循環器科定期検診

湘南鎌倉総合病院で、14年前にT医師に心筋梗塞の緊急手術をしてもらって一命を取り留めてから、執刀医のT医師の勤務先変更に従い、現在は藤沢徳州会病院で、3ケ月毎に毎年4回の定期検診をしてもらっている。

今日は3ケ月振りの定期検診であったが、特に異常も無く順調に健康状態を維持しているようである。

妻とほぼ毎日行っている、所要時間約1時間5分、坂道の多いコースの約5Kmのウオーキングが、心臓の改善にとても貢献しており、これだけは是非とも継続するようにと言うアドバイスであった。

様々な食品、サプリメント、薬品の有効性を選んで試す暇があったら、何はともあれ軽い運動さえすれば、確実に健康状態が改善すると言うのがT医師の強調したコメントであった。

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国民健康保険特定健診の結果

台風20号の影響で、終日断続的に小雨が降り続いた。私のサラリーマン人生では、役職定年のため1999年に関係会社に移籍し、2004年から年金が支給されるまで2年間を零細企業で凌ぎ、2006年から年金生活に入ったので、最近の9年間は定期健康診断を全く受診したことが無かったのである。

健康には自信があったのだが、全く健診を受けていないため、70歳を間近に控えてさすがに心配になり、今回藤沢市の成人病健診を久々に受診したのである。

結果は、C型肝炎ウイルス、肺がん、大腸がん、胃がん、前立腺がんのいずれも異常が無く、血液検査の結果も何ら異常が認められないと言う、健康体宣言のような検査結果で、一安心したのである。

毎日用田農園に出勤し、太陽の強い日差しを浴びて野良作業をしており、顔や腕は真っ黒に日焼けしているので、外観的にも健康体そのものなのである。

腰痛で動けず

今朝は曇り空のせいか、気温が4℃と高く穏やかな陽気であった。

日曜日にサザンカを伐採するときに、低い姿勢で強い負荷が掛る作業を長時間続けたために腰を痛めたが、痛みが想定よりもかなり激しくほとんど動けなくなってしまった。

2日間コルセットを強く巻いて腰骨を安定させ、熱い風呂に長時間浸かりながら自分の指で腰を揉みほぐし、マッサージ器でのマッサージを繰り返した成果があったらしく、今日はなんとか腰を曲げたお爺ちゃん姿勢で、トボトボ歩行が出来るまで戻ってきた。

バンテリンを摺り込み続けたが腰の痛みは残り、背筋を伸ばそうとすると激痛に呻き声が思わず漏れる状態であるが、大分良くなった感がしている。

それでも釣りをしながら渓流を歩き回るにはほど遠く、今週の渓流釣りは中止にするしかないだろう。

加齢による身体能力の衰えを普段はあまり自覚しないのだが、少し強いストレスが加わった場合には、限界値が下がっているのが露呈して、かなりのダメージを受けてしまうのである。

そうやって身体能力の衰えを否応なく認めて行くことになるのだろう。

 

摺り鉢茶を飲む

昨日NHKのTV番組「ためしてガッテン」で掛川茶の驚異の健康効果を紹介し、家庭で同じような効果を体験できる「摺り鉢茶」の作り方を丁寧に教えてくれたが、早速朝食から妻が作ってくれた。

香りが高く、味も濃厚で、数分でお茶が入り手間が掛からないので続けられそうである。効果が体感できるのか楽しみである。

掛川市は人口10万人以上の市町村の中で、ガンによる死亡率が全国一低く、高齢者の医療費が全国平均と比べ20%以上も低いのだという。

その理由を確かめるために二重盲検法で調査した結果、掛川茶に辿り着いたと言う。日本全国民が掛川茶を飲めば約3兆円の医療費が節約できるらしい。

掛川茶は、日当たりの良いなだらかな丘陵で栽培するため、うま味成分のテアニンが渋みは強いが健康効果の高いカテキンへ変化してしまうので、渋みを和らげ飲み易くするため深蒸しして作られている。

深蒸しすると茶葉の組織がボロボロになり、色が濃く細かい浮遊物がたくさん含まれたお茶になる。この浮遊物には普通のお茶にはほとんど含まれていない、βカロテン(抗酸化作用)、ビタミンE(血行促進、免疫機能改善)、クロロフィル(腸内環境を整える)という健康成分が含まれている。

深蒸し茶葉を格別に買わなくても、日常使いの茶葉は日光をたっぷり浴びて栽培されているので、摺り鉢茶に加工することで同等の健康効果を引きだすことができるのである。

小さな摺り鉢に茶葉を入れ、お湯を大サジ1杯注ぐ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA         摺り鉢に茶葉とお湯を注ぐ

