今冬は寒さが格別に厳しかったが、春を迎えて花の開花はほぼ例年並みになっている。
写真01は満開に咲いたモッコウバラである。
写真02は梅の実の生育である。今年も10Kg以上は収獲出来そうな順調な生育ぶりである。
写真03は芍薬の花蕾である。
写真04は冬の間、室内に保管して寒さを凌いできた花鉢を、濡れ縁に出した所である。再び室内に取り込む必要性は無いだろう。
写真05も室内に保管しておいた花鉢である。ハイビスカス、野ボタン、香草ゼラニウムともに、例年通り室内暖房を全くしなかったので、厳しい寒気のために、葉の落葉が多く、かなり傷んだ状態でなんとか生き残った感じである。
写真06は花鉢に植えたまま、水分を断ってカラカラに乾かした状態で冬越しさせたアマリリスの花鉢である。乾いた状態であったも、温かくなってくると、自然に芽吹いてくるもなのである。