高菜の発芽

コンテナに種蒔きした高菜が、例年通り4日で発芽してきた。

例年より約1ケ月ほど種蒔き時期が遅れてしまったので、心配だったのだが、この所の最高気温が真夏並みに高いのが好影響を与えたようである。

01高菜の発芽14-9-30 01高菜の発芽

日本の気候は、明らかに温帯モンスーンから熱帯モンスーンに変化してきており、私自身も明日から10月だというのに、短パン、Tシャツのままで衣替えをする気にならないのである。当面は10月~12月までが通常の秋の気候で、冬は1月~2月の2ケ月だけになってくるのだろう。

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さつま芋の試し掘り

今年はサツマイモの蔓の生育が貧弱で、予定した栽培区画より外側にはみ出すこともなく、例年は何回も行う蔓返しをこれまで1回も行っていなかったのである。

写真01は今年初めて蔓返しをしたさつま芋畑である。畝から外側に例年は約1mの栽培区画を設定しているのだが、今年は約1.5mと余裕を持たせてこともあり、伸び過ぎた蔓を返す必要が無かったのである。

01蔓返しをしたさつま芋14-9-30 01初めて蔓返したさつま芋畑

写真02は南側端の2株を試しに掘り上げた所である。5ケで1.8Kgの実が付いており、蔓の貧弱な生育の割には、結実は例年通りに充実しており、一安心である。

02試し掘りしたさつま芋14-9-30 02試し掘りしたさつま芋

写真03はキャベツの苗が1株、ネキリムシに喰い切られて枯れてしまったので、ダイコンにネキリエースKを散布したところである。ダイアジノン粒剤を広く畑全体に散布して、耕運機で畑土としっかり掻き混ぜ、苗の根元にはオルトラン粒剤デラックスを散布して置いたのに、対策処置に打ち勝ってネキリムシがしぶとく活動しているので、最後の切り札として散布したものである。これでも喰い切られたら、今は打つ手が無いのである。

03ネキリエースKを散布した大根14-9-30 03ネキリエースKを散布した大根

写真04はタマネギが発芽してきたところである。ダイアジノン粒剤を、タマネギの苗床用地全体に広く散布して耕運機で畑土としっかり掻き混ぜてあるので、不織布でマルチングして湿気を切らさずに生育させれば、今年は虫の寄生しない丈夫な苗が作れると確信している。

04タマネギの発芽14-9-30 04タマネギの発芽

葉物野菜にマラソン乳剤噴霧

苗から育てている、葉物野菜に食害の大きな穴が目立ち始めてきたので、青虫退治にマラソン乳剤の1,000倍液を噴霧し、葉の裏側に隠れていた青虫11匹を捕殺した。植付け時に防虫ネットでトンネルマルチをしてあり、購入した苗に付いていた卵はマラソン乳剤を噴霧して殺したはずなのに、たくましく生き残って生育した青虫なのだろう。

これからもしばしばチェックして、青虫を捕殺し続けなければならないだろう。

写真01は少し遅れて発芽してきたホウレンソウである。

01ホウレンソウ発芽14-9-29 01ホウレンソウの発芽

写真02はマラソン乳剤の1,000倍液を噴霧し、青虫を捕殺した、キャベツ、紫キャベツ、芽キャベツ、ブロッコリー、白菜、大根である。食害された葉の欠損部分と較べ、あまりにも青虫の大きさが小さ過ぎ、数も少ないのでどこかに潜んでいるに違いないと思っている。

