虫喰い対策

今年は8月に続いて、生育時期の10月にも連日秋梅雨が続いており、用田農園に脚を運ぶ回数が大幅に減ったせいで、葉物野菜が盛大に虫に喰われて骨だけになってしまっているものもある。

写真01は食害が一番深刻なチンゲン菜である。防虫シートを捲って良く調べてみると、10数匹の青虫が見付かり捕殺したが、そんな数ではなさそうである。マラソン乳剤の1000倍液を噴霧して置いたが、卵の孵化は妨げても青虫を殺すことは出来そうも無さそうである。

これからも毎週1回程度は青虫の捕殺を続けなければならないだろう。

01青虫に喰い尽されたチンゲン菜17-10-31 01チンゲン菜

写真02は葉の食害が目立つ白菜である。今が巻き始めの時期なので、中芯部に念入りにマラソン乳剤を噴霧しておいた。中芯の卵が死んでしまえば、白菜としては巻き終った時に美しい姿に生育してくれるだろう。青虫は5匹ほど見付けて捕殺した。

02白菜にも虫食い穴17-10-31 02白菜

写真03は未だ巻きが始まっていないキャベツである。中芯部に念入りにマラソン乳剤を噴霧しておいた。白菜より虫喰い穴は大幅に少なく、青虫の捕殺も3匹と少なかった。

03キャベツにも虫食い穴17-10-31 03キャベツ

写真04は未だ小さな苗の段階なのに虫喰い穴が多いタアサイである。マラソン乳剤を噴霧しておいた。青虫は見付からなかった。

04タアサイにも虫食い穴17-10-31 04タアサイ

写真05は最盛期のザル菊赤である。数日中には茶色になってしまうだろう。

05ザル菊赤・白17-10-31 05ザル菊赤

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根切り虫対策

根切り虫が苗茎を喰い切ってしまうので、オルトラン粒剤を散布した。

写真01はラッキョウ畑にオルトラン粒剤を散布したところである。今年のラッキョウは種1ケから発芽してくる茎の数が3~5本と多いので、根切り虫に喰い切られてもその株が全滅しないのが救いである。

01ラッキョウにオルトラン散布17-10-30 01ラッキョウ畑

写真02はタアサイ畑にオルトラン粒剤を散布したところである。タアサイは1ケ所に複数株が発芽してくる個所が多いので、根切り虫に喰い切られても何とか株数は維持できている。

02タアサイ植替えオルトラン散布17-10-30 02タアサイ畑

写真03は春菊にオルトラン粒剤を散布した所である。今年の春菊は少し古過ぎる種を撒いてしまったので、発芽数が圧倒的に少なく、あまり味を楽しめそうもない不作になってしまっている。

03春菊植替えオルトラン散布17-10-30 03春菊畑

ビーツの間引き植替え

ビーツが数株づつ密生して発芽生育しているので、1ケ所当たり1株に整理し、間引いた株を空いている場所に植え替えた。主根から生えている細根が寂しいので定着できるかどうかは分からない。

写真01は偏在して生育する間引き、植替え前のビーツである。

01植替え前のビーツ17-10-26 01植替え前のビーツ

写真02は複数の発芽が見られる場所から間引きをして1ケ所当たり1株に整理し、間引いた株を空いている場所に植え替えた所である。株数がグッと増えた感じであるが定着するかどうかは分からない。

02間引き植替え後のビーツ17-10-26 02植替え後のビーツ

台風21号被害無し

昨日の早朝に本州の南岸に沿って進んできた台風21号が御前崎に上陸し、八王子~水戸と我が家から35Kmの近隣を通過して行った。未明から激しい暴風雨に見舞われ、庭樹が折れる被害が出ていたので、無残な状況を覚悟して用田農園に来てみたら、ほとんど被害が無かったので驚いてしまった。我が家と農園とは約7Km離れているが、農園の方が通過コースにより近接しているので、何が被害を大幅に軽減させたのか不明であるが、被害を免れたのは幸運であった。

写真01は風速25mの暴風雨に耐えたヤマトイモの笹竹の支柱である。これまで近隣を台風が通過した時には倒れていたが、スジカイを大幅に増強したのが有効であったようだ。

