーシ-トを外したところである。強風による被害は見られず、根切り虫による食害もアルミホイルを巻き付けてから6日間全く発生していない。

アルミホイルの巻き付けは、根切り虫の食害対策に絶大な効果があることが明らかになったので、これからは様々な苗の植付け時に、アルミホイルを苗の茎に巻き付けてカバーし、根切り虫の対策を行おうと考えている。

01用田農園の被害無し13-10-27 01用田農園の被害無し

写真02は用田農園北の防虫シートを、風が吹き抜け難いベタ掛けから、元のトンネル構造に戻した所である。大根、白菜、キャベツの各野菜ともに、風が通り抜けて蒸れ難い防虫シートのトンネル栽培の方が、野菜の生育に適していると思っているので元の状態に復元した。

02用田農園北の被害無し13-10-27 02用田農園北も被害無し

写真03は用田農園北の北東部側の部分を拡大した所である。一番右の奥に見える防虫シートが外してある野菜は芽キャベツである。トンネル栽培できる高さを越えてしまったので、台風の通過に合わせて防虫シートを外したのである。

むき出しのままだと冬が深まると、柔らかい芽キャベツの葉はヒヨドリの食害の一番のターゲットになるので、防鳥シートでカバーしなければならないだろう。

その手前が間引きしたばかりのニンジン、その手前がセロリ、一番手前の左側がタマネギの苗、右側が芽キャベツの予備苗である。しばらくはシート掛けが不要で、収獲や移植に移ってしまうが、寒さが厳しくなってきたらセロリには保温のシートを掛けないと厳しい冬を越すことができないだろう。

03カバーシートを外した野菜畑13-10-27 03カバーシートを外した野菜畑

ショウガの土寄せ

台風27号により甚大な災害発生の恐れがあるとマスコミは大騒ぎしているのだが、私の住んでる湘南藤沢では、この2日間微風すら吹かず、霧雨が時々煙るだけの平穏無事な状態が続いているのである。

台風には早めの対策をと言うので、住宅内に花鉢や野菜の苗を多数詰め込んで移設し、用田農園ではネットを張って強風対策を済ませ、台風の来襲に備えているのだが、明日までこんな平穏な状態が続いて台風が通過して行ったら、普通の市民は怒りだすだろうが、日付が替わる頃には記録的な大雨が降ると言う予報であるので、一般市民は予報を信じて行動するしかないのだろう。

雨は実際にはほとんど降っていないが、天気予報に怖気付いて用田農園には出かけられず、自宅の菜園に少しだけ手入れをしただけで一日が終わってしまった。

写真01は家庭菜園#6畑のショウガ株の、剥き出しになって露出した種ショウガを土寄せした所である。ショウガの葉がかなり枯れてきたので、11月になったら収獲しようと思っている。

01#6畑のショウガを土寄せ13-10-25 01#6畑のショウガを土寄せ

写真02は家庭菜園#10畑のショウガ株の、剥き出しになって露出した種ショウガを土寄せした所である。この畑でもショウガの葉が枯れ始めてきたので、収獲時期が近付いて来ているようだ。

02#10畑のショウガを土寄せ13-10-25 02#10畑のショウガを土寄せ

写真03は家庭菜園#12畑のビワの樹を強剪定し、ミョウガの茎葉を整理した所である。

ミョウガの地下茎は、12月になったら掘り上げて大量に用田農園北に移植しようと考えている。それまでに、フキ、ザル菊等を含め毎年固定して栽培する植物の区割りを確定して置きたいと考えている。

03ミョウガとビワの剪定整理13-10-25 03#12畑のビワを剪定し、ミョウガを整理

ハナミズキの花芽が一杯

今年の猛暑と関係があるのか分からないが、2Fベランダから観た写真01のハナミズキに、近年見たことが無いほどの多数の花芽が付いている。来春が楽しみである。

01ハナミズキに花芽が多数13-10-24 01ハナミズキに花芽が一杯

写真02の花鉢のハイビスカスは、夏の間は全く花蕾を付けずに休眠状態であったが、10月に入ってから俄然元気を取り戻して毎日のように一日花を咲かせ続けているのである。

灼熱の盛夏でもすくすく生育する元気さが取り柄のコリウスまでが、今夏だけはぐったりして生育しなかったのだから、異常なまでに高温の夏であったのだろう。

02ハイビスカス13-10-24 02ハイビスカスが次々に開花

それでも彼岸を過ぎて10月に入ると、季節が変わって涼しくなり、写真03の秋明菊のような秋の花が咲きだすのである。

03秋明菊13-10-24 03秋明菊の花

写真04は野草のアザミである。生命力ある野草で根際から切っても切っても茎を伸ばして再生してくるのである。

04アザミ13-10-24 04アザミの花

写真05はお隣から頂いた菊の花蕾である。菊の育て方を知らないので、花の間引きをしておらず、次第に花の大きさが小さくなってしまっているが、それでも結構見事な花をたくさん咲かせて楽しませてくれる有難い菊の花なのである。

05菊13-10-24 05菊の花蕾

台風27号の強風対策

今秋4回目の台風の襲来である。もういい加減にしてくれと叫びたくなるような気分なのだが、今ここで烈風に野菜が打倒されると、再々度の種蒔きをしても冬の到来により生育が望めず、秋の収獲がゼロになるので、出来る限りの強風対策を取らざるを得ないのである。

台風27号は、近くに発生している猛烈な台風28号と相互に影響し合いながら、複雑な進路を取り、10月26日(土)に関東沿岸を通過しそうな状況である。

明日から台風に励起された前線が発生し、10月27日(日)までの4日間、雨が断続的に降り続くと言う天気予報なので、今日中に強風対策を済まそうと、午後から用田農園にきたところ、両隣のM氏、N氏ともにかなり気張って台風対策を行っていた。

写真01は用田農園の台風対策である。防鳥ネット(幅4m×長さ5m)を2張りして大部分をカバーしてから、余った部分のブロッコリーの2列、ホウレンソウの3条を防鳥獣ネットでカバーする。強風で作物が大きく振られるのを防ぐだけの機能しかないので、強風を減殺する防風効果は無く、本格的な烈風が長時間吹き捲ったら、野菜は黒く枯れてしまうだろうが仕方がないだろう。

01台風27号対策した用田農園13-10-23 01用田農園の台風対策

写真02は用田農園北の台風対策である。トンネル栽培してきた、大根、白菜、キャベツ、チンゲン菜のトンネル支柱を除去して防虫ネットをベタ掛けにし、ニンジン、セロリ、タマネギ苗には、防鳥獣ネット、防風ネット、不織布をベタ掛けにした。

タマネギ苗は前回の台風26号では対策しなかったが、ここまで栽培してくると簡単には枯れさせないと言う農業者の意地を込めて不織布カバーを追加したのである。

02台風27号対策した用田農園北13-10-23 02用田農園北の台風対策

明日から4日間雨が降り続く天気予報なので、用田農園には行かない予定だが、何とか壊滅的な損傷だけは免れて、一部分だけでも生き延びてもらいたいものだと切に願っている。

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