02白菜・キャベツ・ダイコンにマラソン乳剤噴霧14-9-29 02キャベツ等にマラソン乳剤噴霧

高菜、ミックスレタスの種蒔き

高菜、ミックスレタスをコンテナに種蒔きした。

高菜は2週間ほど経過すると、シソの実を収獲して用地が空くので、地植えにする予定であるが、ミックスレタスは別のコンテナに植え替えて生育させる予定である。

01高菜・レタス種蒔き14-9-27 01高菜・ミックスレタスの種蒔き

葉物野菜の発芽

種蒔きから4日経過して、冬の葉物野菜が発芽してきた。

写真01はチンゲン菜の発芽である。

01チンゲン菜の発芽14-9-26 01チンゲン菜の発芽

写真02は大根の新芽の生育である。

02ダイコン新芽の生育14-9-26 02大根の新芽の生育

写真03はニンジンの発芽である。

03ニンジンの発芽14-9-26 03ニンジンの発芽

写真04はワケギの発芽である。

04ワケギの発芽14-9-26 04ワケギの発芽

写真05は小松菜、水菜の発芽である。

05小松菜・水菜の発芽14-9-26 05小松菜・水菜の発芽

写真06は春菊、小カブの発芽である。

06春菊・小カブの発芽14-9-26 06春菊・小カブの発芽

写真07はハツカダイコンの発芽である。

07ハツカダイコンの発芽14-9-26 07ハツカダイコンの発芽

写真08はサラダごぼうに不織布をマルチングしたところである。

08サラダごぼうへ不織布マルチング14-9-26 08サラダごぼうに不織布マルチング

写真09はお隣のH氏の落花生畑に晒されていたカラスの死骸である。大集団で落花生の実を喰い荒すので、罠を仕掛けて生け捕りにして晒したら、カラスの群れが恐れて逃げてしまったらしく、全く姿を見せなくなってしまったようだ。

アライグマも退治してくれたので、野生生物による食害が減ってきている。

09カラスの死骸を晒す14-9-26 09カラスの死骸を晒す

サラダごぼうの種蒔き

オクラが元気よく生育を続けていたので、なかなか整理に踏み切れなかったので、作付が2週間ほど遅くなってしまったサラダごぼうを種蒔きした。今年も暖冬で、せめて年内は温かいことを願うしかない。

整理したオクラの茎、根が余りにも太いので、このまま駐車スペースに積み上げては車を駐車できなくなるので、ナタで4等分して細断した。雑草並みの太さになったので、無事に枯れてくれるだろう。

写真01は鍬でオクラ跡地の雑草を掘り上げている所である。少し深めに鍬の刃を打ち込んだ方が、根からしっかり掘りあげることができる。

01鍬で雑草を掘り上げ14-9-24 01鍬で雑草を掘り上げ

掘り上げた雑草を拾い集めてから、ミニ耕運機で土起こしをし、ダイアジノンと鶏糞堆肥、有機石灰を散布してから、写真02のように再び耕運機でよく攪拌した。この所ミニ耕運機の運転に習熟してきて、畑土を深くまでふかふかに耕すことが当たり前のようにできるようになってきている。

総重量が27Kgと軽量のミニ耕運機なので、狭い畑地での取り回しに優れており、商品名の「こまめ」のようにキビキビ働いてくれるので助かるのである。

02耕運機で土をかき混ぜる14-9-24 02耕運機で土と堆肥をかき混ぜる

レーキで均してから、幅2m×奥行き3.2mの用地に、畝間50cmで4条の地縄を張り、株間5cmで320粒のサラダごぼうの種を蒔き、写真03のように覆土、鎮圧してからしっかり水遣りした。

適当な大きさの乾燥防止用マルチングシートが無いので、今日はこのままにして置くが、天気予報では今夜から明日一杯は雨なので、乾燥の心配は無いだろう。

03種蒔き覆土鎮圧14-9-24 03種蒔き、覆土、鎮圧、水遣り

写真04は防虫シート越しに見える、小松菜、水菜の発芽である。元気が良さそうなので安心である。

04小松菜・水菜の発芽14-9-24 04小松菜、水菜の発芽

タマネギの種蒔き

タマネギの種撒きを行った。

タマネギは、昨年初めて苗床を作り、種撒きを行ったのだが、出来上がった苗の幼葉の中には、害虫がギッシリと詰まっていて、黒マルチに移植した後に、全部虫に喰い尽されて枯れてしまったのである。慌てて11月の末になってから、ホームセンターで苗を購入して植え直したのだが、大発生した害虫を駆除し切れずに、ほとんど収穫がゼロという無残な結果になってしまったのである。

苗床の殺虫処理不実施と、鶏糞堆肥の施肥が害虫発生の原因で、特に鶏糞堆肥は長ネギも含めてネギ類には厳禁らしいので、今年は対応策を打ったのである。

幅1.0m×長さ3.2mの根床用地を耕運機で耕して、雑草を除去してから、ダイヤジノンとバーク堆肥を散布し、耕運機を入念に往復させて良く掻き混ぜてから、レーキで均して苗床を作ったのである。

畝間10cmで29条の植え溝を作り、中晩生の赤タマネギ2.7ml、300粒を7条に、中生の一代交配こがねにしき4.5ml、570粒を10条に、中晩生のスワロー5.0ml、770粒を12条に種蒔きしたのである。

覆土、鎮圧、水遣り後に発芽までの乾燥を防ぐために、写真01のように不織布でマルチングをしたのである。

01タマネギの種蒔き14-9-23 01タマネギの種蒔き

ダイヤジノンとバーク堆肥の効果が上がることは、もちろん期待しているのだが、昨年は周辺の畑地と較べて、発芽率や生育も悪かったので、何とか頑張って欲しいものである。

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