松田河津桜

松田町の西平畑公園の河津桜が、例年より2週間早く満開になっていると朝のTVが紹介していたので、早速妻と二人で花見に行ったのである。

01松田河津桜と富士山17-2-13 01松田町の河津桜

今朝は快晴であったので、大きく迫る富士山を背景にして、ソメイヨシノよりピンク色が濃くあでやかな河津桜を堪能出来てとても良かったのである。

特設テントの中で、温かい山菜天ぷらソバを食べながら、冷やした地酒の松みどりをたっぷり味わい、大満足したのである。

早戸川ハイキング

用田農園の野菜の世話が、一段落付いたので、霧雨が降る天気で悪かったが東丹沢の核心地域である早戸川林道を、宮ケ瀬湖から林道終点近傍までハイキングした。

今が紅葉の絶頂期で、美しい丹沢の秋を堪能することができた。

01早戸川の紅葉14-11-12 02早戸川の紅葉14-11-12

03早戸川の紅葉14-11-12 04早戸川の紅葉14-11-12

05早戸川の紅葉14-11-12 06早戸川の紅葉14-11-12

水量が豊かな早戸川の渓流に映える紅葉である。今年は渓流釣りにほとんど行けなかったが、最後に存分に渓流の音を味わえて楽しかった。

07早戸川の渓流に映える紅葉14-11-12 08早戸川の渓流に映える紅葉14-11-12

09早戸川の渓流に映える供養14-11-12

クサギの黒い実だけが紅葉の中で目立った。

10クサギの実14-11-12 10クサギの実

小出川の彼岸花祭り

自宅の近くを流れる相模川最下流の小さな支川である小出川は、梅雨のアジサイ、秋の彼岸花が人気の散策スポットになっている。

昨年は少し早過ぎてまだ淋しい風景であったので、今年はお彼岸が過ぎてから今日妻と散策に行ってみたら、丁度満開の見頃であった。

01小出川の彼岸花13-9-26 02小出川の彼岸花13-9-26

03小出川の彼岸花13-9-26 04小出川の彼岸花13-9-26

05小出川の彼岸花13-9-26 06稲穂の中に彼岸花の道13-9-26

周辺には刈取を迎えた水田が広がっているのだが、先日9月15日の台風18号の140mmを越す豪雨で小出川が部分的に溢水したらしく、稲穂が打倒されて流れ込んだゴミが堆積している場所が散見された。

丹精込めて世話をして収獲期を迎えても、一瞬のうちに自然の猛威に破壊されてしまうのが、農業の宿命なのである。

曽我丘稜ハイキング

曽我梅林を観梅しようと、国府津駅から下曽我の梅林まで曽我丘稜を約10Km、妻と約2時間ハイキングに汗を流した。

曽我の梅林は厳寒の影響を受けて、開花が遅れており、3分~蕾の淋しい風景であった。

写真01のようなミカン畑の中の農道を歩いて行くと、晴れていれば富士山が市街地の先に見えるのだが、今日は薄い春霞みに覆われていて見えなかった。

畑の中には、ミカンが山のようになってたくさん捨ててあり、表皮の僅かな虫喰い跡でも売り物にならない、日本のおかしな現状に胸が痛む。

01ミカン畑の先は春霞み13-2-22 01ミカン畑の先は春霞み

小高い丘稜の細い農道は、途中の高低差が意外に大きく運動強度があるので、防寒着を着ていると汗が流れてくる。胸元を大きく開け、手袋を外して体温の調節をする。

写真02のような丘稜の麓に植えられた白梅は今が5分咲きとなっている。遠くに冠雪した箱根外輪山、内輪山が見えてくるが富士山の姿は全く見えない。

道端には、スミレ、スイセン、オオイヌノフグリの花が咲き乱れており、春が着実に近付いてきている気配を感じる。

02麓の白梅は5分咲き13-2-22 02丘稜麓の白梅は5分咲き

丘稜を下って、曽我梅園では一番南側にある別所梅園に入るが、写真03のように早咲きの白梅の十郎でも3分咲きといったところで、華やかさが感じられず、淋しい。花の香りも弱々しい。