摺りこ木で茶葉がペースト状になるまで約1分摺る。お茶の香りが強く香ってきて、朝一番の目覚めに気持ちが爽快になる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA         摺りこ木でペースト状になるまで摺る

摺り鉢にお湯を注ぎ、内周面に付着した茶葉を摺りこ木で洗い落し、茶濾しへ移す。もう一度お湯を注いで洗い落すと摺り鉢の清掃までほぼ完了になる。

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茶濾しにペースト状になった茶葉が残るので、お湯を注いでお茶を入れる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA         茶濾しにペースト状の茶葉を空ける

湯呑に注ぐと、色が濃く浮遊物の濁りが入ったすし屋のようなお茶が出来る。香りも味も濃厚だが、それほど渋みは感じない。羊羹と一緒に食べたらとても美味しかった。

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大きめの湯呑に3杯まではしっかりしたお茶が出た。茶葉は昨年収獲した足柄の茶葉を使ったが、香りも味も全く違う感じがした。

茶濾しに残ったペースト状の茶葉は、とても細かいのでそのまま料理のトッピングに使え、どんな料理にでも合いそうだ。

捨てる生ゴミも無くなり、すべてにGood!である。

定期健診OK

10年前に心筋梗塞になり、カテーテルでステント管を2ケ冠動脈に挿入する手術を受けて一命を取り留めてから、定期検診に通っている。最近は容体が安定しているので、3ケ月に一度の間隔になっているが、担当医によれば本日の検診結果も極めて良好であるらしい。

NHKのTV番組で、ステント管の寿命が7年程度と放送されていたので、内心で少し心配かなと感じる点もあったのだが、この機会にと主治医にまともに聞く気にはならず普通の会話でパスしてしまった。私自身は体調に不安な所も無く、何も心配していないのである。

4年前に定年退職してから、38年間勤めた都市部のサラリーマン時代とは打って変わって、渓流釣りと野菜作りに没頭して自然の中で身体を動かして毎日を過ごしているのが心臓の機能を良好に維持するのに役立っているのかもしれない。

これからも自分が食べる分量の野菜を作り、魚業資源を維持し継承するための支援活動を行い、少しでも世間に恩返しをしながら日々の生活を送りたいと考えている。

同期生の死を悼む

会社の同期の中でも一番の遊び友達であったN君が亡くなったという訃報を受けた。
1968年の新入社であったので、今から42年も前の同期生であったのだ。
 
青春真っただ中の数年間、職務では交流がないのに、実に良く一緒に遊んだ。
給料、ボーナスが現金支給の時代で、給料日や賞与支給日には駆け足をして目的のお店へ行ったものだった。
大阪万博の時には夏休みをフルに使い、彼のカローラで山陽道を山口まで行き、山陰道を引き返し、万博を見物して休暇が切れるギリギリに帰ってきたこともあった。
ロードマップだけ持ち、行き先、ルート、観光場所、宿泊地の予定を定めず、何も下調べせずに約1週間も走り回ったのだ。
 
彼が結婚し、担当製品の移管で転勤してからすっかり疎遠になったが、青春の記憶として今も新鮮なまま私の胸の中に生き続けている。
 
ご冥福をお祈りします。
 
追伸:今夜のお通夜に遊び友達であったF君と一緒に参列した。遺影が底抜けに明るい笑い顔であったのに驚く。10年前に定年退職したときにオーストラリアに奥さんと二人で旅行し、コアラと並んで撮った写真であるという。
こんなに底抜けに明るい笑顔を私は見たことがなかったので驚いたが、仕事を離れ妻と二人で心底寛げたのだろう。
 
二人の子供は独身で心残りであったと思うが、奥さんがしっかりした人なのであまり心配してなかったかもしれない。独身時代に面倒を見てもらった彼の奥さんは、久しぶりに会ったのに年を取っておらず、若い時のままの美しさであった。

定期検診OK

3ケ月に一度の循環器科の定期検診を受けたが、血液検査、心電図とも素晴らしく健康的なデータで安心した。
 
心筋梗塞に倒れてから今年で10年になる。冠動脈の中に2ケのステント管が入っているが、異物に対する拒絶反応による再狭窄も表れず、心筋が少しづつ回復し始めているような感じである。心拍が年々力強くなって来ているのである。
 
この病院での迅速なカテーテル手術が無ければ確実に命が絶たれていただけに、今命あるを有り難いという気持ちを持ち続け、少しでも社会に恩返しをしようと努める生活を送っているのである。
 
自分が楽しめ、成果が上がれば良いという気持が無くなってから、心が穏やかに安らぎ、なによりおしゃべりになったと周囲の人達はとても驚いているのである。
 
定年退職してから3年経つので、いつも不機嫌そうに眉間にシワを寄せ、無口で毒舌な過去の私を知るのは身内の数人しか居なくなってしまったが、自分が変われば世間も変わるのである。
 
 

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