ザル菊に新芽が

用田農園に植付けたザル菊は、花が枯れたり、色あせたりして来ているが、一番元気な黄花の株の根元から新芽が芽生え始めてきている。良く調べてみたら、白花、赤花の株の根元からも新芽が芽生え始めてきているので、新芽に良く日が当たるように、枯れた花を大幅に剪定した。花を全部カットしてしてしまうと、花色が分かり難くなるので、当面はこの形で行くことにする。

写真01はお隣のH氏から頂戴した一番ザル菊らしい形になっていた黄花の根元に、新芽が多数芽生えて来ている所である。日当たりが極端に悪くなっているので、ほとんど枯れたザル状の花枝の大部分を整理し、日当たりの妨げにならない中央部分を少しだけ残しておいたのである。

01ザル菊黄に新芽が多数13-12-501ザル菊黄色に新芽が多数

写真02は白花のザル菊の根元に、新芽がポツポツと芽生えて来ている所である。日当たりが悪くならないように、花枝を大幅にカットしておいた。

02ザル菊白に新芽がポツポツ13-12-5 02ザル菊白色に新芽がポツポツ

防霜対策をしないと、厳しい用田農園の冬を新芽が乗り越えられないので、中央の茎を切り取るときに色別のビニールテープを巻く等の区別をしてから、不織布でカバーしようと考えている。

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根切り虫の誘引剤を散布

少し手遅れではあるが、夜間に土の下から這い出して来て、苗の茎を喰い切ってしまう根切り虫を誘って喰わせて殺す誘引剤ネキリエースKをホウレンソウとタマネギに散布した。

土起こしの時に、土に混ぜて根切り虫を退治するダイアジノン3%粒剤も購入したので、来春のジャガイモから適用しようと思っている。

写真01はホウレンソウの苗にネキリエースKを散布した所である。赤い色をした少し細長い棒状のものがネキリエースKである。

所々苗が無い所があるが、種から発芽しなかったのではなく、発芽してきた新芽の茎を根切り虫がブツブツ喰い切ったために、苗が欠けてしまっているのである。

01ホウレンソウにネキリエースKを散布13-12-4 01ホウレンソウにネキリエースKを散布

写真02はタマネギの苗にネキリエースKを散布した所である。こちらは根切り虫よりも、苗自体の中に生み付けられた幼虫による枯れ死にが問題であり、390本の苗を植付けて、現在は半分以下の150本しか生き残っていないのである。

スミチオン乳剤を噴霧し、市販の苗を150本購入して来て植直したのだが、市販の苗も次々に枯れてしまったので、今年は諦めるしかないのだろうと思っている。せめて今元気な苗が根切り虫に喰い切られないようにと誘引剤を散布したのである。

02タマネギにネキリエースKを散布13-12-4 02タマネギにネキリエースKを散布

アスパラガスの枯れ枝葉整理

アスパラガスの枝葉が完全に枯れてしまったので、根元から切り取り焼却炉で燃やした。バシバシとすごい音を立てて勢い良く燃えてくれた。

写真01は整理前の茎葉が完全に枯れたアスパラガスである。来春には根元からアスパラガスがニョキニョキ生えて来ることを願っている。

01整理前の枯れたアスパラガス13-12-3 01整理前の茎葉が枯れたアスパラガス

写真02は北側の株に3ケほど付いているのが分かったアスパラガスの赤い実である。実が成ると言うのはこの株が雌株であるという証拠で、中央、南側の2株が雄株ということになる。

雄と雌は染色体が1ケしか違わないので、普通には雄雌株が半分づつになるのだが、アスパラガスの場合は、小さくて量が多い雄株が好まれていて、人為的に超男性と言う染色体が2ケ多い株と掛け合わせて、全ての株を雄株にしてしまって栽培しているようである。

雌株は大きくて量が少ないので、スーパー等には出回らないので、来春には貴重なアスパラガスを食べられそうである。

02北側株に赤い実が13-12-3 02北側株に赤い実が付いて雌と分かる

写真03は整理後のアスパラガスである。土の中は温かいので、来春まで十分に休んでから元気な新芽をたくさん芽吹かせて欲しいものである。

03整理後のアスパラガス13-12-3 03整理後のアスパラガス

写真04は干していた沢庵大根が、洗っていなかったので、茶色く薄汚れており、ご近所の皆さんから繰り返し批判を浴びたので、今日ポリタンクにフレッシュな水道水を20ℓ詰めて畑に運んで来て丁寧に洗い、干し直した所である。真っ白い美肌の大根になっている。

私としては、雨水を溜めた500ℓのタンクに満タンの水があるが、消毒していないので細菌に汚染されているのは間違いなく、この雨水で泥を落とすとO157に感染する恐れがあるので、敢えて洗い落さずに泥を付けたまま干し、糠に漬ける前に水道で泥を洗い落とせば良いだろうと考えていたのである。

04洗浄し白い美肌の干し大根13-12-3 04洗浄し白い美肌の干し大根

赤キャベツ・キャベツ初収獲

今日は関係者に野菜を送付するために、久しぶりに野菜の大量収獲を行った。冷蔵庫の野菜室に大量の野菜が満ち溢れている状態では、畑の野菜が十分に生育していると分かっていても、収獲しようと言う気が起こらないのである。

写真01は赤キャベツ、キャベツの初収獲と、白菜早生、青首大根の収獲である。台風18号で幼苗を吹き飛ばされ、適期より2週間遅れで再度種を蒔き直した、白菜早生、青首大根、キャベツが良くここまで挽回してきたものだと感心している。赤キャベツは台風の被害は免れたのだが、虫の食害が激しく、穴だらけのボロボロの状態である。

01赤キャベツ・キャベツ初収獲13-12-2 01赤キャベツ・キャベツ初収獲

写真02はチンゲン菜、セロリ、芽キャベツの収獲である。チンゲン菜は余りにも収獲量が多過ぎるので、今回葉をむしり取るのを止めて、根から2株掘り上げたのだが、アブラムシがすごい大繁殖をしており、しばらく水槽の中に沈めてアブラムシを駆除してからでないと食べる意欲が湧いて来ない状態であった。

セロリはそろそろ生育が止まり始めてきており、厳冬期にはひたすら生命を維持するだけに停滞してしまうのである。

02チンゲン菜・セロリ・芽キャベツの収獲13-12-2 02チンゲン菜・セロリ・芽キャベツ