03梅園の白梅は3分咲き13-2-22 03曽我梅園の白梅は3分咲き

休憩所で、温かいおソバとおでんを食べながら、おかんしたお酒を飲んで冷えた身体を温める。実はこれが一番の楽しみなのである。

梅園の中には、写真04のように満開になった株もちらほら見られるが、全体的には見頃になるまで後1週間は掛かりそうで、3月上旬になりそうである。

04梅園の白梅13-2-22 04満開の白梅も少し

帰りは御殿場線が事故で不通になっていたが、平行して運行しているバスが直ぐ来たので、無事に帰宅することが出来た。

鎌倉散策

久しぶりに妻と鎌倉を散策した。

写真01は大雨で倒壊した鶴岡八幡宮の大銀杏を移植した幹からひこばえが生えている所である。

台風でも無く、さほどの強い風も吹かなかったのに、簡単に大銀杏が倒壊してしまったのは驚きであったが、命が尽きる近くまで衰弱していたのだろう。

根っ子も無い老幹が、何故単独に生命を保ち、命を繋げて行けるのかは分からないが、たくさんの、「ひこばえ」が彼方此方から生え出しているのを、私はしっかりと現認したのである。

01移植した幹からひこばえ12-10-29 01移植した幹からひこばえ

写真02は残った根から、「ひこばえ」が元気に再生し始めている所である。

02根からもひこばえ12-10-29 02残った根からもひこばえ

鶴岡八幡宮から東側の「宝戒寺」へ寄り、秋の萩と、ツワブキ、ホトトギスの花の満開を堪能する。拝願料\100円が必要だがそれだけの価値は十分にある。

八幡宮から反対側の西側へほぼ同じ距離だけ移動すると、写真03の「寿福寺」の参道になる。

人気の無い寂しい参道だが、古都鎌倉の味をたっぷりと味わえる素晴らしい環境である。

03寿福寺参道12-10-29 03寿福寺の参道

参道の突き当たりが、写真04の寿福寺の境内になるのだが、一般客の立ち入りは禁止されていた。素晴らしい境内であるだけに、中に立ち入れ無かったのは、残念であった。

04寿福寺境内12-10-29 04寿福寺の境内

北条政子と実朝の墓がその先にひっそりとあったが、日没が近付きライトを持って来ていなかったので、十分に味わう間もなく、あわただしく退散してしまった。

治安が悪くなった現在の日本では、街路灯が無い墓地では、身の安全を到底期待できないのである。

水沢川伊勢沢林道ハイキング

早戸川水系の水沢川上流の伊勢沢林道をハイキングして、音見沢、焼小屋沢、伊勢沢を調査した。音見沢、焼小屋沢は素晴らしい渓相で水量もあり、来年の釣行が楽しみである。主流の伊勢沢は林道からの高低差が100m程もある急峻な深い谷で、林道からは渓流の音だけ聞けたが渓相を観ることはできなかった。この沢に入脱渓するにはかなりの覚悟が必要である。

6:15に自宅を出発する。宮が瀬湖の気温は1℃と冷え込んでいたが、早戸川林道に入ると水溜まりに厚い氷が張り、路面が凍結して、タイヤがスリップし不規則に車体が揺れる。このままでは事故ると感じ、自転車並みのノロノロに速度を落として、7:28にゲート前の広場に着く。

7:36に出発したが、伊勢沢林道もバリバリに凍結していて、登山靴ではツルツル滑って危ない。へっぴり腰になりながらストックでバランスを保ち恐る恐る進む。水温計の目盛が0℃までしかないので気温が測れないが、指先の感覚では氷点下3℃以下になっている。

路側に残雪が厚く積もり、路面がカチンカチンに凍結しているので、転倒して怪我しないようゆっくり歩く。

7:59にナメの大滝5mを過ぎ、8:02に小堰堤を過ぎ、8:04に路側の畑を過ぎると、8:06からようやく林道にも日が差し込み始め、一気に暖かくなる。太陽の威力は凄い。

8:14に植林帯の中に入渓路が見えたので入渓する。渓流の右岸側は北面の日陰になり残雪で真っ白に覆われている。写真01のように冬涸れの寂しい渓相であったが、私は白泡立ちの近くに居られれば大満足である。

01冬涸れの水沢川11-12-13 01冬枯れの水沢川

8:36に積雪の音見沢橋、8:47に積雪の焼小屋沢橋を過ぎ、ツルツルの路面を恐れながらゆっくり進む。8:53に山並みが南に開けた伊勢沢沿いに変わると、日当たりが良くなり路面の残雪も消える。深い谷だった伊勢沢が林道に近寄ってきて渓流の流れが見え始めた9:15に、何の看板標識も広場も無いまま、写真02のように林道がガレの崩落で突然終わりになる。終点の感じが一般の林道と較べ余りにも不自然なので、その先があるのではないかと思ったが、山道しか無かった。

