タマネギ畑の修正

昨日タマネギの苗を、390株苗床からタマネギ畑の黒マルチに植え替えたのだが、苗を強く押し付けて植えたために、黒マルチの表面から苗の根元がかなり下がってしまい、風が通り抜けるようになっていた。

南風が強まり、タマネギの苗の先が黒マルチの下に潜り込むようになっていたため、この空間を畑土で埋める修正を行った。

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黒マルチの穴の中に、周囲の畑土を入れ埋めただけだが、タマネギの苗の先が黒マルチの下から出ただけで、苗に元気が戻って来たような気がしたのである。

土起こしをしてから、混合施肥をし、スキで掻き混ぜてから、畑土を鎮圧しないままに、黒マルチを張ってしまったのが、失敗であったのだ。

種蒔きでも土を固める鎮圧が、一番重要な作業なのだが、苗の植付けでも畑土を固めなければいけないのである。

土入れを行った後では、タマネギ畑の黒マルチは強風に吹かれても動かなくなり、ぐっと安定したように見えた。

今日も小松菜、水菜、春菊、セロリの大量収獲を行ったが、今が一番厳しい時期で、私の胃袋が限界に近付いてきているのである。

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