01強風に耐えたヤマトイモ支柱17-10-24 01強風に耐えたヤマトイモ支柱

写真02は防虫ネットでカバーした、ブロッコリー、キャベツ畑である。1.5m間隔でレンガで押さえているだけなのに吹き飛ばされなかったので、実際には風速25mを超すほどの暴風雨にはならなかったのかもしれない。

02ブロッコリーキャベツ17-10-24 02ブロッコリー・キャベツ

写真03は防虫ネットでカバーしたチンゲン菜である。こちらにも被害は出ていない。

03チンゲン菜17-10-24 03チンゲン菜

写真04は葉が萎れてしまったヤーコンである。葉の萎れ方から、かなりの長時間強風が吹き抜け続けたことは間違いないようだ。

04葉が萎れたヤーコン17-10-24 04葉が萎れたヤーコン

写真05は水菜、ノラボウ菜の生育である。まだ背丈が低いので強風の被害はまったく無いようだ。

05水菜・ノラボウ菜17-10-24 05水菜・ノラボウ菜

写真06は長ネギ畑である。強風で葉がかなり折れてしまっているが、この程度で済んでいるのであれば、被害とは言えないだろう。

06長ネギ17-10-24 06長ネギ

写真07はハツカダイコンの初収獲100ケである。

07ハツカダイコンの収穫17-10-24 07ハツカダイコンの収穫

タマネギ・ラッキョウの雑草整理

秋雨が降り続いていたので1週間ほどお休みにしていた用田農園に、久しぶりに晴れ間がのぞいたので来てみたが、野菜達は予想外に順調に生育していた。

写真01は雑草を整理した後のタマネギ苗床である。長く続いている秋梅雨の影響で、10月の日照時間が極端に短いため、タマネギの生育に勢いが感じられず、今年は不作のようである。

01雑草整理後のタマネギ苗床17-10-18 01雑草整理後のタマネギ苗床

写真02は雑草整理後のラッキョウ畑である。今日発芽株数を数えてみたら、92株発芽して来ていたので、発芽は順調のようである。

02雑草整理後のラッキョウ畑17-10-18 02雑草整理後のラッキョウ畑

写真03はニンニクの生育である。発芽率はほぼ100%で生育も順調である。

03ニンニクの生育17-10-18 03ニンニクの生育

写真04は食用菊の開花である。

04食用菊の開花17-10-18 04食用菊の開花

写真05はザル菊黄の開花である。白や赤と較べ、黄が一番早く開花するようである。

05ザル菊黄の開花17-10-18 05ザル菊黄の開花

ラッキョウの発芽

今日はラッキョウ畑を目を凝らして見詰め続けて、ようやく3株ほどそれらしい発芽を見付けることができた。これがラッキョウであることは直線状に4~5株発芽して来て初めて分かることなのである。

写真01は発芽してきたと見られるラッキョウである。ラッキョウだという自信はあまり無い。

01ラッキョウの発芽17-10-11 01ラッキョウの発芽

写真02は続々と発芽続くニンニク畑である。昨日は28株発芽していたが、今日は85株も続いて発芽して来ている。

02ニンニク発芽続く17-10-11 02ニンニクの発芽続く

写真03は発芽してきたタアサイである。親株の濃い緑色とは異なり、若々しい新緑色であるが、姿かたちはタアサイらしい。

03発芽したタアサイ17-10-11 03発芽したタアサイ

写真04は発芽したパクチーである。発芽数が少ないので、ラッキョウと同じようにあまり自信は無く、もうしばらくして直線状に同じ形の発芽が見られるようになるまでは分からない。

04発芽したパクチー17-10-11 04発芽したパクチー

マラソン乳剤噴霧・U型支柱に防虫ネット張り

今日は葉に虫食い穴の目立つ、チンゲン菜、水菜、ノラボウ菜にマラソン乳剤を噴霧し、チンゲン菜は2本の支柱を空中で縛って大きなU型支柱を作って、その上から防虫ネットを張った。

写真01はマラソン乳剤を噴霧してから、2本の支柱を空中で縛って大きなU型支柱にし、その上から5mのネット3枚を合わせて縫い上げた大きな防虫ネットを被せたものである。

01チンゲン菜U支柱ネット張り17-10-10 01チンゲン菜U支柱ネット

写真02は植付けから僅か5日で元気よく28株も発芽してきたニンニクである。

02ニンニク発芽17-10-10 02ニンニク発芽

ラッキョウは植付けから11日経過しているのだが、全く発芽して来ていない。とても心配である。

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