林道終点からは渓流まで約3mの高さしか無く簡単に入渓できる。

02伊勢沢林道終点11-12-13 02伊勢沢林道終点

写真03は林道終点から入渓した伊勢沢の上流部である。巨岩が折り重なり、水量もある好渓相だが、地図のようにこの先数Kmも長く渓流が続く感じはしない。ここまで1時間半のウオーキングなので、来年は是非ともこの上流を釣行したいと思った。私は長時間林道を歩くことには何も問題を感じないが、急峻な崖を下る技術も勇気も無い。

03伊勢沢上流11-12-13 03伊勢沢上流

9:20から下山を始める。入渓ポイントを探しながら林道を下るが、高低差が100mもある急峻なガレ斜面を滑り落ちる勇気を持てない。9:36に植林の中に踏み跡は無かったが、何とかなるだろうと急峻な斜面を下るが、最後に10m程の崖になり、無念ではあるが引き返す。

その後は雑木林の斜面は余りにも急勾配なので入渓を躊躇して見送り、9:48~10:03まで林道が伊勢沢から離れる分岐でコーヒーとケーキで休憩する。伊勢沢は谷の深い区間では無く、林道終点より源流の区間を来年釣行しようと心持ちが固まったのである。

休憩を終えて下山を再開すると、この先日陰になる林道には残雪や氷がそのまま解けずに残っており、苦労をしながら転ばないようゆっくり下る。

10:07に焼小屋沢橋。写真04は橋から上流を観た渓流である。

04焼小屋沢橋上流11-12-13 04焼小屋沢橋上流

橋の上流側左岸から焼小屋沢へ入渓し、左岸の河原を歩いて上流へ遡行する。橋の近傍は水量が多かったが、約10分ほど渓流の河原を歩いて行くと、写真05のように急激に水量が減水してしまった。

冬の渇水期なので今は水量が涸れているが、この時期にこれだけ水量があれば、魚は楽に冬越し出来ると思えた。来春には是非とも釣行したいものだ。

05焼小屋沢上流11-12-13 05焼小屋沢上流

焼小屋沢橋から出合いまでの焼小屋沢下流の渓相は素晴らしく、来春には必ず釣行しようと感じたのである。写真06のように連続する落込みが延々と続いているのである。

06焼小屋沢下流11-12-13 06焼小屋沢下流

10:37に音見沢橋。写真07は橋から上流の音見沢の渓流である。水量はかなり減水して少ないが、大岩が入る渓相は素晴らしい。

07音見沢橋上流11-12-13 07音見沢橋上流

残雪に埋もれた左岸の音見沢林道をしばらく登ると、10:42に林道は途中から180°ターンして行く。その曲がり角から入渓すると、水量は減水して少ないが、写真08の見事な連続瀑布帯が藪沢の中に展開していたのである。魚が1匹も居なくても良いから竿を出してみたい素晴らしい渓相である。

08音見沢の連続瀑布11-12-13 08音見沢の連続瀑布

10:54に林道に戻り、明るく暖かい林道をルンルン気分で下る。多分今年最後になる紅葉が写真09のように林道を彩っていた。

09林道の紅葉11-12-13 09最後の林道の紅葉

11:20に林道脇の畑に写真10の赤い実がたくさん実っているのに気が付く。家に帰ってから図鑑で調べたが樹木の名前は分からなかった。クコorアキグミorアズキナシだと思うが、枝の色合いや実の付き方が異なるのである。趣味で山中に植樹していることから考えるとクコではないかと思うのだが、余りにも枝振りが違い過ぎるので違う樹木かもしれない。

10赤い実11-12-13 10林道脇に植えた赤い実の樹木

11:44に駐車場所に戻り、ゆっくり昼食を摂りながら休憩し、12:03に出発して13:15に自宅に着いた。

道路の凍結がこれから更に厳しくなるので、冬用タイヤを持たない私としては、今回の林道ハイキングを最後にしたいと思っている。

道志川掛水林道ハイキング

来年の渓流釣りの下見として、道志川の掛水林道をハイキングして9つの支沢を調査したが、ほとんど水涸れで魚影がある感じがしなかった。今は渇水期なので、ヤマメやイワナが生息していても、石裏にへばり付いて動かないことは理解できるが、私は魚が居そうな気配が薄いと感じたのである。

