スナックえんどうが発芽してきた。
写真01は種いもを植付けてから10日経過したのに、まったく発芽してくる気配がないジャガイモ畑に防虫ネットのマルチングをしたところである。
これからどんどん温かくなってくるので、発芽そのものには何の心配もしておらず、発芽した芽が寒風に吹かれて枯れても再生を信じているのである。これも用田農園で6年の実績を積み上げてきた経験からである。
写真02は長ネギの種蒔き用苗床とヤマトイモの植付け用地、幅2m×長さ7.5mの野菜の茎根、雑草を整理してから、苦土石灰、化成肥料、バーク堆肥を散布し、ミニ耕運機で十分に耕したところである。
写真03はスナックえんどうが発芽してきたところである。種蒔きから3週間も掛かってしまったが、厳冬期並みの厳しい寒さが続いていたので仕方がないだろう。