6:00に自宅を出発して、宮が瀬湖の気温が4℃と冷え込む中を走って、7:53に上白井平の駐車スペースに車を停める。靴だけをスニーカーから登山靴に履き替えて8:00に出発する。

8:03に御正橋。地図では写真01の御正体沢の左岸に林道が走っているが、どう見ても行き止まりなので右岸の道路を進む。8:05に橋を渡って左岸に移ると禁漁区の看板が出ていた。その先の二又分岐を右に取ると、直ぐに再び二又分岐を植林の林の中に向かう右へ進む。

01御正体沢11-12-6 01御正体沢

掛水林道の両側には、写真02のように下枝をきれいに伐採した美しい杉の植林が続いている。8:20にほとんど水が涸れた枝沢を越す。地図で調べると白井沢のようだ。ここまで水が涸れたら魚は生息できない。

02杉の美林が続く11-12-6 02手入れされた杉の美林が続く

8:22から美しい赤松林になる。赤松と言えば松茸と少し気になるが、妻からキノコの採取を禁じられているのでチラリと見ただけで通り過ぎる。

8:29に写真03の細流の唐沢。倒木の藪沢だが、渇水期にこれだけ水が残っていればイワナが生息しているかもしれない。

03唐沢11-12-6 03細流の唐沢

8:41に写真04の細流の神ケ沢。唐沢よりも水量があるので魚影が残っている可能性はありそうだ。

04神ケ沢11-12-6 04細流の神ケ沢

8:57にプロネクサスの森という看板が立てられた分岐路が下へ向かって伸びている。植林の中を少し下って見たがあまり変化がみえないので直ぐに引き返し、9:10に林道に戻る。

林道はかなりの上り道になり、9:26に水が涸れて砂地だけになった草久保沢を越す。地図上では谷の規模がかなり大きく楽しみにしていた沢だったが、全くの涸谷では魚は生息できない。

9:32に林道の側に写真05のイノシシの捕獲檻が設置してあった。カボチャと米ヌカを餌にして檻の中にイノシシが入ると支持している紐が切れて両側のシャッターが落ちて閉じ込める仕掛けのようだ。カボチャには食べられた跡が残っていないので、警戒して近寄らないのかもしれない。

05イノシシ捕獲檻11-12-6 05イノシシの捕獲檻

9:40に写真06の水量がある掛水沢。水流の勢いから必ず魚が生息していると感じたのだが、掛水沢の左岸に沿って林道が下って行くと次第に水量が少なくなり、9:50に国道413号線の口論橋では完全な涸れ沢になっていた。水が流れていなければ本流から魚は遡上出来ない。

06掛水沢11-12-6 06水量がある掛水沢

9:56にバス停川村の先から左に下り、しばらく細道を歩いてから10:03に写真07の道志川本流の滝ノ沢出合いに入渓する。ナメ滝の支沢は道志川本流の北側から出合うどの支沢よりはるかに水量が多く堂々としていた。この支沢には来年入渓して見たいものだと思った。

07滝ノ沢11-12-6 07水量がある滝ノ沢

この付近道志川本流は、写真08のように水深が浅くなっているが、水流には勢いがあり、白泡立ちが激しい好渓相になっている。来年は是非とも竿を出してみたい好場所である。

08道志川本流11-12-6 08道志川本流

村道を西に向かって進んで行くと、10:20に写真09の松切沢を横切る。鹿柵とネットに厳重に防護されている藪沢だが、水量が多いので来年機会があれば釣行してみようと思った。10:35に杣山沢を通ったが川幅は広いが水量が少なく魚が住んで居そうな気配が感じられなかった。

09松切沢11-12-6 09藪が深い松切沢

10:56に上白井平の駐車場所に戻り、登山靴をスニーカーに履き替えてから、早めの昼食と、ケーキとコーヒーのデザートでのんびり休憩する。11:25に出発し、途中で紅葉が見頃を迎えた宝永沢の雄滝と写真10の雌滝を見物する。

滝を見物している最中にも気温がグングン低下している気配がしたので温度計を見ると4℃になっていた。

10紅葉の雌滝11-12-6 10紅葉が美しい雌滝

12:00に宝永橋を出発し、途中多分今年最後になる道志川の見事な紅葉を堪能しながらゆったり走って、13:37に自宅に戻った。自宅に戻った時には大粒の雨が降り始めていた。

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